2008年07月24日の日記

2008-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20080724141526

だからオライリーカフェとかサイエンスカフェとかをもっとつくろうよ。

私設図書館って日本ってほとんど皆無だよね。

日本だと僕は壁一面を本棚にしました!みたいな人がどうだのび太うらやましいだろ!で終わっちゃう。

漫画喫茶はある意味、先がけだとおもうんだけどどうよ。

貸本業ということでチェックアウトするといろいろ厳しいけど、

飲食費ということでチャージすると楽ちん。

もともとサロン文化とかってそういうシェアと同程度の暗黙知をもった人たちの場の交流から生まれたとおもうんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724151733

研究じゃなくて勉強ね。研究費の話じゃなくて、専門書の高さを緩和するための補助って話だからね。

君の頭が弱いのはよくわかったから、もうあまりしゃべらないほうがいいよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724140853

意外と自分ではなにもできない人のほうがIT会社社長は向いているとおもう。

大物にはならないが、嫌われ役にはなれるからな。

開発が自分でできるひとはその枠から出れるひとも少ないのでマネジメントにまで回れない。

バリバリできたうえで、自分は手を出さないっていう人がいればそれに越したことはないけどね。

そんなことより聞いてくれ

KUSO暑いので除湿剤を買おうと思ったんだが、これの使い方を教えてくれないか

http://www.amazon.co.jp/dp/B001394P94/

普通に水とりぞうさんとか買えばいいのはわかってる。でも何かロマンを感じたんだ。

テレビに勝てない理由

当たり前だけどさっきの地震で気づいた

普段テレビを全く見ないけど地震がおきれば、すぐにテレビをつけて速報を確認する

テレビがつまらなくなったって言ってもそれは娯楽の側面としてのテレビであって

報道としてのテレビに勝るメディアネット世界に出てくるのだろうかと疑問に思う

現在テレビ局の全国に張り巡らされた人員に対抗できるネット企業は現れるだろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20080724144403

やっぱり司法試験は頭のぴんとがずれたヤツしかうからないなーと、こういう問題を見ると思う。

心情的には全部ご破算なんだけどなー。

1のケースは手形の裏書みたいなもんで引き倒れじゃないのかな。

Aに対してはできないしBにたいしてもできない。

2は純然たる詐欺行為なのでBに対してはもちろんできる。Aについてはできない。

胴元がいて、販売店員がいる絵画商法ってやつか。

やっぱり心情的にはAはその販売を知りえたんだからAとCの売買契約とみなしてAもその販売責任を負うべきだとおもうけどな。

被害者が2人以上いたら認定とかできないのかな?

http://anond.hatelabo.jp/20080724145634

君も(今考えてる仮定の下で)補助して欲しかったらもっと勉強すればいいだけの話だよ。

ほほお、研究職に無関係サラリーマン趣味研究して補助金もらえるんだw

言い逃れ苦しいw

他人のフリして終了したい気持ちも分かるw

http://anond.hatelabo.jp/20080724145130

はい!

よくわからないけど、きりがなさそうなのでそこまで!

きりがなさそうというか、この方向に話をふくらませてもおもしろくなさそうなので。

ばっくとぅーざるーつ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724144403

妄想だけど、Bが

「恐い人(A)とトラブっちまって、100万用意しなくちゃいけないんだけど今、どうしても手持ちが無いんだ。とりあえず、この絵を80万で買ってくれないか?な、俺を助けると思って、頼むよ。」

とかいう経緯があるなら、金返せよっていうのもわかる気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20080724145130

え、俺君が研究者だなんて仮定したつもり全くないけど…。

ひょっとして「もっと勉強する」のは研究者だけだと思ってるの?

サラリーマンが専門書読んで勉強することなんてありえないと考えてるってこと?

だとしたら日本終わってるなあ…。

http://anond.hatelabo.jp/20080724141800

そうですね。逆でした。

考えるべき(「守るべき」かな)事が少ない環境でも出来ないんだから、考えるべき事が多い環境でなんか尚更無理。

しかも、ちょっと話してみたら、Objective-C/C++での参照カウンタによるメモリ管理が分かってない。

http://anond.hatelabo.jp/20080724144129

w

研究者じゃないんでしょ、増田w

なんでこっちが研究者と決めつけるかなあw

浅ましいw

だいたい文脈的にサラリーマンから搾取して当然と思うな!って怒ってンだから

サラリーマンと思うもんじゃないのw

H20年旧司法試験の問題

今年の旧司法試験の問題で疑問があったので、

皆さんにも法律の知識関係なく考えてみてほしいんですけど、


AはBに対して100万円の売掛金債権(AはBに100万払えといえる)を持ってました。

そんな中Bは持ってる絵を80万円で売る契約をCと結びました。

その際BはCに「俺、Aに売掛金支払わなくちゃいけないから代金は俺じゃなくてAに支払って」と求めて、Cもこれに同意しました。

でCはAに80万円を支払ってAはこれを受け取りました。

1 でもAの売掛金債権の発生原因のAB間の売買契約が実はBの勘違いで無効でした。

  このときCはAに80万円払えといえますか?

  Bに対してはどうですか?


という問題です。


自分はCが何でこんなこというか全くわからなかったんですけど、

皆さんがCの立場に立ったとしてAやBに80万払えといいますか?

もちろん法律知識のある方が私の勘違いを指摘していただけるのも大歓迎です。

<参考>

平成20年度旧司法試験第二次試験論文式試験問題

http://www.moj.go.jp/SHIKEN/h20ronbun.html

民法

第 2 問

 Aは,Bに対して,100万円の売買代金債権(以下「甲債権」という。)を有している。Bは,Cに対して,自己所有の絵画を80万円で売却する契約を締結した。その際,Bは,Cに対して,売買代金を甲債権の弁済のためAに支払うよう求め,Cもこれに同意した。これに基づき,CはAに対して80万円を支払い,Aはこれを受領した。この事案について,以下の問いに答えよ。なお,各問いは,独立した問いである。

 1  甲債権を発生させたAB間の売買契約がBの錯誤により無効であったとき,Cは,Aに対して80万円の支払を求めることができるか。Bに対してはどうか。

 2  甲債権を発生させたAB間の売買契約は有効であったが,BC間の絵画の売買契約がBの詐欺を理由としてCによって取り消されたとき,Cは,Aに対して80万円の支払を求めることができるか。Bに対してはどうか。

まあ、どのくらいの数のゲーオタがそういう人妻をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らないゲーム世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな人妻に、ゲームのことを紹介するために

レイトスさんアクションフィギュアを見せてみた。


カリオペーッ!!!!!!!!!!!

http://anond.hatelabo.jp/20080724143653

年金だとか高齢者福祉だとかは別の話だろ。

同時に一つのタスクしか実行できないわけじゃない。

予算規模だって全然違うだろう。

君も(今考えてる仮定の下で)補助して欲しかったらもっと勉強すればいいだけの話だよ。

素直に「なんかむかつくから無理やり理屈つけて噛みついてます」って言えばいいのに。

http://anond.hatelabo.jp/20080724123752  さんへ 

この世・人類は慈悲により存在している。皆は知らないだけ。だから教えなければ。そして神の側に来てもらおう。ただ悪魔の側に付く自由もある。それは妨げない。悪魔の側には不干渉を貫く。

うんうん、大体はそんな解釈でいいと思う。

一番大きな問題点は、教義に従うか一切の関わりを絶つかの二者択一を迫るところかな。

そうそう。

「判断できない」とか「考える」とか、要は中立など存在しない!って考えだから。

原理主義者が多い宗派はどうしてもそういう傾向あるかと。


宗教OSみたいなもの、ってのはわかりやすかった。

私流に言うと、自我と対になった、自我を取り巻く「世界観」じゃないかと思う。宗教は、その世界観を共有するための仕組みじゃないかと。

そうですね、世界観という解釈的を得ています。

もしくは、万物の評価測定方法(価値基準=物差し)、そんな表現をする人もいますね。実際そのような役割を果たします。

ところで、無宗教を名乗る人も、個人個人、自分のOSたる世界観=個人宗教を持ってると思うんだよね。

みんなどんな世界観を持ってるんだろう?誰か語ってくれないかな。


自分の専門外ですが、無宗教宗教の一種という捕らえ方があります。

神がいないという考えそのものが宗教である、みたいな。

概要はこっちにありますんで、良かったらドゾー

http://anond.hatelabo.jp/20080724143254

匿名掲示板で誰か名指しで指名したワケじゃないから、キョドらなくて平気だよ。

つーか国は削るところがあるのは誰でも知ってると思うが、

年金問題やら高齢者医療制度に与える金さしおいて、書籍補助して当然とか考えるのがあさましいっつの。

単に補助クレっつーだけじゃなく、サラリーマンからはもっと搾取しろとかナニサマかと。

http://anond.hatelabo.jp/20080724142837

俺は研究者じゃないって言ってるんだが…。

国が体力無いって、本当に無いのか?他に削るべきところが腐るほどあると思うけど。

研究者が使うから、ではなくて、国の発展に寄与するから、だ。

そもそも研究者だって働いて税金納めてるぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724035950

あんたほんとにナース

医療行為が出来ないのわかっててナースになったんじゃないの?

何を勉強したわけ?

もしかしてあの学習内容で直接人の命が救えるとでも?

本当にそうしたければ医者になるべきでしょう。

つまらない自己憐憫医者にも患者にも真面目なナースにも失礼。猛省せよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724134127

すぐ国が負担!とかいうけど、国はどう考えてもそんな体力ないよね。

だから研究職は…とか思ってしまう。

研究職の使う本だから国が補助して当たり前なわけ?

働いて税金払ってる連中が買う本なんて低俗だから、もっと税金かけて当然なわけ?

自己中心の極みだよ。恥を知れ。

http://anond.hatelabo.jp/20080724140853

それは「やりなさいやりなさい、会社やめて一旗揚げなさい」と焚き付けなきゃ!

ハードウェア制約の緩い

制約きついほうが条件が整ってるんだからやりやすいんじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20080724135200

それを図書館制度と言うんじゃないかと。

シェアという視点では、身の回りの人とか、(やらしい意味は抜きで)財力に余裕のある人や

会社を誘って、私設図書館みたいなのを作ってもいいかもしれない。

勉強会スタイルとか、自分の蔵書リストシェアして、不要時には融通するよりにして。

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