定期試験で点を取るのはバカでも出来るようになりつつある
子宮頸癌の予防接種が受けられるようになるとかニュースになってますけど、
そもそも原因の認知度ってどれぐらいなのかな、と思いまして。
私はピル飲んでいるので定期的に子宮頸癌検診を受けていて、もちろん原因は知っているのだけど。
保健の授業では性病に関して教えてはくれるけど子宮頸癌については教えてくれた記憶はないよなーと。
性病は自分には関係ないやって思っている人も、ゴムをつけてくれれば、
性病だけでなく、ガンも防げるんだよーって。
お互いの体を大事にしたいね。みたいな教育ってできないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20091030170720
そうね、考えたこともなかった「死ぬという選択肢」が「まぁそういうのもあるか…」と思えてくるんだよね。鬱の人にお金のことを言うと「じゃぁオレがいなければ…」と思うのよね、難しいよね。
あらゆる選択肢は当然考慮してるよね、親を頼る?あなたの親は「そのことを未だに言ってきている」んだもの、難しいよね。だんなさんの実家だってその年代の人で鬱にきちんと理解があるかどうかっていうのは難しいもの、そして今の状態のだんなさんと離れることは怖いよね。
引越しもまとまったお金が出て行く事や、鬱病者の生活環境を変えるとう事の不安を考えると動けないよね。
生活費だってぎりぎりに落としてる。ものすごいつつましい生活をすればまだいけるかもしれないけど、月々に万単位の貯金ができないと、やっぱりまとまったお金が必要になった時に出ていくからリミットが見えてるよね。
あと忘れちゃいけないのはだんなさんがフリーライターに戻るのは本当に無理だってこと。
それは輪から弾かれたからではなく、フリーライターの激務で鬱病になったのだから、その仕事に戻ればまた同じ繰り返しだって事。
欝は完治してもうならない、という病気じゃない。考え方や生き方がかわらなかったらきっとまた元に戻るよ。
そうして死にたいというだんなさんを止めている時に、じゃぁ一緒に死ねばいいのかな、と思い始めるんだよね。
「それならずっと一緒だし、もうお金に困ることはないし」って。
でもね、分ってると思うけどそれは幸せじゃないんだよ。そんなために結婚したんじゃないんだもの。二人で生きていることが幸せ。
それでも自分の時間や自分のためにすることは必要なんだよ。それはだんなさんを支えていくために、自分が立ち続けるために必要なこと。
だからお金のことは伝えないとダメだと思うよ。あなたが立ち続けられなくなってきてるもの。
「二人で生きたいという事」は大前提。それをしっかり伝えたうえで、二人で違う生き方を模索しないとダメだと思う。
うちは奥様が少し働けるようになってやっと今月ジリ貧から抜け出し始めたと思う。1万でも2万でも翌月までお金が余ることがすごく気持ちを楽にするよね。
回復具合を見て少しずつだんなさんにも荷物を渡していいと思う。だんなさんがどん底のうつ状態でないなら、少しの荷物はだんなさんの活力にもなると思うから。
どこに行けばいいのかわからない人達がいて、
そういう人達は「ここに行けば幸せになれますよ」って示す人についていく。
一方で自分はどこに行けばいいのかわかっている人もいる。
みたいな事が書いてある文章を読んだ。それだけ。
いやですから、みんなそんなの分かった上でバカにしているわけです。
「僕は一般入試じゃこの学校入れましぇーん」と暴露しているようなものだったので。
実際、どん臭くて要領悪いやつが多かった
定期試験で点が取れる奴ってのは、真面目で、コツコツ頑張ることができる奴ってこと。
中小企業経営中。正直初期はブラック企業並の労働時間・待遇だった。
その後いろいろ頑張って、事業も波に乗ったので、今はかなり改善している。
完全週休二日・残業は平均して月に20時間くらい。残業代は出る。従業員の平均年収は650万円くらい。
が、従業員の愚痴(別に人間関係の愚痴とかではない)の総量はブラック企業並だった頃と変わらないということに気づいた。
まあ人間より良い状況を望み、他者を羨んだり嫉妬したりするものよね。
そこそこの高校からそこそこの大学に入ったつもりの自分からすると、
指定校推薦は例外なしにバカですよ。定期試験しかできないやつ、ってイメージが強い。
慶應法だったら、まぁ、高校内でのヒエラルキーは「そこそこ優秀」って感じかな。
非旧帝に行った推薦組は、本当にバカ扱いだった。
額に矢刺さり、高2男子重体=アーチェリー練習中−東京(参照)
4日午後4時45分ごろ、東京都目黒区目黒の同区勤労福祉会館で、アーチェリーの練習をしていた都内の私立高校2年の男子生徒(16)の額に、同級生の男子生徒(17)が放った矢が刺さった。警視庁目黒署によると、生徒は病院に搬送されたが、意識不明の重体。
同級生は「(生徒の方へ)矢を向けていたら、誤って撃ってしまった」などと話しているといい、同署は業務上過失傷害容疑で事情を聴いている。
えー。ありえないですよコレは。
以下、経験者として挙げる疑問点。
同署によると、2人は同じ高校のアーチェリー部に所属。
高校2年ですよ。つまり(3年は受験等で引退するので)部を引っ張る存在ですよ。
これから詳しく書くんですが、ここ重要なんです。ありえないんです。
これを読んで「いやそりゃそうでしょw」と思う人が多いんでしょうけど、違うんです。
いや違わないけど、違うんです。「向けたら危ないよね~」とみんなが思うから向けないんじゃなくて、
矢を扱うスポーツは入部直後にこれを強く教わるんです。
弓を引いていない状態ですら、普通は矢を人に向けてはいけないと教わりますし、
引く体勢になった場合、そいつよりも前には絶対に人が立ってはいけないということになっているんです。
いやもっとありえないから。頭って結構高いですよ。しかも友人との距離ってたった数mなんでしょ?
同署によると、2人は同じ高校のアーチェリー部に所属。生徒が壁際に立っていたところ、同級生が数メートル離れた射場から放ったカーボン製の矢(長さ約70センチ)が額に刺さった。
となると、相当高くかかげないといけないんです。高くかかげた状態で矢が暴発するには、普通に引くぐらいじゃないといけないんです。
アーチェリー部の方々が引いてる時って、結構窮屈な姿勢なんですよね。いわゆる「自然」な姿勢ではないんです。
生徒は自分が放った矢を取りに行く途中だったとみられる。
ありえねぇよ。普通は誰かが矢を取りに行く時には、引いてる途中のやつも全員構えを解くように習うんですよ。
これも1年目の春~秋に、絶対に、誰もが、強く教わることなんです。
多分これ、未必の故意だと思うんですよね。
「部員が引いている途中に、部外者(または初心者)が何も知らずに矢が飛び交うゾーンに入っちゃって、ドスッ」
ってぐらいでしょうなぁ。数年前に弓道部でもこのような事故がありましてね、それ以降は指導も相当に厳しくなってるはずなんですよね。
まぁそれでも事故だと言い張るんでしたら、「危ないんでもう弓は引かないで下さいね」と言いたい。
どちらにせよ、ものすごく、相当に、不自然なまでに、不注意な人間でないとありえない事故なのですから。
これ書いた時点ではまだ死んでないですよね、すいません。
指定校推薦は、それこそ「有名高校」で評点が高かった連中のこと。学校の評点が高いタイプなので、真面目で優秀な奴が多い。
付属上がりは、要領がいい奴・地頭がいい奴が多い。慶應の付属高の偏差値見てみれば分かるが、そんじょそこらの「有名高校」よりも優秀じゃないと入れない。社会に出ると、コツコツ真面目にやるタイプじゃないかも知れないけど、成果を出せるタイプ。人脈の利用とか上手い。親のコネで入ってくる奴にも、優秀な奴と馬鹿な奴がいる。前者はいわゆる本物の上流階級。後者は確かにクズだが、数は意外なほど少ない。あと数少ない「本当の馬鹿」は付属高の段階で進級できずに退学になる(これは中等部・普通部から上がってきた馬鹿に多い)。
なお経済B方式の社会科は、年代こそ狭いものの日本史と世界史を組み合わせたような問題が出るなど、明らかに東大・京大を受験する人狙いの出題。
「相手に敬意を払え」というのは考えやすいが、恋愛ではしばしば敬意は距離を縮めるのに有害に働く。
「相手が好きかどうか」という基準も疑わしい。何となく付き合って腐れ縁というケースもある。
と思っているなら2chもはてなも人間の種類が一種類じゃないことぐらいわかっているだろうに。
まあ確かに件のブコメの「残念です!」とかやたらウェットなコメントが多かったのはちょっと驚いたが、ブックマーカーの中に一定のファン層がいたんだろうね。毎週サザエさんの感想がホッテントリに上がってきてたし。
http://anond.hatelabo.jp/20091105005723
元増田はアリ。
でも、冬になって凍えてる女キリギリスと遊んで、「メシウマ!」とか言ってるアリ。
俺もアリだけど、俺はただのアリでいいや。
【逆説の十か条】(ケント・M・キース)
1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
2. なにか良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと
人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
3. 成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
それでもなお、良いことをしなさい。
5. 正直で率直なあり方は、あなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
6. 最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな
男女によって撃ち落されるかもしれない。
それでもなお、大きな考えを持ちなさい。
7. 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後ろにしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8. 何年もかけて築いたものが、一夜にして崩れさるかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
9. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると
攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。
10. 世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを
受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。