こんにゃくゼリー((マンナンライフは「フルーツこんにゃく」と称しているが、本稿では(読めば明らかなように)マ社の具体的事故防止策の当否について問題としない事、世間ではマ社の呼称にかかわらず「こんにゃくゼリー」と言い慣らされている事から、「こんにゃくゼリー」の語を用いる。))による死者はこの13年で17人にのぼる。
近年は「食の安全」の危機が叫ばれているが、事故米、メラミン、ちょっと遡ればBSE等々、いずれも大問題とされたが、これらによる死亡例を私は聞かない。死者の数だけに注目すればこんにゃくゼリーによる被害は、社会問題となった食料品としては、久しく例を見ない甚大なものである。規制を求める声も、共感するか否かはともかく、理解できようというものだ。
しかし他方で、これに対する規制(を求める声)や行政指導に対しては反対の声も強力だ。これは他の社会問題化された食品についてはあまりみられない事実である。
規制反対派の「餅の死者の方が多い」という声に代表されるように、喉に詰まらせて死亡する危険のある食品はこんにゃくゼリーだけではない。
もっとも餅を出す論者も、「餅も危険だから餅を規制しろ」などとは言っていない。
死亡に限らずとも、例えば「草加せんべいが固過ぎて歯が欠けた、池田大作許すまじ」「サンマの塩焼きで小骨が喉に刺さった、さんま許すまじ」といった声は聞かれない。
餅やせんべいは、それによって消費者が健康を損ねても「食の安全」の問題とされないのだ。
これに対してはこんにゃくゼリー規制賛成派から「伝統食品と新興食品とでは比較にならない」といった反論も見られるが、これによって規制反対派は説得されていない。
なぜなら、規制反対派にとって餅とこんにゃくゼリーは本質的に同じ問題なので、いずれも「食の安全」の問題にならないからだ。
さて、それでは、規制反対派にとって、死者のいない事故米が非難され死亡例が止まないこんにゃくゼリーが容認されるのは何故だろうか。
それは両者の被害の「質」の違いにあると考える。
一致して非難される「食の安全」問題は、成分に関する問題である。
これに対しこんにゃくゼリーは、(化学的ではなく)物理的・工学的な性質から生じる問題である。
成分に関する問題は、それを摂取する全ての人が危険に晒される。
今まで安全だと思って摂取していた食品によって、健康が害される事になるのだ。
この危険は、食した人全てに、累積的に生じる。
ここでは「現実に自分や近親者がその食品を口にしたか」は問題とされないようだ。
森永ヒ素ミルク事件について、自分の身近に乳幼児がいなくとも、多くの人はこれを問題視した。
また、成分に関する問題は、現実の健康被害が殆ど無くとも問題視されるようだ。
なお、危険な成分を含む食品も、危険性を明示している場合にはさほど非難されない。
しかし、こんにゃくゼリーの問題はこれを餅と同じ問題だと考える限り、危険性の明示の問題ではない。なぜなら餅はその危険が明示されていなくても容認され続けてきたからだ。
この視点を徹底するならば、こんにゃくゼリーは危険をパッケージに表記しなくてもなお問題が無いという立場に行き着く。
危険の明示の問題としつつ「これ以上の」規制に反対する立場については後で述べる。
閑話休題。
これに対し、食品の物理的性質に由来する問題は、全ての人が危険に晒されるわけではない。適性を有する者が食べる限り、全く問題がないのだ。
なるほど乳幼児がこんにゃくゼリーを食べれば、高齢者が餅を食べれば、これらを喉に詰まらせよう。「しかし私は大丈夫。」
ここで悪いのは適性を欠くにもかかわらずそれを食べた(食べさせた)人だ。そうした愚か者のせいで、全く問題のない美食が規制され失われるのである。
ある科学物質を致死量の1%含む食品があったとしよう。簡単のために、この化学物質は全ての人にとって致死量が等しく、また排出も分解もされない事にする。
この食品を100回食べれば全ての人が死ぬ。
他方、1%の人が上手く食べられずに死ぬ食品があったとしよう。簡単のために、この食品は残り99%の人にとっては全く問題無いとする。ついでに自分が死ぬ1%か否かは事前に確実に判る事にしよう。
この食品は、99%の人にとっては完全に安全な食品なのだ。「1%が死ぬ」食品だが、99回食べようが何万回食べようが、死ぬ可能性は0だ。
「適格を欠く者が食べると危険がある食品」について、これが「食の安全」を脅かすと考える立場からは、こんにゃくゼリーは「食の安全」の問題となる。規制し、改善を要求する筋合いのものになる。
他方、このような食品は単に食べ手を選ぶだけで、規制や改善が要求される「食の安全」の問題ではないと考えるならば、こんにゃくゼリーは許容される。
つまり、こんにゃくゼリー規制派と規制反対派の違いは、「食の安全」を成分の問題に限定せずに物理的性質をも含めるか否かによる。
形状や食感が「食の安全」の問題とならないと見る立場からは、これらを規制する事は不合理なのだ。粘りのない餅、軟らかい草加せんべい、弾力を欠き妙に大きいこんにゃくゼリーを強要されるのは、美食に対する無意味な制約なのだ。
ところで両者の折衷的な説として、充分に危険が周知されるならば危険な物理的性質も許されるとする見解がある。要するに「パッケージに書け」という立場だ。
この立場は、パッケージに書いていないならば非難に値すると考える点で、そしてパッケージに書く内容を指定する点で、本質的には食品の物理的性質を食の安全の問題に含めており、こんにゃくゼリー規制派に属する。
この立場から餅が許容される根拠は、餅が危険であることはすでに歴史的に周知されている点に求められよう。
そして、危険性の十分な周知が行われている場合には、その周知にもかかわらず食べて事故にあった者が非難されることになる。
蒟蒻畑の件について言えば、マ社の活動が十分だと見る者からはこれ以上の規制は反対され、不十分と見る者からは製造停止も已むなしとされる。
どこをもって「十分」と見るかの線引きは難しい。例えば、「マ社がゼリーと言っていないとしても、殊更に調べない限りこれに気付かずゼリーと同視するのが通常であるあら、マ社は『蒟蒻畑はゼリーではありません』と積極的に広報する必要があった」という見解もあり得る。
以上をまとめれば、
という見解がある。
ような気がする。
余談。「今回は凍らせてたから〜」について。
凍らせるのは普通の消費者として想定しうる行動だろうと思う。「凍らせて食べさせた以上自業自得だ!」と言ってる人のどれだけが「凍らせるなんてあり得ない、非常識だ」と思っているのだろうか。猫をレンジに入れるのとゼリー様の物を凍らせるのとでは、予見可能性に明らかに違いがある。某所で「凍らせずに食べるのが最も普通の食べ方だ」という意見を見かけけど、「最も」普通な場合に限定して安全性を確認するのは不適切と思われる。凍らせるのも非常識とまでは言えない程度に普通ではなかろうか。っていうか凍らせた蒟蒻畑も美味しいよ?
年収300万の男性に対する女性側の躊躇と34歳の女性に対する男性側の躊躇は笑っちゃうくらいそっくりだそうです。:アルファルファモザイク
149 自民工作員(アラバマ州) :2008/10/08(水) 07:23:16.14 ID:9rrWw0cP
ある結婚相談所を経営されてる方と話をしたときに聞いた話です。
男性が女性の年齢を重視するのは女性が男性の年収を気にするのと一緒だと。気にしない人もいるけど、ほとんどの人が気になるんだそう。
まず30歳が500万円。ここから1歳増えるたびに50万引きます。1歳下がると逆に50万上がる。
つまり28歳なら600万、24歳なら800万の年収の男性に匹敵するということ。逆に32歳なら400万、34歳なら300万の年収と同じだそう。
年収300万の男性に対する女性側の躊躇と34歳の女性に対する男性側の躊躇は笑っちゃうくらいそっくりだそうです。
そういえば元スッチ??(30)と結婚した男性よりもふつうのOL(21)をお嫁さんにもらった男性の方が百倍羨ましがられてたよ。(まあすっごい可愛い子だったけどね)
時は金なり。30歳過ぎても遅くないとは思うけど、、、遅かったらどうします?
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200403/2004031700047.htm#0020
こういうことか
女の年齢 男の年収
16歳 1200万円
18歳 1100万円
20歳 1000万円
22歳 900万円
24歳 800万円
26歳 700万円
28歳 600万円
30歳 500万円
32歳 400万円
34歳 300万円
36歳 200万円
38歳 100万円
40歳 0万円
女性の年齢が24歳を超えると男性からのオファーが質、量ともに低下するため自分の希望を下げなくてはいけなくなる
ちょうどクリスマスケーキが25日になると3割引になるように…
いったん頭でツブヤキシローに変換されたらもうダメだ
どれが兆しでどれが兆しじゃないのか見分け方を教えてください。
一、昼食一緒に食べに行こうと誘ってみる
一、夕食一緒に食べに行こうと誘ってみる
一、休日遊びに行こうと誘ってみる
「新しい店が出来たから行ってみたい」とか最強過ぎる。
彼女個人に興味があることが上手く覆われる。が、興味がないと嘘も言っていない。最強。
店言っても、何も洒落た店じゃなくてもいい。
「評判のラーメン屋」とか、実は強い。女性だけで行きにくいからな。
食事は最強。話題に困っても「これ美味しいね」でやり過ごせるし、何より人類共通の快楽だから。スイーツ(笑)。
ここで「○○さんも一緒に」的に言われたら、普通のお友達だ。大切にしろ。
昼食ごときで断られたら、普通の同僚だ。大切にしろ。
昼食と夕食、どちらでも誘いやすい方から始めてよい。
休日は食事くらい済ませてから考えた方がいいけど、誘えそうなチャンスに気付いたら素直に誘っとけ。
断られるかも知れないが、相手の意思を尊重しとけ。まだ傷は浅い。浅ければ治りも早い。
田舎なら「今日は天気が良いから、夜景でも見に行こう」と誘うのが鉄板だけど、
これはある程度仲良くなってからな。
いま、25万なら買い時だという思惑と、来週になれば20万で買えるという思惑と、今売って来週買い戻せば5万儲かるという思惑と、今買って来週売れば5万儲かるという思惑がぶつかり合っています。
実態とありえないくらい安くなってるぞー
ソニーがあしたつぶれると思いますか?
トヨタがあしたつぶれると思いますか?
25万あればソニー株買えるぞー来年には倍になって帰ってくるぞー
少しの蓄えを出す勇気があれば、ジャンプアップできる千載一遇の
チャンスだと思うぞー
100円持ってる人がいました。
100円の株を買いました。
100円の株を担保に300円借りました。
その時銀行はこう言いました。
もし値下がりして担保の100円より損が出たら、
ソッコー株売って金返せよ。」
300円の株を買いました。
300円の株を担保に(ry
一億円の株を買いました。
みんながこれで株を買うので、株の値段は上がりました。
ある時、誰かが気付きました。
「あれ、こいつ金返せねえんじゃね?」
みんなが一斉に株を売り出しました。
終わり。
本当は、不動産とか信用創出とか色々あるんだろうけど、
まあこんな感じ。
お金はどこかへ行ったんじゃなくて、
最初からなかったのです。
Google App Engineに数千エントリ食わせたら重くなってしまった。
絞込みとかが出来ないでいる。つか、どんなデータ構造にしたら良いかわからない。
その辺がさっぱりだ。
ま、そんなことは置いて置いて。
とかが、過去にはあった。といっておく。
他のサイトを巡回してるとよく「ニュースサイト論」と呼ばれるジャンルの記事を見かけるんだけど、あれ本当につまらないね。
やたら長文で駄文であることも多々あるんだけど、あれ本当に全部読んで面白いと思って取り上げているんだろうか。
それとも見出しだけでなんとなく拾ってしまう性でもあるのだろうか。
ニュースサイトやってる自分でもつまらんと思うのに、一般の閲覧者が見たらどう思うだろう。
ニュースサイトの人が何を考えているのか、ちょっと気になる。
リアルの人に上手く合わせられる腕があれば、
プロになれるんじゃないだろうか。
生地も、アニメと同じ色のものなんて売ってない。
色を合わせると、どうしても生地が限られるってのもあると思う。
生地も色も選ぶと、目が飛び出るほど高くなるだろうし。
為替も、株式もすごいことになっている。
バブルの原因だったマネーというか、転売が、市場から撤退しているからだとは思うのですが
じゃぁ、そのマネーはどこへ消えたの?
倒産と共に相殺されていってるのでしょうか?
教えて偉い人。
私はNICOSのVIASOカードにしました。
http://www.nicos.co.jp/pc/get/card_viaso/
・ネットショッピングで、指定店舗(けっこう種類が豊富)でポイント優待
もともとAmazonクレジットカードを作ったのもネット通販を多用するからでしたが、
発送が遅かったり、送料無料の条件がいろいろ変わったりで使いにくさを感じていたところでのカード終了。
Firefoxが重いページ(Flashだろうか)を開いたときに、さくさく落ちるのでぼちぼちプロファイルを作り変えないといけないようだ。
セキュリティの問題もあるので、そうするべきなのだろうが何か面倒だ。
独自の設定はuser.jsに集約するなど、移行を楽にする方法はいくつかあるのだろうが、考えただけでも面倒だ。
パスワードやCookieの設定ファイルなどはあれとあれだ。分かっているけど面倒だ。
マイナーアップデートなので拡張が動かないなどはあまりなさそうだが、
またしょうもない設定をして、多少は動作に妥協しその動きに慣れるまでいらいらしそうなので面倒だ。
どうせ新しいテーマでも探して時間を浪費するのだろうが、結局LittleFoxに戻ってくるのだろう。これも面倒だ。
だれかプロファイルを移行するウィザードでも作ってくれ。くりっくする以外に頭を筋力を使いたくない。