はてなキーワード: ハトヤとは
ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に抗議するために、日本はアメリカに同調してボイコットした・・・などという背景は何にも分かっていなかったが、
とにかくソ連はひどい国なので日本は参加しないことにした、というのは、なんとなく分かっていた。
「いやなものを拒否することをボイコットというのだ」ということを知った自分は、
晩飯の嫌いなおかずをボイコットしたり、全員集合のエンディングで加トちゃんが「風呂、入れよ!」と呼びかけているにもかかわらず、
風呂に入るのをボイコットして母親を困らせたりしていた・・・らしい。
大会マスコットのイーグル・サムのアニメは、自分の周りはみんな見ていた。
たしか、一年くらい放映されていて、「イーグル・サムはロス・オリンピックの公式キャラクターです」というのも喧伝されていたから、
子供たちに「今度オリンピックがある」ということをうえつけるのに、実に効果的なやり方だったと思う。
今とちがって、ネットはおろか、ファミコンがようやく発売されたころで、家庭用ビデオも普及途中、
(アニメの主題歌を歌ったメンバーの中に、後に光GENJIになる内海と大澤がいた、というのは、
かなり後になってから知った)
コカコーラのキャンペーンでもらえるイーグル・サムのヨーヨーがブームで、自分もほしかったけれど、
なかなか子供にコーラなど飲ませない家庭だったので、結局手に入らなかった。
実は、大スポンサーを活用した商業オリンピックが始まったのは、この大会だと、大人になってから知った。
そういえば、聖火ランナーの権利が売りに出されて、日本のテレビ局の金で郷ひろみが走ったような記憶がある。
開会式は、記憶の中ではすごく華やかで、とくに「ロケットマン」に大興奮した。
背中に噴射装置を背負った男性が会場をとんだ、というだけの演出で、今の時代ならばそんなに驚かないのだろうが、当時は衝撃的だった。
人が飛んで驚いた記憶といえば、このロケットマンと、はじめて宙乗りやったときの小林幸子だ。
まあ、プロジェクトマッピングなんて想像もしなかったし、今見れば、地味な開会式だったんだろうが。
大韓航空機爆破事件の実行犯、蜂谷真由美こと金賢姫が、自殺防止のために口にテープをはられ、両脇を抱えられて飛行機からタラップでおろされる映像は、
鮮明に覚えている。
あれが、北朝鮮がソウルオリンピックを妨害するための事件だったというのを知ったのは、あの映像を見る前だったのか、後だったのかはよく覚えてない。
12年ぶりに、東西両陣営がボイコットなしに集まったってことで盛り上がって、たしかロスでは140くらいだった参加国が160くらいに増えていたはず。
(いまや参加国・地域は200を越えるんだから、これまた隔世の感だが)
開会式では、聖火台にとまったハトがそのまま焼死してしまったのが話題になった。
昔は、屋外の式典なんかで、よく本物のハトをいっせいに飛ばす演出があったもんだが、たぶん、これを契機にあまりやらなくなった。
今、いっせいに飛び立つハトが見られるのは、ハトヤホテルくらいか。
バルセロナがカタルーニャ州というところにあって、スペイン語とは別に、カタルーニャ語というのが使われているのを知った。
あの、アーチェリーの矢の先に火をつけて、その矢を放って聖火をつけるという演出は、その後も含めて歴代最高だと思う。
そりゃ、大スポンサー・コカコーラの本社があるからアトランタなんでしょ? 近代オリンピック100周年だから、アテネのほうがふさわしいのに、という解説をよく聞いた。
会期中にオリンピックパークで爆破事件があり、結構な数の死傷者が出た。
当時は「爆破事件」といっていて、あんまり「爆弾テロ」という表現はしなかった気がする。まあ、いまのISのテロみたいな脅威はみんな感じてなかったし。
日本選手団の衣装が虹色だったんだけど、なんだかLGBTの社会運動でよく使われるレインボーフラッグの色合いに似ていて、
「なんだ?日本の選手団はみんなゲイなのか?と海外の人たちが驚いている」というような報道があった。
レインボーフラッグにそういう意味合いがあること自体を知らない日本人が多かったと思うけど。自分も含めて。
LGBTとかセクマイって言葉も、ほとんど一般には使われてなかったし。
閉会式では、ドラァグ・クイーンを題材にしたオーストラリア映画『プリシラ』の登場人物の扮装した人たちがパレードしていて
実況担当だった、若かりしころの有働アナウンサーが「えーっと、このかたがたはみんな、男性なんですよね!」と、
言葉を選びつつ興奮気味に話していたことを、妙によく覚えている。
今回のリオ同様、直前まで「あの工事が終わってない」「ここが不完全」という報道がよくでていて、「大丈夫か?ギリシア」と思っていたが
まさか、その後あんなふうに「大丈夫じゃない」状態に陥るとは、さすがに誰も思っていなかった。
リオの開会式での最終ランナーが、この大会のときに、飛び出してきた男に邪魔されたマラソンランナーだったことは、
世界各地を経由して行われた聖火リレーで、チベットを弾圧する中国政府への抗議が頻発。
日本でも善光寺が出発場所になるのを拒否したり、応援する中国人と抗議する人が騒然とする仲で、
聖火ランナーだった萩本欽一に卵がぶつけられたのは覚えている。
たしか、スピルバーグも、抗議のために、開会式のアドバイザーかなんかを降りたんじゃなかったっけ?
開会式で久しぶりにMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)の姿を見たのが懐かしかった。
男子サッカーで、韓国人選手が「独島はわが領土」とかなんとか、旗を掲げて、表彰式の参加を拒否されてた。
こうしてみると、なんだかんだやっぱり時代の政治・経済状況が忍び込んでくるのだなあと思う。
今回のリオは、とりあえず「開会式がいかにも予算なさげな割によかった」「選手が強盗にあったり、やっぱり治安が悪かった」「プールが緑色に」あたりは確実に記憶に残りそうだが、
残りの期間は無事に終わってほしい。
まあ、あんまりISのテロリストとかは、活動しなさそうな地域ではあるが。
多分、オリンピック史上最悪の事件はミュンヘンの例のやつなのだろうが、さすがに、まだこの世に影も形も無かった時代のことなのでよく分からない。
ジャスコってどんなところなんだろう、とずっと思っていた。今はイオンだけど。
小さいころから、CMは頻繁にやっていて目にするのに、近所にジャスコは無かった。
大人になって、出張で栃木に行った。支社の人の車に乗せてもらってるとき、初めてジャスコを見た。「あ!ジャスコだ!」と大声を上げた私を何がそんなに珍しいのかと他の人は訝しがった。
通り過ぎただけで中には入れなかった。
いまだにイオンには行ったことがない。憧れだけがそのままだ。近所にまいばすけっとが出来たから、イオン製品はよく見るし、ダイエーやイトーヨーカドーに近いということはわかってる。でも時々ニュースでみるような、大きなイオンに行ってみたい。
【民主党】鳩山由紀夫前首相「議員を続ける方向に気持ちが傾いている」 明言していた政界引退を撤回する意向をハノイで★2 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287936646/14 14 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 01:14:23 ID:Qlpkily+P >>1 ハトヤマ。 君こそ、真ノ邪悪ダ。 君には「敵意」がナイ。 「敵意」…… 「敵意」には力が向カッテ来ル…… ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル… 「敵意」はイツカ倒サレル。 実に単純ダ。 ダガ君は違ウ…… 君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、 誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。 自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、 誰カガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。 だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。 他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」ダ。
日本は、日本人の所有物ではない。これは言うまでもありません。
日本は、在日ハトヤマ人参政権を通して開かれた民死主義国家にならなければなりません。
これを皆さまによりご理解していただくために、私はまず、鳩山家はハトヤマだけの所有物ではないことをお示し実践し皆さまにご理解いただきたいと思います。
自信を失うと、他のハトの血が入ってくることをなかなか認めない、という鳩山家になりつつあるな、と言うことです。
鳩山家を開かなければなりません。どうも、ハトヤマはまだまだ心が閉じている部分もあります。
ハトヤマの資産はもっと開かれたものにして鳩山家をハトヤマだけの所有物ではないということを示していかなければなりません。
これからは、ハトヤマの資産で投資したい、脱税したい、あるいはただパチンコをしてハトヤマのお金を貰いたい。
そういう世界からの声に、もっと応えるような鳩山家のハトヤマとならなければならないと思っております。
そうすることが、在日ハトヤマ人の利権を温存むしろ拡張し、開かれた民死主義国家ニッポンにつながると言うことです。
ぼく、父親いないよ。母親は足を壊して車椅子生活で、ずーっと生活保護世帯でしたよ。
だから院進学できなかった子。成績が良かったから、大学まではなんとかなったけども。
学費はアルバイトと奨学金。一種二種併用だったから、大学卒業時の借金はレクサス1,5台くらいでしたよ。
偉そうなこと述べてるけども。五体満足な日本人で、その意味で同情に値する人間なんか一人もいないでしょ。
ぼくが今27歳。少なくとも、現在50歳くらいまでの日本人で本来の意味で「持たざる者」ってのは
せいぜい身体ハンディキャップを持った人くらいのもので、それ以外の持たざる者なんか
全部当人がワルい。その舐め腐った考え方が根底にあるからそういうねじけたロジックが出てくるんじゃないの。
そしてもう一つ。
あんた「カネ」に執着しすぎ。あなたは「研究職」の人間を「持たざる者」と定義するけど、
彼らそもそも弱者じゃない。競争の中に身を置かず、好きなことに専念することを「選んだ者」。
そして、それを選べるのははっきり言って「強者」なんですよ。どんだけ成績良くても努力しても、
家にカネがないと院進学は選べないの、就職も不利になるし、先が見えにくくなるし。
あなたの言う「弱者論」はぼくには通じないけど、「発言と立場は切り離せない」って考え方は一理ある。
でも、今回論じている対象はそもそも弱者じゃない。彼らは、強者だからこそそちらの道に甘んじられるってのを見落としてる。