2009年02月24日の日記

2009-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20090224223532

「優秀」という言葉をそういう風に使い始めるとすべてが混乱するぞ?

そもそも自分に不利な大学を選択した時点で優秀ではないことになる。

結果ですべてを判断すると、世間に認められない場合は優秀ではない。

チューリングテスラゴッホは優秀ではないということなのか。

http://anond.hatelabo.jp/20090224223306

だからさー、あんたがダメなヤツだと思うような生徒でも、「背骨」さえちゃんとしてれば良い結果(卒論)を出せる人間かもしれないだろ?

大学生学生教員教育者なんだから「背骨」形成を手伝ってやるのは当然っつうか義務のはずだろうがよ。

先に結果求めるんじゃ順番が逆だっての。

ライブパフォーマンスの時代

年収1000万円も夢じゃない「プロ紙芝居師」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/24/news086.html

を見て思ったんだが、

・今のミュージシャンメイン収入源は、CD販売ではなくライブコンサート

 http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/post_4d9c.html

・今のいろいろな評論家メイン収入源は、著書の販売ではなく講演料。

予備校カリスマ講師は、1つのパフォーマンスアートと言える。

 など、今は、メディアの影響力は相変わらず大きいが、メディアを通したビジネスは縮小し、ライブパフォーマンス宣伝にしかならない時代なのではないか?ということ。

昔のように、著書やレコードそのものが、著者(デベロッパー)や流通業者にも、莫大な利益をもたらすものではなくなってきているということ。

あまりにもコピーが行き過ぎた結果、「コピー」ではなく「本物」の価値が高まっているということなのだろうか?違うような気もするがw

http://anond.hatelabo.jp/20090224222931

会社の言う事に素直に従うだけの兵隊なんか何ぼ揃っても何も生みだせん。

いや、「自分で考えることの放棄」=「会社の言うことに素直に従う」じゃないんだよ。まずそこが勘違い

本当の意味自分で考えてしまうと、既得権益者や会社内の集団にとって都合が悪い手段に必ず行きつくんだよ。

普通会社はそういう手段を拒絶するんだよ。それを無理に実行しようとすると干されるんだよ。

結局「会社にとって都合が悪くない範囲で」という無意味な制約条件が付いた上で「自分で考える」しかできないんだよ。

その制約は大抵の場合目的達成に対してはきつすぎて、まともな方法なんか出せないんだよ。

本当は100次元空間なのに制約が超きつくて2次元空間くらいまで落ちてるのが普通なんだよ。

「はい、じゃあ会社次元縮約した2次元空間上であなたの自由な考えを発揮してくださいね!」

それはもはや自分で考えてるとは言わないと定義してるんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090224223140

そうなったら、その時の対応を考えるのが優秀な人だろ

場所を変えることも出来る、教授に文句を言うことも出来る

そういう対処も含めて人生だからな

http://anond.hatelabo.jp/20090224222522

別に優秀って表現じゃなくてもいい

今、卒論を書くように求められているわけじゃん

書ければいいわけ

優秀であるかどうかは関係なく結果が求められている

どんなに優秀でも結果が出なければ卒業させれないじゃん

要するに結果出せってことだ

それは人によって要求されてるんじゃなくて、現実制度によって要求されている

http://anond.hatelabo.jp/20090224221925

おいおい、本気で「優秀な人間うつ病にはかからない」とか思ってんのか?

それとも毎日罵詈雑言はかれようが何しようが生産性のまったく落ちない人間だけが優秀だとでも?

http://anond.hatelabo.jp/20090224164924

そう思うなら自分デザイン会社作って、

安く請け負ってみればいいんじゃないか?

もしも、「準備をちゃんとしてるから安く済むはず理論」が通用するのであればその会社は大成功するはずだ。

(もちろん客には準備の水準を厳しく守らせる必要がある)

だよね?

http://anond.hatelabo.jp/20090224222110

いやあ、大企業ほど優秀な人間が多いのは事実だぞ?

そういう人たちが個人の考えをぶつけ合って初めて価値創造が出来るもんだ。

会社の言う事に素直に従うだけの兵隊なんか何ぼ揃っても何も生みだせん。

http://anond.hatelabo.jp/20090224221152

それはたぶん

  • 君の会社がよっぽど良い会社
  • たまたま自分の考えが会社の考えと一致してるだけ
  • 知らず知らずのうちに会社の考えに沿った思考になっていて、それを自主性と勘違いしている

のどれかだと思うよ

http://anond.hatelabo.jp/20090224210231

デザイナを安賃金でこきつかおうとする依頼者は切る。

仕事を認めてくれてしかも払いがいい依頼者は大事にする。

そんだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20090224221925

優秀でもストレスに弱いものもいる。

優秀で、かつストレスに強いものもいる。

優秀さとストレス耐性、この二つは関連しないように思う。

もちろん後から「あいつはストレスに負けたから優秀ではなかった」と言うことはできるのだが、

それは「優秀」という言葉を広義に捉えすぎている。

http://anond.hatelabo.jp/20090224221152

自分の知る限り、ある程度以上の規模の会社従業員数千人以上)では

「個人の判断で動く」ということはできない。

システムが大きくなるほど自主性は必要とされなくなるように思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090224210627

そして、新たなうつ病患者を増やすわけですね。わかります

あんたみたいなのがやりようによっては優秀になれる人間を壊すんだよ。社会の迷惑だっつーの。

逆だよ。優秀じゃないからうつ病になる。プレッシャーを克服できないのは優秀じゃない証拠だろ。

自分は優秀なのにアカハラうつ病になった」と思っているのがそもそもの間違い。

ラーメン食べたいが高いので我慢

ラーメン食べたいときにいつでも食べられるためには年収600万くらい必要な気がする。(独身の場合)

機嫌が悪い先輩

失注の可能性高いとか彼女とうまくいってないとかだと思うけど、ストレートにこっちに被害が来るから困る・・

先輩のバイオリズムがよくなりますように・・

良い会社で働いてるんだな

http://anond.hatelabo.jp/20090223124837

自分の判断で動けない社員が一杯いる会社って、いまどきどんな会社なんだよ。

それで給料がもらえるんだから良い会社だな。

公的資金株式を買い上げろという話。

経団連がまたしてもやらかしたらしい。

 株価の低迷で含み損が発生していて、本業利益を全部食われてしまっていて、赤字決算になって役員賞与が貰えないという事で、株価公的資金で維持して欲しいという主張である。無論、こんなに正直には言っていない。建前として、金融機関自己資本比率が低下して融資ができず、資金繰りに困って倒産する所が出てきているから、株価を維持する為に銀行等保有株式取得機構のような仕組みで、公的資金で買い上げろとしている。

 しかし、失われた10年の間、ダム論で企業を優遇しても、景気は回復しなかったし、融資商工ファンドサラ金といった、高金利の性質の悪い所が増えたばかりで、金融機関は、国債地方債や外債を買ってばかりで、融資なんてしていなかった。不動産デベロッパーですら、外資系金融機関からしかファイナンスができなかったし、外資系金融機関クレジットクランチを起こした後は、資金がショートして、未完成物件投げ売りやら民事再生やらでごたごたしている状態にある。

 こんな状況でPKO(Price Keeping Operation)を再びやってくれというのは、持ち合い株の含み損を減らしたいというだけでしかない。

 そもそも、金融機関や事業会社が、他の企業株式を抱えているという点が間違っているのであって、株価の低迷で持ち合い株の含み損が発生し、決算が軒並み悪化して、さらに株価が低迷するというスパイラル現象は、株式の持合によって状況を悪化させているというだけでしかない。株価の低迷が原因であるが、それを、自律的回復が難しいほど波及効果を発生させてしまうようにしたのは、持ち合い株という手法を選択しているからでしかない。

 時価会計以前は、持ち合い株は簿価で帳簿に載せられ。株価が上昇している時には、簿価を時価にして益出しするという手口で、本業の失敗を糊塗できていた。それを覚えてしまっているのであろう。そして、与党株主を増やすのにも、株式持ち合いは有効であった。

 株主と向かい合う事を避け、過去成功体験にしがみついているから、こういう発想しか出てこないのであろう。

 公的資金株式を買い上げた後を、どのように考えているのであろうか。企業国有化が望みなのであろうか。買った株式は、いずれ、市場に出さなければならない。買った時以上に株価を引き上げるには、無能な経営者管理職の首を切り飛ばすのが、まず重要である。公的資金で株を買え、でも、株主権は行使するなというのであろうか。だとすると、公的資金で株を買う以前の問題として、そのような企業市場から退場させるべきとなる。

 昔の経済人には、国家を支え人民を食べさせているのは我々だという矜持があった。政治行政税金で雇っている召使いに過ぎないと言う、プライドと実力があったのだ。税金からお仕事を貰い、規制や許認可で参入障壁を築いて縄張りに汲々とするような小商人ばかりになってしまったのは、どこで間違えたのであろう。

http://anond.hatelabo.jp/20090224133340

商標権は出所の混同を生じるかどうかが侵害の要件だからなあ。侵害に該当するかどうかは相当厳しい(侵害に該当する行為の範囲は狭い)よ。著作権みたいに曖昧じゃないよ。

また一般的な言い回し(TALES OFは充分これに該当すると思うが)を商標登録する際には、他者の一般的な言い回しの使用を妨げないことが求められる。じゃあ一般的な言い回しであるところの「テイルズ オブ/TALES OF」がなんで登録出来たかっていうと、普通はそこで切らない部分で言葉を切ったところに、一般的な言い回しではない独自性があると判断されたのではないかと思うので、そこで切らない普通の言い回しの一部として使っている場合に効力が及ぶかは疑問だなあ。

テイルズ オブ/TALES OF」の人気に便乗しようとしてパッケージを似せて、さらに「TALES OF」の部分だけ大きく「AGRICULTURE」を異様に小さく(ぱっと見「TALES OF」しか目に入らないくらい小さく)書いたとかしない限り、商標権の問題にはならないと思うよ。

素人さんにはこういう区別はつかないのでビビらせる効果はあるんだけどね。

でもゲームも知らんしパッケージも見てないので、なんか的をはずしてたらごめんよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090224203504

一体なににつかってるの?

こんなんがずらっと4630行くらいある

_ssh ()
{
    local cur prev;
    local -a config;
    COMPREPLY=();
    cur=`_get_cword`;
    prev=${COMP_WORDS[COMP_CWORD-1]};
    case "$prev" in
        -*c)
            COMPREPLY=($( compgen -W 'blowfish 3des 3des-cbc blowfish-cbc \
                           arcfour cast128-cbc' -- $cur ))
        ;;
        -*i)
            _filedir
        ;;
        -*l)
            COMPREPLY=($( compgen -u -- $cur ))
        ;;
        *)
            _known_hosts -a;
            [ $COMP_CWORD -eq 1 ] || COMPREPLY=("${COMPREPLY[@]}" $( compgen -c                                              -- $cur ))
        ;;
    esac;
    return 0
}
 

http://anond.hatelabo.jp/20090224210627

そして、新たなうつ病患者を増やすわけですね。わかります

あんたみたいなのがやりようによっては優秀になれる人間を壊すんだよ。社会の迷惑だっつーの。

http://anond.hatelabo.jp/20090224213733

元増田か?その前提で話すが

「きちんと理解することが重要」と言える根拠は何だ?どういうモノサシで測ってるんだ?

社会のモノサシでは実際のところ「きちんと理解すること」はたいして重要じゃないってことを言ってるんだよ。

理解がいい加減でもいいからさっさと成果を出す方がよっぽど評価されるし、逆に「きちんと理解すること」に時間かけていつまでも成果出せない奴は「きちんと理解する」プロセスが終了する前に干されるだろうね。確率的には。

「きちんと理解した」後にそれを発揮して成果を出すためのフィールドを奪われるんだよ。

いちいち「きちんと理解する」なんて贅沢をしていいのは、超高速で「きちんと理解できる」才能がある奴だけだってことを言ってるんだよ。

「きちんと理解する」のが偉いんじゃなくて「高速で(時間内に)きちんと理解する」のが偉いんだよ。

「きちんと理解する」度合が99%までいってようと、時間オーバーした瞬間に価値ゼロだよ。

前々から好きだった友達の友達メールを交換するようになった

相手方からメールを送った時はどっちかが寝るまで続くのにこちらから送った時は一通返信が来るか来ないかであとは何の反応も返さない。共通の話題もあるしそれなりに話も弾んでるはずだと思うのだけれども・・。ただの友人扱いされてるのはわかるのだけれどもそれはそれでまぁ仕方ないにしても忙しいなら忙しいとかちゃんとそれなりの事を言ってほしい。嫌われてるのかと思ってしまう。やっぱりこういうときは相手が送ってくるまで待つもんなんだろうか。

なんでいまさらこんな中学生みたいな悩みを抱えなきゃいかんのかと情けなくなる。

ニセ科学批判の目的

なにやら色々流行ってるよね。ニセ科学批判なんてしても無駄だとか、んなことねぇよ、とか。

とりあえず、嘘で儲けてるやつがいれば真っ当に儲けてる側から見れば腹立つし、批判してしかるべきだと思う。

現状のままだったら本当に健康効果のある商品を作ってくれる人がいなくなっちゃうし(て言うか本当にそんな風になってない?)。

まぁ、ニセだと知ってて信じてる人はともかく、ニセ科学を信じてる人の大部分はそれを「科学的」なものだと思ってる人だろうし(特にマイナスイオンとかその辺)それを「科学的」にネットでひたすら批判するのは結構理にかなった活動だよね。

批判者「そのゲルマニウムがどうのって商品、実際健康効果なんてないですよ。っていうか、ゲルマニウムがどうのって商品は基本的に全部嘘っぱちです。」

おばちゃん「そうなの!?じゃあ買うのやめとくわ。」

ニセ科学批判の目的は果たされたんだと思うけど。

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