2011-10-10

昨年、最愛の妻と死別した。

29歳の男です

昨年、最愛の妻と死別した。

この1年とても長かった。

どこに行っても涙が出てきて、仕事して気を紛らわせるのが精一杯だった。

その仕事もいつの間にか終わっているような感じで、

1年間何の仕事をしていたのかほとんど覚えてない。

まりにも寂しくて出会い系サイトに登録した。

でも、メールも出せなかった。

死別という事実を相手に背負わせるには、あまりにも重すぎる。

自意識過剰なのかもしれない。

風俗にでも行こうかと思った。

でも、基本チキンハートなのでいけない。

こんなときにまでクソ真面目な自分性格に腹が立つ。

人肌恋しいとはこのことを言うんだな。

SEXしたいわけではなくて、ただ人肌のぬくもりを感じたい。添い寝してほしい。

そんな奇特な人いないし、そもそも自分が受け付けないのもわかってる。

時間けが解決してくれる、というのはWebで何度も見た。

死別という単語で何度ググったか

もうページのタイトルだけで内容がどんなものか大体分かってしまう。

いつまでこんな苦しい時間を味あわなくてはならないのか。

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