私が小学生くらいの頃は、とにかく政治に対して無関心・無知識で、
政党が何とか、そもそもそんな概念すら無く、ただ政治は政治家が行っているものだとして、
漠然と捉えていました(小学生くらいならこれくらいで良いのかも知れませんが)。
だから特定の政治家の失態は政治家全体の責任だと思ってたし(実際そういう部分もあるけど)、
誰か首相になろうが何も変わらないと考えていました。
小学生レベルの政治知識と言うか概念しか持ち合わせていない人が意外と多いということなのでは。
今回の震災における政府の対応も、小学生時分の私のように、「政治家が何となく悪い」としか思っていない。
だから「民主党は危険・危険だった」「選んだのは間違いだった」と言う思想にまで至らない。
いい観察だな、と思って読んでいったら 結局ただの自民・創価工作員だったでござる