彼はセンスあるなぁ。いわゆる地雷ですね。
確実にツッコんであげないともったいないどころか礼儀に反します。
というわけで特攻して下さい。
いや、ていうか佐藤信正とfinalventの関係なんて山本七平とイザヤペンダサンを明らかに模してるわけじゃん。
今、隊長なりなんなりのアルファブロガーが「山本七平はイザヤペンダサンだった!」とかやれば間違いなくグーグルの上位に来るよ。でもさ、それをもって「大発見!」とか「なんと!」とかじゃないじゃん?まったく普通に知られていたことであってさ。今さら何をとしか言いようがない。
大企業が派遣を使うメリットはもう一つあって、それは「給与計算等」の外部委託。大量に直接雇用でバイトを雇うとその分大量の人事課の人間が必要になってくる。これを外部に委託すると、自分のとこで抱える人事課の社員が少なくて済む。
さすが、経団連会長御手洗様の会社ですわ
まだ2章だけど、まあまあ面白い。
けど、プレミアムパックで購入しなくてもよかったかもと自分でちょっと後悔。
うーん、前にまして操作できる部分が少ない気がする。(映画に近すぎ)
500mlペットボトルの飲料は147円。自動販売機よりは安いが、スーパーではたいてい100円で売っている。
スーパーで肉を買うときは「牛肉は高いから豚肉か鶏肉にしよう」と考えるのに、コンビニでは平気で弁当と飲み物で700円くらい使ったりする。
その金額なら、スーパーだと焼肉パックや刺身盛り合わせが買えるんだが。
割高なものを割高に感じさせないコンビニのチープ感は魔術。
気を紛らわしたい。何でもいいから。
誰に何をいっても迷惑になるだけなんだと思うし、それで心配してくれる気持ちに応えるのもかったるく、どうせ自分はそこまでサービス精神が強くないし、優しさを徹することができないし、そう考えると、もはや誰かと懇意にする意味がみえなくなってくる。意味論でいえば何もかも意味がない。行きつく先は死です。生まれたときから徐々に死んでいく。そんな中二病思想にまみれた手あかのついた弱音が吐きたいわけじゃなくて、でも誰に何をいっていいのだか分からず、いったところで混乱させたり面倒くさく思われたりするだけなんだ、と結果が先にみえているので、もういかんともしがたく、いよいよ自分を持て余す。早く、時間よ、過ぎてくれ。早く、私の倦怠が、終わってくれ。これは憂鬱ではない。断じて憂鬱ではない。私はご飯も食べたしコーヒーも飲んだし、ただ箸を持つ手が重く、ガラスのコップのなかのコーヒーは小さく震えて波を立てていた。そういう表現、そういう描写ができるだけ、まだ、大丈夫だろう。まだ、ぜんぜん、病気ではない。死にたくはない。死ぬのは嫌だ。死んだりするのは嫌だ。でもこの頭のうえに動かしがたい石がのしかかっている感覚、何をするのもいうことを聞かない力ない手足や、考えることをストップした桃色の脳みそやら、そういうのを一旦、取り除いて、ラクになりたいと思う。コンタクトレンズ常用者が、眼球だけ取り出して「水でじゃーっと洗いたい」と笑っていたのを思い出す。そうだ、私も、脳みそだけ取り出してちょっと、洗浄したい。
出かける。
漢字に興味があったので文春新書の「漢字と日本人」(高島俊男)を読んだけど、これが酷い駄本だった。
呉音と唐音の違いを説明するのに、英語のcupに日本では「コップ」と「カップ」の2つの読み方があるようなものと説明したり(コップはオランダ語)、語順が漢語や英語に似てないから日本語は世界でもまれに見る孤立語と説明があったり(朝鮮語、満州語、モンゴル語は無視)と素人の自分でもわかるような基本的な事実誤認が多すぎる。たぶん専門の人は読んでられないだろう。
すばらしい、これが正解のようだ。
60??70年代の日本だって「それなりに都市消費文化を享受して」いたわけで、だから、学生運動の記録をあらためて見返してみると結構あぜんとするのも事実。だから「学生運動をググれ」という意見は正しい。
お茶の水駅前交番が焼き討ちされ、車を倒したバリケードが組まれ、歩道の敷石をはがして投石したカルチェラタン闘争は'69年、開港直前の国際空港に集団で侵入し、管制室占拠・破壊とスクラムを組む反対派に機動隊がガス弾を水平発射(?)して死亡者を出したのは'79年。
人の物を見るとつい欲しくなって、それが貶(けな)すという行為になって現れる
というわけでツンデレに一票
べ、べつにツンデレ好きってわけじゃないんだから!
それは一昔前の母親像じゃないかな。大学いけなかった仕事に生きられなかった結婚しなければならなかった→娘に託すみたいなの。今の母親が女児希望が多いのはそういうのではなく、現実的な理由からだと思う。
- 都市部で男児を育てるのは大変(活発なので周囲に迷惑をかける)
- 出産年齢が上がっているので体力的にも男児はつらい
- そもそも男児をどう育てていいのかわからない(母親自体も沢山の兄弟に囲まれて育っていないので男兄弟がいなかったりする?)
- 女児はおとなしく、聞き分けが良い(場合が多い)
- 女児は育てやすく丈夫
- 女児ならどう育てればいいのかが大体わかる
- 女児は手伝いなど、いろんなことを助けてくれる(傾向がある)
- 女児は大きくなってからも楽しく付き合っていける
- 女児の洋服を選んだりするのが楽しい
- 女児なら介護とか手伝ってくれるかも
私は未婚で子供いないので真偽はわからないし、男女差というより個人差の部分もあるんだろうけど、漠然とこういうイメージ浸透しているんじゃないだろうか。