そりゃ損とか得とかってのは、主体的な価値観だもん。
他人と分かり合えるわけねーべ。似てる人間を見つけるしかない。
主観と客観を切り分けない人には理解できないようだが、
例えば道で配っているティッシュを受け取ったとき
Aさん「タダでティッシュもらって得だ」
Bさん「使わない物を断り切れずもらってしまった。最悪だ」
のように、複数の反応に分かれるわけですよ。
それを他人と「分かり合える」って、他人の価値観を自分に染めない限り分かり合えることはなかろう。
そのために「似ている」人を探すわけだよ。
むかーし、むかしのことじゃった。あるところに、非モテを自称する若い男子大学生が居たそうな。
だけども、その女の子は同じサークルの別の男と付き合った……というのは前回話したのう。http://anond.hatelabo.jp/20080219134732
が、しかし!なんとその女の子はその男の子と半年で別れたそうな。
「すげーチャンスじゃん!失恋したての女は狙い目だっていうし、告っちゃえよ告っちゃえよ!」
非モテにそんなことが出来るわけがないじゃろうに……その大学生は、〈そんな状態で告白するなんていうのは、なんか相手の弱っているところを狙っているみたいで嫌だな……〉とかいう妙な正義感で、スルーしたそうな。
オチを先に言うんじゃない。
で、まぁそれはともかく、そんな感じで、未だに好きなんだけどただこっちが思ってるだけの片思いっていう状況でキャンパスライフは過ぎていき、先日、そのサークルで飲み会があったそうな。
で、なんとなーく話は就職活動とかそんな感じの話になって、どんな職業に就こうとしてるか、とか、そんな話になったんだよ……で、そんなとき、それまで「安定していればいいんだよー、だから地方公務員」とかだけ言ってた、その好きな女の子が、酒も進んでたんじゃろうなぁ、自分がなんで地方公務員を目指すかを語ったんだよね。
その女の子は子どもが好きなんだそうな。だけど世の中には、生まれた家が貧しかったり、親から虐待を受けたりする、そんな子どもたちが沢山いる。そんな子どもたちを助けたい。それが彼女の「夢」なんだそうな。
「へー、すげーいい子じゃん、そりゃあお前も惚れるわけだよ。俺だってそんな話をされたらちょっとくらっとくるかもしれないぜ」
……本当にそう思うかい?
「え?うん。」
……そうなんだよ、確かにそうなんだよ。普通そんな話を聞いたら誰だってもっと好きになるに決まってるんだよ。「夢」ってすばらしいもんね!なんかどっかの本(ISBN:9784840123761 )にもあったけど、人間的な魅力っていうのは、その人が自分の「夢」を追い求める時に出てくる。それに男も女も惚れるんだって書いてあったしね!「夢」を追い求める人、それに対し、自分もその夢を追うのを助けたい、一緒に、夢を追いたい、そんな風に思うのが、普通の人の「恋愛」っつーもんなんだろう……
なのに、なのに僕は!その彼女が夢を語る姿を見て、「あの人と付き合いたい!」と思うどころか、逆に、自分はあの人の恋人になってはいけないんじゃないか、そう思ってしまったんだよ!
だって……しょうがないじゃないか!?僕には、夢なんてものが全然ない。自分がこれからどうなっていくか、その形すら描けない、「夢」を持とうとする努力さえ、しない!そんな僕には、そんな「夢を追うあの人」の恋人になることなんて出来ないんだよ!だって恋人になるってことは、その夢を助けるってことだけど、夢を持ってない僕に、そんなことできるわけがない!なんの助けにもなれないやつが、そんな人の恋人になる資格なんてない!
でも、それでも僕はあの人が好きだ。でもそれは、あの人と一緒にいたいって、ただそれだけのこと。一緒に同じ映画見たり、長時間話をしたりして、一緒の時間をすごしたい、ただそれだけなんだ。それ以上のことなんて、望まないしできない。「夢」なんてそんなもの、僕には重過ぎる……
だから、僕はこう思ってしまう。「あの人に『夢』なんてなければよかったのに!」と。
……わかってるよ。これがあまりに醜い汚らしい感情だってことは。だって、僕はあの人が好きなんだから、好きな人の「夢」は応援する。それは、恋愛する際の最低限の誠実さだ。だけど、僕はそれすらない、むしろその反対、夢を否定しようとしている。それは人を愛する態度ではない。それは分かってる、分かってるんだけど……
ああ、いっそそんな「夢」を語っている姿を見たとき、あの人のことが嫌いになれれば良かったのに。「夢を語るとかだっせー、なんか好きな気持ちも失せたわー」とか言えれば良かったのに、そもそも僕はそういうキャラだったはず。でも僕はそのようにすら思えなかった。「夢」は受け付けないのに、依然としてその夢を語るあの人の姿は嫌いになれなかった。「夢」は嫌い。でも「夢を持ったあの人」は好き。もはやこの矛盾は、その矛盾を抱えた僕の精神ごと殺すしかないんじゃないか!と……
「……言いたいことはそれだけ?」
……うん。
「じゃあ言わせてもらおうか。
てめぇ、ふざけるのもたいがいにしろ。
何が「『夢』は嫌い。でも『夢を持ったあの人』は好き。」だ!そんなのな、本当の意味でその人が好きってことじゃねぇんだよ。だってその人が好きなんだったら、その人が持ってる夢も、好きになれるはずなんだからな。
結局てめぇは、その彼女が好きなわけじゃなかったんだよ。ただ自分の心の隙間を埋めてくれる、高性能ダッチワイフが欲しかっただけなんだよ。心の隙間を埋めるためだから、きっと二次元じゃだめで、応答してくれる機能が必要だった。でも、それ以上の、人格とかそういうものは、むしろ邪魔になる。だからお前は『夢』を嫌ったんだ。『夢を追う』というのは、まさにその人の人格そのものだからな!何かの夢を追う、その夢を実現するためにどうすればいいか考える。それこそが人間を人間たらしめている資格だ。それをお前は嫌う。それは結局、『人間が嫌い』ってことなんだよ!人間が嫌いな癖して、偉そうに「『人』を好きになった」とか言ってるんじゃねえ!人間に失礼だ。おとなしくダッチワイフでオナニーしてるか、キャバクラにでも行って性労働を買え。人間に手を出すんじゃねえ!
まだ言うことはあるぞ。さっきお前は『自分には夢がない』って言ったよな。お前があの子を求める理由っていうのは、つまりそれなんじゃねぇか?つまり、自分には夢がない、でも、夢がない状況が苦しくないわけがない。だって、『夢がない』ってことはつまり、なんのために自分が生きてるかという理由がないってことだからな。だからお前は、持てない『夢』の代替物として、その彼女との『終わらない日常』を得ようとした。つまり、ずっと同じように、好きな人と一緒の気持ち良い空間を繰り返す、そこでは目指すものもなければ、それを得るための苦痛も犠牲も必要としない。まさにお前みたいなクズにとってはユートピアなんだろうな。でも、その『終わらない日常』を維持するには、その『終わらない日常』を楽しくする道具が必要だった。お前にとって彼女は、その道具にしかすぎないんだよ!結局お前は、彼女が好きなんじゃない、彼女を道具として作られる、自分にとって優しい世界が好きなだけなんだよ。この変態野郎が!
いいか、おめぇのようなどうしようもないクズにも分かるように言っておく。並みの人間ならな、そんな世界誰も望まねーんだよ。みんな目指してる目標、叶えたい夢がある。その夢を叶えるために、ある程度の苦労をする覚悟も出来てるんだ。だけどお前は、そんな覚悟もできずに、苦痛や苦労を嫌がって自分の世界に引きこもってる。人間未満のクズだ。それだけで、お前はもう生きてる価値がねぇんだが、そこでさらにお前は、そんなクズの世界に、普通の人間を巻き込もうとしているんだ。しかも、その行為の際にお前は、『その人を愛しているから』なんていう、お前みたいなクズがこの世でもっとも使ってはいけない、最悪の言い訳を使ってるんだよ!もうお前には『生きてる価値がない』という言葉すら生ぬるい。死ね。首吊りでも飛び降りでも練炭でも感電死でもなんでもいいから、とにかく人に迷惑をかけない形で自殺しやがれ!
それができないなら、夢を持って、その夢を追いかけろ。そうすれば、お前にも人間的魅力がついて、『人間』になれるだろう?それができないなら、せめて他人に迷惑をかけず、自分の世界に引きこもれ。今なら二次元も進化してるし、お前の望む『ユートピア』も大体再現できるだろう。でも、それにも満足できないというなら……(( 「世の中に不満があるなら自分を変えろそれが嫌なら耳と目を閉じ孤独に暮らせそれも嫌なら・・・」))
……だなぁ。
---
ソレデモ、イキテイカザルヲエナイ……ノカ?
http://anond.hatelabo.jp/20081125101522
不細工に生まれる。コアクマちゃんがちやほやされているのを見て、絶望する。
誰からも相手にされず、コミュニケーション能力も伸びない。
不細工に生まれた時点で終わりか。
不条理すぎる。
と逆だったらそうなるんだろうけどな。
こういう奴の場合不細工なのは2次的要因で他人に積極的に対峙していく力が少ないだけなんじゃないかな。
最初のうちは誰だって相手にされないんだよ。アリアハンでスライムにだって殺されそうになってるのと一緒なんだよ。
ロマリア行く頃には正直こんな不条理屁でもねえだろ。
あと、人間の顔の造詣って遺伝もあるけれど、与える印象は表情で決まる。
表情って性格で決まる。
性格暗い奴って表情も薄い。
不細工な奴に暗い奴が多いってのは偏見だけど当たらずとも遠からずと思う。
根が暗くてもコミュ能力高い連中は無理やり明るくして悟られないように努力してるんだ。
何も始めないお前のままだったら、不細工のままだよ。
5年ほど前の話。
当時高卒で某大手アミューズメントグループに就職したのだけれど、当時の一期先輩だった男性の行動がいまだに理解できていない。
その先輩と言うのがいわゆる「天才」で、一度聞けばすぐ自分のものにできるし、頭の回転も凄く速くて「あいつが居れば何があっても大丈夫」とか入社二年目で言われるような人だった。
世間から見た業界自体のランクなんて下から数えた方が早いくらいだから、普通の企業に行けばこんなタイプの人はザラなのかも知れない。
それでも、当時高校を卒業たばかりで数百キロ離れた職場へたった一人放り出された無知で無垢な自分にとって、仕事やその職場内での人間関係は自分の生活の中でかなり多くの割合を占めていたし、その先輩の噂を入社してすぐに色々な人から聞いた自分は、すぐに「あの人凄い人なんだ」と思った。
その先輩は金払いもよく、年上のアルバイトを連れてご飯を食べに行ったり頻繁にタバコやジュースをおごったりと、上辺だけの信頼関係を築くのも上手な人だった。
そんな信頼関係でも、何か職場で嫌な噂が立ったときに真っ先に擁護される立場を作るには充分だったし、そんなボロは決して出さないような人だった。
配属されて数日?数週間?くらい経ったある日、私は同じ新卒(大卒)の女性と同じシフトに入った。
アルバイトより使えない、なまじ社員という立場だからと気を張っているから笑顔もぎこちない。
それはある程度自覚していたし、その女性も同じような感じだったと思う。
遅番の仕事が終わって深夜1時、私とその女性は先輩から飲みに行こうと誘われた。
教育係である女性の先輩に誘われたことはあったが、この人から誘われるのは初めてだった。
地下にある居酒屋チェーン店、そこは職場の飲み会でいつも使う所とは違うお店。
ちょっと暗い空気で店員の覇気や客入りも全然違う。
自分は確か律儀にジュースを頼んだと思う。先輩は私と女性の向かい側の席に座って、最初の飲み物も届かないうちに言い放った。
「はっきり言って、使えないよ君たち」
わかっていたけど、そうやって言われたのはやはりショックだった。
周りは優しく教えてくれてたし、多少のミスがあっても笑って許してくれていたからだ。
それをぬるいと思ったのか、単に自分が見ていてイライラしたのか、それはよくわからない。
とにかく当時の自分と女性はすっかり縮こまってしまって、飲みという名の説教を二時間ほど受けた。
今思い返しても話の大半は具体性がなく、「○○をもっと○○したらいいよ」と言ったアドバイスとではなく
「俺はもう今くらいの時期には○○ができてたからね」というもののだった。
それでも面と向かって自分達がいかにできていないか。という事を語られて、すっかり私達は凹んでしまった。
そして7月も終わりになろうかと言う頃に、その女性は退職した。
新入社員同士が同じシフトに入ることなんてかなり珍しかったので、結局その飲み以来あまり話もしないままだった。
ここまでの話であれば、ありがちな話だと、甘ったれていると思われても仕方ないと思う。
自分も同じような立場になってあまりに使えない後輩が入ってきたら、そういう場を設けてしまうかもしれない。
今思い返しても本当に理解できないことがある。
あの飲みから更に数週間ほど経った頃、私が一人で休憩をしていた時に仕事を終えた先輩が休憩室に入ってきて話を始めた。
「どう?(私)さん、もう慣れた?」
当時の私にとって、先輩の一言一言がプレッシャーだった。
できればあまり話もしたくなかった。単に凹むのが嫌だったから。
…凹むだけ凹ませて、それをどうやって挽回すればいいかこの人は全く教えてくれなかったから。
「はぁ、なんとか」
「ダメだよー。俺なんかさー…」
そんな感じの当たり障りのない回答をしたと思う。
いくつかのやり取りをして、彼はようやく本題。とばかりに私に言ってきた
「バイトのAさんって知ってる?」
知ってるも何も、うちの職場の2人しか居ない女性アルバイトの中で一番若く、一番可愛く、
チヤホヤされる事を当然と思っているようなタイプの人。今も壁一枚隔てたホールに居る。
ちなみに私は初対面の時、「ねぇ?天然なの?」と質問されて凄く困った覚えがある。
今でもどう返すのが正解なのかはわからない。
「Aさん、(私)さんのこと嫌いなんだって」
…流石に言葉を詰まらせた。
「で、○○くん(男性バイト)はAさんの事が好きだから、Aさんの犬みたいなもんだよ」
「…はぁ」
「彼女を敵に回すと殆どの男を敵に回すから気をつけてね。じゃぁ俺帰るわ」
「…お疲れ様でした」
どうやらそれは事実だったらしく、皆の居る前で「(私)さん社員だからぁ??。私達とは違うじゃん」
とか私は意味のわからない嫌味をよく言われた。
(好き嫌いは事実ではなかったとしても先輩の一言で全て悪い方に解釈してしまっていたんだと思う)
遠くの地でひとりぼっちで、上手に心を開くことも上辺だけの付き合いをすることも知らなかった自分は
胃炎を起こして、お金がなくて正露丸を飲んでは吐いてを繰り返した。それでトイレも詰まったりした。
辞めて田舎に帰らなかったのは、「それだけは負けを認めることになる」と思っていたからだと思う。
程なくして、そのAさんは店内の人間関係を滅茶苦茶にした挙句、辞めた。
先ほど出てきた男性バイト・社員・役職者に気を持たせ、一時期かなり険悪なムードになった。
誰にでも気があるような仕草を見せ、それでも自分は加害者になりたくないと言うように見えた。
先輩が言ってくれたから、身構えることができて私は辞めずに済んだのか
言われたせいで被害者意識ばかり強くなってあそこまで追い詰められたのか
自分でもまだよくわからない。
最もわからないのは、先輩が何故私にあんなことを言ったのか。という事
人間関係をAさんよりももっと上手なやり方でぐちゃぐちゃにして、第三者として楽しみたかったのか
無防備に見えた私に世間の厳しさを不器用なりに教えようとしてくれたのか。
彼の考えること、言う事は、私のような常人には理解しがたいようで
結婚して3年経った今でも、彼の思っていることの8割を私は理解できていない。
とかだったらオチがつくんでしょうけど、彼は転勤してすぐに会社を辞め、今パチンコで生計を立てているとかいないとか。
天才だから探そうと思えばすぐ仕事なんて見つかるんでしょうね。羨ましい事です。
え?いまさらそんなことを……女は昔っからそうだったよ
http://anond.hatelabo.jp/20081125010458
うちもそれだぁ。
メールとか来るとめんどくさいと思う。
でも、なぜか知らないけど、性欲だけは人並みにあって・・・
もう泣きたくなってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20081125024731
不細工に生まれる。イケメンがちやほやされているのを見て、絶望する。
誰からも相手にされず、コミュニケーション能力も伸びない。
不細工に生まれた時点で終わりか。
不条理すぎる。
はてブ観のパラダイム転換に向けてを読んで思った。
今はてブがメンテ中だが、メンテ中だからこそ増田にできることってあるんじゃないのか?
今までははてブを批判すれば、はてブーたちから罵倒されたり中傷されたりして邪魔されていたが
増田たちよ立ち上がれ!
自分の近況を吐露して助けを求めようと思っても、匿名ダイアリーが怖くて書けない。
この書き込みで俺はスーパーハカーに特定されんじゃないの?
そもそもこのまま書き込むと本当に「匿名」でのダイアリーになんの?上に俺のログインネーム出てるけど。
恐怖に負けない心をつくり、はてなの使い方を知るために、このダイアリーを投稿する。
少なくともこの投稿で三つ目の疑問は氷解する。
確かに損ではあるけど、感知器置いておけば済む話でもある。
(厳密には無料ではないのかもしれないが)
利点を挙げてみると
臭いで不快な思いをすることが無い。
臭いに惑わされずに味を判別できる。
(納豆を臭いが原因で嫌いになることがない)
確かに臭いがないと得る情報は少なくなる
けど、臭いでしか判別できないことは現代日本(特に都市部)にはあまり無いと思うんだよね。
逆に臭いで不快な思いをすることばかりが多い気がしてならない。
難しいじゃなくて、足りないの。知識が足りないのでもなく、「彼の検証方法」が難しくないってことじゃなくて、正規の検証方法で検証すると手順を踏んでいないので、以下却下ってこと。前のところにも追記したけど、だから「イメージを方法論や論理でしばってレールを転がすようなものだから。」。方法論の正しさ以外は聞いていないから。じゃね。
検証方法と言う方法論で、ね。知識じゃない。だから「イメージを方法論や論理でしばってレールを転がすようなものだから。」。方法論の正しさ以外は聞いていないから。
嗅覚が単純に欠損しているなら損だし、
代わりに何らかの感覚が敏感になっているか、新しい感覚を身につけているなら損とはいいきれない。
ただそれだけだろう。
あと臭いがわからないせいで、何らかのコンプレックスを内包しているなら、きっとそれは損だ。
臭いがわからなければガス漏れしても気づかないで死んじゃうけど、それは損の内に入りますか?
Bさんが彼氏なしだったら、Aさんは恋愛話を振らないだろうって言ってる?
そんなことはないと思う。私の周囲の話になるけど、彼氏がいてもいなくても恋愛話はするよ。
読み違えてたらゴメソ
もし元増田がBさんのことが気になるなら、Aさんにサラッと聞いちゃえばいい。
Aさんに「また三人で飲もうかと思うけど、そういやBさんって彼氏いる?」と聞くとする。
Aさんが「いる」と答えたら「彼氏は気にしないのかな。大丈夫ならまた3人で飲もうか」と返す。
Aさんが「いない」と答えたら「じゃ気にしないで3人で飲んでいいか」と返す(内心ガッツポーズ)
こんな会話は駄目!って意見があったら訂正してくれ。
決して他人と理解しあえないと思っている議題は
「現代日本において臭いがわからない事は損であるか否か」
臭いでしか味が分からなくなった味音痴なんだよ。
それを認めたくないから、臭いは味の重大要素であると”信仰”している」
自分の発言のうち一番印象的だったものを一部抜粋して整形したものです。
白熱しすぎて口走っただけですが、今思うと本心を最もストレートに表現しているように思えたので張っておきます。
自分は、とある事情で物心付く前から鼻が効かない状態で18才まで生活していたため
意識すれば多少臭いが分かるようになった今でも、それが感情(感覚?本能?)に直結していません。
なので、味も臭いにほとんど影響されません(綺麗に盛り付けるとおいしそうに見える事と同じかそれ以下)
そのため、この話題になると”味”の話で対立することはよくあることです。
「臭いがわからなくとも損することは無い」が持論ですが、今までこれに異を唱えなかった人は居ません。
むしろ「おまえは人生の半分を損している」とまで言われたこともあります。
そもそも自分から言い出さない限り気づかれる物でも無いので、単純に話を出す相手が悪かっただけかもしれませんが。
これを読んでいる人はどう思うでしょう。
やはり臭いがわからない事は損だと思うでしょうか?
元増田だけど、Bさんに彼氏がいないと考える理由がないんだよな。
Bさんは自分から恋愛話を口にするし(ただBさん自身の話は全くしないが、かえってそれが彼氏持ちのサインに思える。
事実をありのままに述べずに婉曲的に表現するのは良くあることだが、何も言わないのは婉曲表現の最たるもの)
AさんもBさんにそういう話をよくする。
もしBさんが彼氏持ちでないとすれば、AさんはBさんを気遣ってそんな話はしないはず。
それに、Bさんは(Aさんも)総合職でバリバリやってるタイプなのでコミュニケーション能力は高いだろうから
学生時代から付き合っている人がいても不思議ではないと思う。