この言葉を聞いてぴんと来る人が、はてな界隈にどれだけいるんだろうか?
同人誌を捨てようと昔から同人誌をつっこんである箱をひっくり返したら、この冊子が入ってた。
とある文芸サークルさんが「文芸が売れないとお嘆きの人も多いですが、それならばがんばって宣伝してみようではありませんか」と多くの文芸サークルを巻き込んでの展示を含むイベントだった。
参加者が一つのお題に挑戦して短編小説を書く企画もあり、それが載った分厚い冊子も無料配布だった。
「文芸リローデット」をパラパラめくると売れない文芸サークルの叫びもあった。
このイベント後、参加した文芸サークルさんは売れるようになったのだろうか?
ラノベサークルは残っているらしいが、市販のラノベ仕様のアニメのようなイラストが表紙の本なら手に取ってくれるかららしい。
オリジナルも書いたこともある身としてはオリジナルの文芸サークルさんの状況も気になる。
「文芸リローデット」のその後を語れる人がいたら、ぜひご教授願いたい。
追記:「売れなくても書きたいから書く」というだけの主張ならいらない。
言われなくてもそうであることはわかっているから。
そんだけ「わかってる」つもりなら、コメントもらうまでもねーだろ。 オリジナル文芸なんか売れてねーよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090427133216 オリジナル文芸だと何冊を言う? さっぱりわからない。 教えて欲しい。 自分が経験した二次創作だと200冊印刷して1~2回のイベントで刷ければ「売れ...
>自分が経験した二次創作だと200冊印刷して1~2回のイベントで刷ければ「売れれない」とは言わない風潮がある。 100冊!二次創作でも、それはずいぶん売れてるほうだと思うぞ。 ...
二次創作と言ってもピンキリだけど、男性向けエロなら100部=弱小扱いだろうし 女性向けでも流行ジャンルの801なら100部程度のサークルはそこそこ居るのでは。 マイナージャンル健全だ...
http://anond.hatelabo.jp/20090427173859 と言ってもいいんじゃないかと思います。 いくつか知人のサークルを留守番したことがありますが、 コミティアでも2,30行ったかどうか… 創作文芸ジャン...