ラブホテル炎上祭りでわざわざぶくまつけてねらー批判してる奴ってどう見ても同じ穴のうなじだよな。こういうときこそスルー力発揮しろよといいたい。
これはひどい、ひどいから晒してやろうと思ってブクマするならまだ理にかなってるんだけどさ。
ブクマされることによって被害を受ける人と、これはひどいの対象が違うことに気づこうよ。
なんか発言するためにブクマなんてするからよけいそのurlが周知にさらされるんだろ。
おまいらが個人情報晒すのに加担してどうすんの。
お願いだから心当たりある人は該当するブクマ削除してあげてほしい。
馬鹿に対抗する最善の手は無視なんだって。
追記:
トラバより。
こう言う俺は君は売国奴だとでも言うのか?
単に(彼らは)想像力が貧弱だと言いたいだけ。
たとえば、日本生まれの二世三世とか、母親はどの国の病院で自分を出産したか知っているか?義務教育はどこの国の学校に通ったか覚えているか?
要するに、行政システムという一面だけをとっても、日本から恩恵を受けて今まで育ち、生きてきた事に対して何の感情もわかないどころか、ろくに行ったこともないような国に親近感を感じたり憧憬を抱いたりしている事を自慢げに語られたら、そりゃあ普通の日本人は「何言ってんのこいつ?」と思うわな。
だから「そんなにあっちの国の人間で居続けたいなら、いっそむこうに住めばいいじゃない?」と愚痴の一つでも出てくるのは当然の話。言われたくないならそういう事を胸を張って語るんじゃねえよって事だよ。
「では、なぜ祖国に帰らないのか?」
帰ってきたのになんで助けてあげないの?
それと同じだと思う。
3世、4世の代になったらさ、
「夏休みどこ行くの?」
「親の実家に帰ります」
「あ、韓国?」
「いえ、愛知です…」
みたいな話は普通にあってだね。
って聞かれてまともに答えれる?
米国だってWW2戦時中は日系移民を拘束したり,9.11後はアラブ系住民を監視したりしたわけで。日韓関係が悪化したときに本当に日本側につくのかって懸念は完全に同化されるまで消えないと思う。
えっと、それらの行為が正しいと思って書いているのかな?
もしそういうことをされても、なお日本側に付けって言うのだとしたら楽天的過ぎないかね?
不信には不信で応えるしかない。
信じないと思うけど、もし万が一悪化したら、僕らが一番ニュートラルだと思うよ。
両方の意見を見聞きすることが出来るし、上記のような対応をされかねないから、一番困る立場にいるわけだ。
「国籍」に依存しないと自分のアイデンティティを維持できないってのは不幸ではあるな。
結局自分自身の気持ちの持ちようでしかない。帰化しても自分の生き様に誇りと自信を持っている元在日(いわば『朝鮮系日本人』)なんてゴロゴロいる。
もっとも、そういう連中もそういう連中で、日本で生まれ育った、日本というシステムが自分を守ってきたという面から目を背ける人は多いんだけどね。
出版は老舗の雑誌が次々と廃刊し、テレビは視聴率低下によって広告離れが起き、音楽は久しくミリオンが生まれていない。
一方、ネットの世界に目を向けてみるとニコ動、youtube、pixiv、twitter等々、様々なサイトが盛り上がりを見せ、大きなうねりを生み出そうとしている。テレビ等の既存メディアとは対照的だ。
だがしかし、言ってしまえばネットのコンテンツはどれもこれも素人の提供する予算もクオリティも低い代物である。
長らく映画ファンの間では邦画がつまらない理由は「ハリウッドに比べて予算が少ないから」と言われてきた。
何故、既存メディアの提供する潤沢な予算で作られたプロのコンテンツよりも、ネットのコンテンツが支持されるのだろうか。
ネットのコンテンツの中には、企業制作の予算のかけられたコンテンツも存在するが、それらも不思議と支持されていない。何十分の一、何百分の一の予算で作られたyoutubeの動画の方が支持される。
この現象を紐解くために、低調な既存メディア内において、根強く支持されるコンテンツに目を向けてみよう。
そうすると人気バラエティや人気お笑い芸人に対して、「脱力」だとか「ゆるい」だとかのキーワードが頻出していることに気づく。
二つとも、元はマイナスな意味を持っていた。「脱力」は「落胆」と同義だったし、「ゆるい」の場合は、例えば「ゆるキャラ」は当初は嘲りの目線が多分に含まれていた。
ここでは「脱力」「ゆるい」を総じて『ロウ』と呼称しよう。
今、世の中で支持されているものはそのほとんどが『ロウ』なものだ。
お笑いのネタ番組はキッチリと構成されたコントを見せるものから、数秒の一発ギャグを次々と見せるという『ロウ』なものに変化したし、別の潮流の『すべらない話』も人がいてただ面白い話をするだけ、という『ロウ』なものだと言える。
深夜バラエティがゴールデンに行って失敗するのは、『ロウ』なものから予算のかけられた『ハイ』なものになってしまったから、と言える。
そして、『ロウ』なものが何より一番溢れているのは、そう、インターネットの世界だ。
素人の一個人がお金をかけずに作った動画なんて、「ロウ」としか言いようがない。
では、何故『ロウ』が人々の心を惹きつけるのだろうか。
その答えは、コンテンツ産業の中でいち早く不況に見舞われていた出版業界を見ればわかる。
出版業界では90年代半ばから「出版不況」と言われるようになったが、既に80年代には「活字離れ」と言われる現象が起きている。
「活字離れ」という状況下で、それでも数百万部売れるベストセラーは、「文章力がない」「素人が書いたようだ」と書評家が酷評するという奇妙な現象が起きていた。
ここでも『ロウ』が支持されるという状況が立ち現れたのだ。
評論家の中島梓は著書『ベストセラーの構造』にて、「私にも書けるかもしれない、というアマチュアの親しみやすさ」が支持される要因だ、と分析した。
四半世紀経過した現在、まったく同じ分析が下されたネットのヒットコンテンツがある。『初音ミク』だ。
ネットには『ロウ』が溢れている。『ロウ』の「アマチュアの親しみやすさ」が人々を惹き付け、「私にもできるかもしれない」と思わせる。その思いは初音ミク等のソフトウェアがサポートし、発表する場所はネットが与えてくれる。そうやって生まれたコンテンツを見た人がまた同じ思いに駆られ……ネットはそうやってぐるぐると回り続ける。
地デジはおそらく失敗するだろう。何故なら双方向を視聴者からのリアクションしか想定していない。ネットの双方向は、互いに作りあい刺激しあうことだ。
一億総クリエイター社会では、受信機は同時に送信機ではなくてはいけないし、コンテンツを見る場所は同時にコンテンツを発表できる場所でなくてはならないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090415203623
もういいじゃないか。
君はなぜそこまで他国を目の敵にするんだ。
俺とて腹立たしいと思う韓国人はいるさ。なんでもかんでも韓国出自と言い張るヤツも、日本国旗を燃やしたり血の抗議文を書こうとするヤツだって見ててムカツクさ。
けれど、君が言及する人の言葉でそんなムカツクやつらと同類としてみているのか?君のやっていることは、抵抗する気の無い人間に殴る気満々の体制でつっかかるようなものじゃないか。
君はきっと言い争う気満々の韓国人とも正面衝突して言い争う人間であるだろうから、弱いものばかりをターゲットにする卑怯な人間ではないと信じる。
だからいちいち他国籍の人の揚げ足をとるのはやめてくれ。
こう言う俺は君は売国奴だとでも言うのか?
「では、なぜ祖国に帰らないのか?」
別に生活の場と精神的故郷が一致しなければならないという法もないだろう。そこは好きにすればいいと思う。日本人妻もいることだし。
俺さっきから十字砲火くらってる特権派の益田だけど,いまどき攘夷は古いと思うよ? 法的待遇については慎重に平等と合理性の許す範囲でしていくべきだと思ってるけど。生活を共にすることまで拒否る必要はないんじゃないの。
別に勝手にすりゃいいと思うが、そのメンタリティで参政権よこせとか平気でのたまう奴が大勢いるから反発されるって事も理解しといてくれ。
文面から、自らの出自への誇りがうかがい知れますが、
そこで日本人として疑問に思うのは、
「では、なぜ祖国に帰らないのか?」
だと思いますが、これらの質問に対してはどうお考えでしょうか?
サッカーくらいならどうということはないけど,最終的な忠誠心の行き先はやっぱり気になるよ。米国だってWW2戦時中は日系移民を拘束したり,9.11後はアラブ系住民を監視したりしたわけで。日韓関係が悪化したときに本当に日本側につくのかって懸念は完全に同化されるまで消えないと思う。
4月15日・・・ディズニーランドの在日率が上がる日にこんな話題が流行るなんてね。
僕は(たぶん)もう少し上の年代。
ずっと本名で暮らして、日本の企業に勤めて、日本人の妻と結婚した。
子供はまだいないけど、出来たらその子はしばらく二重国籍になる。
二十歳になったら国籍を韓国と日本のどちらに選ばないとならない。
僕の国籍は元々は朝鮮籍だったが、会社に入ったときに、国籍を韓国に変えている。
海外出張を考えるとさすがに朝鮮籍は面倒が多すぎるし、韓国も金大中が大統領になってのが理由。
さて、書きたかったのは帰化の話だ。
変な断りをしておくけど、最初の、
http://anond.hatelabo.jp/20090414170900
の人を否定するつもりはない。
彼女のアイデンティティが日本人により近く、現時点の自分が嫌だと言うのであれば、
帰化の選択は正しいと思っている。
ただ、僕の選択は全く違うし、だから否定的に書いているように見えるかも知れない。
それだけ断っておく。
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僕は帰化をする気がない。
通名を使う気もない。
利便性の話をしたら、日本に住むなら日本国籍を取る方が楽に決まっている。
だから、変えないのは気持ちの問題だけだ。
では何故変えないか。
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まず第一に親が変えていないことが大きい。
帰化した方が楽のは僕等よりも親の代の方が恩恵が大きかったはずだ。
詳しくきけたことはないが、それでもやはり昔の方が差別は直接的で強烈にあったらしい。
もっと言えば、祖父の代はそれ以上に厳しかったはずだ。
だから、僕もそのルーツを守りたいと思っている。
それは次に国籍を変えない理由となる。
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次の点は、変えるためには、日本人にならないといけない点だ。
いや、当たり前のことだと思うかも知れないけど、もう一度書く。
この大本の記事が何故あれほど圧倒的な支持を得たのか。
簡単な話だと思う。
それはそうだ。
日本人の立場からすれば、日本を賞賛して、崇めて、そういう日本人になりたいって言ってくれる人は
好きに決まっている。
当たり前の感情。
けど、僕はそうじゃない。
それを嫌って否定して、その上でしかなれないのなら、日本人になる気は全くない。
日本が嫌いと言っているわけじゃない。
僕の血と日本国籍が同等でなく同時に存在出来ないのが気に入らないんだ。
以上が僕が帰化をしない理由だ。
こう書いたら、多分、反発の方が多いだろう。
日本の大好きな、郷に入れば郷に従え、という同調圧力とかいう奴だ。
けどさ、日本語で生活をして、日本の歌を聴き本を読みドラマを見て、日本で日本人と一緒に仕事して、
将来、韓国系日本人というのがある程度以上の市民権を得るのだとしたら、僕は国籍を変えるかも知れない。
例えば、サッカーで韓国を応援する韓国系日本人がいて、その存在を日本は認めるだろうか?
変に思う?
これが例えば、W杯でイタリアを応援するイタリア系アメリカ人なら変とは思わないはずだ。
その辺の差が埋まればあるいは変えるかも知れない。
とはいえ道はまだまだ遠いだろう。
僕が学生時代よりも、カジュアルに朝鮮半島への偏見と差別は満ちている。
その中で韓国籍を持つのは、やはり面倒なことは多い。
けど、だからこそ、いましばらくは、僕は韓国籍を持ち続けるだろう。
最後に、ちょっとだけ朝鮮学校の話を書く。
いまは、あの真っ赤な革命歴史の授業はなく親子の肖像画もない。
ニューカマーの子供で入るのがいるらしい。
それくらいには変わってきている。らしい。
好みで片付けられてもなあ。
「つらい目」のツッコミ益田と同一人物か知らんが、いちいち事実文に価値判断を交えてくるから話しづらい。ヴェーバーさんが草葉の陰で泣いておる。
君の不遇感は君だけのものだから、誰かに投影するべきじゃないよ。
うん、まあ、この件で騒いじゃうような連中はもうそれでいいんじゃないかなあ。
あ、もちろん男性専用車両でもいいんだけど。
現状の女性専用車両だけでも人の行き来が寸断されて取り回しがめんどうそうだから、座席数不均衡の是正を問題にするなら男性専用座席の追加だけで十分かなと思ったんだ。
前に考えたことのある問題だったから先走った。すまん。
一見厚遇、特権に見えることも、その裏には何かしらの理由があるということだな。
だからさー。差はある。だが必要な/正当な/やむを得ない差であるって話ならいいのさ。必要性や正当性や緊急性について議論すればいい。