薬局の待ち時間に週刊誌に載っている某女性作家さんのコラムを読んだ。
その人の作品を読んだことがないが、彼女はテレビにコメンテーターとして出ていることがあり
それを何度か見たことがあるで、なんとなくどういう人なのかは知っていた。
昔に比べればマシになったものの、友達同士で話すかのような口調でコメントを言うので正直あまり良い印象はなかった。
でも作家さんだし本業の文章となればまた違う一面があるだろう、と思って読んでいたのだが内容が酷い。
息子と勉強をめぐって喧嘩をした、という内容だったが言い合いときの口が悪すぎる。両方とも。
読んでいると、コメンテーターをしているときのあの甲高くて感情的な彼女の声で脳内再生された。