2011-11-01

TPPはそもそも取り扱われる領域が広すぎて、ネトウヨはてサも肯定否定ごちゃ混ぜになってる印象が。

たとえば中野剛志が国家主義者だ、だからこいつの言う意見には耳を貸すべきではないという人も、そうでない人も、

池田信夫は糞だがこればかりは正しいという人も、そうでない人も、ごちゃ混ぜ。

僕自身としては知財関連がアメリカナイズすると困るのでTPPは反対で、他の主張を見るかぎりでは反対側の方に寄っている。

でも池田信夫の言ってることも今回はそこまで狂ってはなさそうだし、経済学的原則に従うならば参加したほうがいいのかもしれない。

仮にそうだとすれば、僕は非生産的人間生産する立場(といっても二次創作だし、加工業者みたいなものだが)においては消費者の敵ということになるのだろうが、まあいいや。

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