2011-06-13

悪を法務大臣にするな

最近判例から

被告人Aの弁護人内山成樹,同井野昭の上告趣意のうち,死刑制度に関して憲法

13条,31条,36条,98条2項違反をいう点は,死刑制度憲法のこれらの

規定に違反しないことは当裁判所判例最高裁昭和22年(れ)第119号同2

3年3月12日大法廷判決刑集2巻3号191頁,最高裁昭和26年(れ)第2

518号同30年4月6日大法廷判決刑集9巻4号663頁,最高裁昭和32年

(あ)第2247号同36年7月19日大法廷判決刑集15巻7号1106頁)

及びその趣旨に照らして明らかであるから,理由がなく

死刑制度という枠自体はあってもいいと思うが、これは真に残虐な犯罪をやった人間にの適用するよう努力すべき。要するに法執行者の人間性の問題。ここんところヤクザの親分みたいな奴が法務大臣検事総長をやっているが、そういう奴に死刑執行権を与えるのは危険だ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん