二次元における最強の萌え且つ燃えが、まるで野生動物を手懐けるがごとく、当初拒絶や逃走される状態から徐々に歩み寄っていく段階を経ないとお近付きになれない寡黙なキャラに存在していることを確信した。最大のポイントは、拒絶だ。これは絶対に欠かせない。
そういうキャラが登場した時点で、今までのフラグを全部ヘシ折って投げ出してしまう自分がいる。狩猟本能ってヤツなのか、獲物に逃げられれば逃げられるほど、必死で追ってしまう。振り向かせるロマン。そこにシビれる!あこがれるゥ!
無口キャラ、素直クール、クーデレ、全てを内包しているこんなキャラを一言で表現するなら、なんという属性なんだろうか。野良猫クールとか自分の中で勝手に呼んでおこうっと。
【補記】
ごめん、トラックバックの仕方がわからないので。
フェチなのは理解するけど、三次元だとストーキングになりかねないし初っ端の時点で心が折れるよw だからやはり二次元云々の話だと思う。
いつからあるかとかさしたる問題でもなくて、単にその辺を一言で表現する術を知りたいだけなんだなぁー。
【さらに補記】
鋼の4話見たよー。
もう一回同じことしてどうすんだと思ったけど
前のアニメ化でやってないエピソードにそろそろ入りそうだから
これから楽しみ。
けいおん!は異様にすすめられたけど
第一話で演奏聴いた主人公の女の子の一言が・・・最悪じゃない?
天然とか何とか以前に・・・。
今後この主人公がどうがんばろうが成長しようが
どうでもいいし知りたくもないなと思ったんでもう見ない。
短く言うと「主人公ウザッ!イラネ」
あの子が好きな人ごめんね。自分には無理。
上野数馬2009/04/27 与野党対決の構図で総選挙の前哨戦として注目された名古屋市長選は、民主党推薦の河村たかし氏が当選した。テレビなどでの知名度と庶民性が集票力となり、自民、公明支持の細川まさひこ氏を圧倒した。河村氏は第1声で「市長の年俸2,500万円を800万に減額し、本当の庶民革命をする」と約束した。
激戦を反映して投票率は50.5%で、前回の27.5%を大幅に上回った。4氏の得票数は河村たかし(60歳)民主党推薦・前衆議院議員514,514票、細川まさひこ(54歳)自民、公明支持・元中部経済産業局長282,990票、太田よしろう(65歳)共産党推薦・愛知県商工団体連合会会長73,640票、黒田克明(36歳)7,335票だった(敬称略)。
当選したのは喜ばしいが、河村たかしは国政で活躍した方が良かったという見方もある。
いずれにせよ、民主は選挙に勝てないという流れは完全に断ち切られたと考えるべきだろう。
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0904/0904210896/1.php
今回の選挙は、有権者の関心も高く、投票率も上がることが予想される。選挙戦も残すところわずかであるが、上記のような課題に対して、各候補者がどのような回答を用意できるかということをチェックし、自分の1票を託す先を考える必要があるだろう。
に比べたら50.54%は高い投票率だと思う。
というか、いままでの投票率が低すぎた。10人に7人は投票に行っていないってひどすぎる。
投票に行かなかった人はどこでなにをしてたんだろう?
http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
「痴漢は本当に満員電車で起こっているんだろうか」を書いた増田です。
「満員電車だけで起こってるんじゃないことは分かったけど、満員電車で起こってることも多いんじゃないか」「満員電車で起こりやすいのは誤認による冤罪なのでは」というようなコメントをいただいたので、その辺について思っていることを少し書きます。
まず、「痴漢冤罪」とされている事件が満員電車で起こりやすいのは事実だと思います。ただし、その理由は単に「混雑していて誤認が多いから」というものではなく、もっと違う理由があると思うのです。
痴漢犯罪は、摘発が難しい犯罪です。物証が残らないので、事実上現行犯でしか逮捕できないことになっています。電車内で痴漢を取り押さえる行為は「私人による現行犯逮捕」扱いになっているはずです。
ここでちょっと想像していただきたいことがあります。
道端/本屋/空いている電車内で自分よりも体格が大きくみるからに強そうで危なそうな相手に突然殴られました。周囲の人はあなたが殴られたことに気付いていないようです。あなたはその人の身柄を自力で確保して警察まで連れて行けるでしょうか。
痴漢にあうというのはこのような状態です。実際はすれ違いざまに触ってそのまま逃げていくというようなことも多いですが、その場合であっても逃げる相手を追いかけて身柄を拘束するのはかなり大変なことではないでしょうか。周囲の人に助けを求めたとしてもそんな危険そうな相手であれば躊躇する人が多いでしょうし、これがひったくりであれば相手が自分の物を持っているのでそれを証拠とすることはできますが、痴漢の場合は証言だけになってしまうので相手がしらを切ったら水掛論になり、しかもその上逆恨みされるかもしれないのです。
しかし、満員電車で恣意的に痴漢行為が行われた場合(前回は不可抗力的なものを例としてあげましたが、もちろん意図的な痴漢行為を行うことも可能です)、少なくとも犯人がその場から逃走するのは困難です。
また、助けを求めた場合、周囲にそれだけたくさん人がいれば、その中に臆せず助けてくれる人がいる可能性は上がります。痴漢の加害者の身柄を確保するのに、一般的に周囲の協力は不可欠です。
つまり満員電車というのは、一番被害者が犯人の身柄を確保しやすい現場ではないかということが言えるのではないかと思うのです。そもそも他のケースでは犯人が捕まることが少ない。だからこそ満員電車以外での痴漢犯罪の存在は不可視化されていて、満員電車でのケースばかり注目されるのではないでしょうか。
もちろんだからといって、痴漢を捕まえるために、満員電車を残して欲しいなんてことは思いません。意図的でないにせよ、満員電車での密着は不快であることは代わりないので、乗客全員の人権問題として、混雑度は解消されるに越したことはないと思います。けれどそれはそれとして、満員電車以外で痴漢行為が摘発されにくいということについても、思いを至らせてもらえればと思うのです。
痴漢対策として現在女性専用車両というものがありますが、あれはセキュリティ的にかえって怖いなと私は思っています。逆に、被害者属性が高い人ばかり集められていて、周囲に助けられる立場の人がいない状況ですから、むしろセキュリティホールになるんじゃないかと心配しています。車両を限定することによる利便性の問題もありますし、その車両に乗車しただけで「自意識過剰」と心ない中傷をする人もいます。あまり上策だとは思いません。
そんな私が考えるひとつの提案は、各車両において前方は男性優先ゾーン、後方は女性優先ゾーンという風にゆるやかに分けることです。この方法であれば、利便性も損なわれないでしょうし、乗車した後でも比較的移動しやすく、実践しやすいのではないかと思います。定着すれば電車を待っている列に並んでいる人の性別で大体の目安をつけることができそうです。同行者がいる場合は真ん中の境界あたりにいれば、お互いを確認できるので問題ないと思います。境界のあたりにいる人が仮に痴漢被害にあったとしても、近くにはたくさんのまともな男性がいるはずなので、助けを求めることも容易なのではないでしょうか。
実は似たような自衛手段を、既に女性はとっているのです。電車に乗って座席を選ぶ時、多くの女性はほとんど無意識に、男性の隣を避けて女性の隣に座ろうとしていると思います。そうすることで隣に座った男性から被害を受ける確率を下げることができるからです。しかし女性がいくら女性同士で固まろうとしても、男性もまたスペース的に女性の横の方が余裕があるからという理由で女性の隣を選ぶ可能性が高い気がします。故に実際にはそれほど分かれていなかったり、あるいは足を広げている幅をとっている男性の隣だけ空きがあるというような光景になっていることが多いように思います。
しかし、このような方法をとったとしても、解決されるのは電車というある程度の人口密度がある空間だけです。それ以外の空間でも女性は、例えば人通りの少ない道を通るときは他の男性通行人からはある程度距離をとるなどの自衛手段はとっていますが、結局恣意的な犯罪者に対しては、あまり意味がないのです。だからこそ、「自分がやっていることは実はほとんどの人がやらないような非道なことである」と本人に認識させることで行動を起こす心理障壁を上げられないだろうか、と思い、前回のようなエントリーを書きました。「割れ窓理論」のようなものです。そしてそれは、被害者が声を上げるよりは犯人が同士だと思っている同じ男性が声を上げた方が、より説得力があると思います。
以前付き合っていた人は、「嫌なことがあってむらむらしてる時に電車で自分のものすごく好みの可愛い女の子が目の前にいたら触りたいと思う気持ちは分かる。そういうケースだとちょっと犯人に同情する」と言うような困った人でした。どれだけそれが理不尽なことなのかいくら口で説明しても分かってもらえませんでした。
ある日その彼と電車に乗っていたら、不意に誰かにお尻を撫でられました。びっくりしてまず相手を確認しようとしたら、彼が顔面蒼白になって小声で「ごめん」と謝ってきました。ちょっとした悪ふざけのつもりで軽い気持ちで試してみたところ、私に鳥肌が立って全身から激しい拒絶と恐怖の雰囲気が瞬時に伝わってきたことに驚き、大変なことをしてしまったと一瞬で深く悟ったそうです。好きな人に触られる時とそうでない人から触られる時にどれだけ大きな差があるかようやく理解してくれて、「相手がこれだけ恐ろしい思いをしているのに、反省もせずにそそられたからとか言うやつはバカだ。同情の余地なんてない」と言うようになりました。
だからといって、恋人に痴漢行為を働いてどれだけ女性が恐怖を感じているかを体感するというのは、そのまま関係が壊れるリスクもありますのでおすすめはしません。ただ、痴漢被害にあった女性がその恐ろしさを伝えようとするのは、「触られたって減るもんじゃないしたいしたことじゃないだろう」という言説に対してそれを否定したいという意味もあるのだと思います。
たとえば間違えて誰かの足を踏んでしまった時、普通ならまずは「ごめんなさい」と謝ると思います。わざとではなくても相手に痛い思いをさせたということを自覚しているからでしょう。しかし、鞄や肘で意図せず女性の胸などのデリケートなところに触れてしまって相手が身体を大きく引いたりあるいは抗議の目線を送った場合、なぜか素直に「ごめんなさい」と考えるのではなく、「これぐらいのことで」とか「わざとじゃないのに」というような反応をする男性がいるように思います。少なくとも足を踏まれるのと同じかそれ以上の心理的な「痛み」「不快感」を女性が感じているということを知らない男性がそれなりにいるのではないかと思います。
痴漢被害の不快感を語る声を聞くとき、相手が自分にとって大切な人であれば、素直にその苦痛を思いやることもできるかもしれませんが、関係ないあかの他人であれば「同情を引こうとしている、不幸自慢ウザイ」という風に受け取る人もいるでしょう。けれどそれはけして同情を引こうとして不幸自慢をしているのではなく、女性の感じている不快感を知らない人に対してそれを知って欲しいという動機からなされていることなのです。あなたにとっては女性が不快感を感じるのは当たり前の知識であっても、そういう知識がない人が実際に存在するのです。
なので、そういう発言を見かけた時は「不幸自慢ウザイ」と反発するのではなく、その知識がない男性が存在するという事実に思いを馳せていただければなと思います。
という批判が理解できない
安い賃金だから進出しているのに、それがダメならなんの価値があるの?
物価との比較で決めてるんだから、当然だと思うんだけど。
日本国内でいうなら、地方は都市部に比べて物価が安いから、そのおかげで工場誘致ができているという部分がある
これ否定してどうするんだろう
一部の団体が賃金を先進国並みに払う運動やってるけど、低インフラの発展途上国に進出する利点なんて無いよね。
まじで理解できない
この言葉を聞いてぴんと来る人が、はてな界隈にどれだけいるんだろうか?
同人誌を捨てようと昔から同人誌をつっこんである箱をひっくり返したら、この冊子が入ってた。
とある文芸サークルさんが「文芸が売れないとお嘆きの人も多いですが、それならばがんばって宣伝してみようではありませんか」と多くの文芸サークルを巻き込んでの展示を含むイベントだった。
参加者が一つのお題に挑戦して短編小説を書く企画もあり、それが載った分厚い冊子も無料配布だった。
「文芸リローデット」をパラパラめくると売れない文芸サークルの叫びもあった。
このイベント後、参加した文芸サークルさんは売れるようになったのだろうか?
ラノベサークルは残っているらしいが、市販のラノベ仕様のアニメのようなイラストが表紙の本なら手に取ってくれるかららしい。
オリジナルも書いたこともある身としてはオリジナルの文芸サークルさんの状況も気になる。
「文芸リローデット」のその後を語れる人がいたら、ぜひご教授願いたい。
追記:「売れなくても書きたいから書く」というだけの主張ならいらない。
言われなくてもそうであることはわかっているから。
けいおん!を観た。
こういう系統のアニメは見るの初めてだったのだが、本当にゆるいんだなーと。ゆるいというか現実感あふれすぎwゆるい部活動って本当にあんな感じだし(自分もあんまり練習が厳しくない音楽系の部活に入ってた)。
キャラの性格を除けば(アニメだからしょうがない)、高校時代は本当にあんな感じだったなー。戻れるものなら戻りたい。
よくわかんねーけど、とりあえず「イノベーションのジレンマ」を読むといいんじゃね?
なぜか「対策」の話をすると、今度は女性がイラっとしてしまう。「あたしが悪いって言うの!?」みたいな。
適切な対策を思いつかない、思いついても実行しなかったんだからお前が悪い、と言われているような気がするからね。だから、男の方に悪気がなくても、言ってることがどんなにまともでも、女から見ると気に食わない態度に見える。で、女はしばし痴漢の話を放置して、目の前の男の、この気に食わない態度をとっている男の言動のいちいちにいらついてくるという悪循環。
痴漢に限らず女が相談だとか言ってきたら、うんうんといいながら右から左に受け流す。元増田についたブクマをみたら「共感」という言葉が安易に使われてるけれど、こういうときの男は心から「共感」なんてしてない。共感している振りをして、嵐が去るのを待ってるだけ、しかる後に次のことを考える。違うという奴はここに出て、舌を抜いて切腹せよ。
こんなの、昔からの定番ネタで、いまさらどうこう言う話じゃない。かくいう自分も、以前は「対策」の話をしたりしたが、ひどい時は大喧嘩に、そうはならずとも「詰まらん男だ」と退屈そうになっておしまいになることが多かった。それにいい加減、自分でも懲りた。冷たいようだが、平然と受け流すほうが、よほど物事はスムーズに展開するみたいだ。
利用者側に正しく説明できないあんたの落ち度。出来ない仕様なら論理的に資料でも作って教えれば良いんだろ。自分の言葉で伝えようとするから相手がわからないのであって、子供でもわかるように書けば納得してくれる。
俺は国籍上も民族的にも日本人だが,その俺の目から見ても宮崎あおいは異常。
児童ポルノ大国については,まあ事実歪曲とまでは言えないんじゃないの。前世紀にはプチトマトみたいな雑誌が堂々と一般書店で売られていたくらいだし。インドネシアに出向いて現地の少女を脱がせて写真撮りまくってたんだからそりゃ国際評価は低いよ。ウクライナみたいな旧東欧での人身売買に日本のヤクザが絡んでたって話も聞くし。二次と三次は違うとはいえ,今でもエロゲの世界ではメインヒロインの一人を高確率で小学生(ただし設定18歳以上)にする慣わしだし。観光名所アキバを訪問した外国人があのパンツ絵を見て何を思うかは想像に難くない。
それでも日本の児童性犯罪被害率は先進国の中では抜群に低いんだがな。統計のとり方によっても数字は簡単に変わるし一概にどうこうは言えないね。
確かに男は「対策」を考えてしまうが、それって単純に目の前の女性のことを思った上での意見であって、共感してないわけでも、心配してないわけでもないのにね。
なのに、なぜか「対策」の話をすると、今度は女性がイラっとしてしまう。「あたしが悪いって言うの!?」みたいな。