その子はとてもとてもおじいちゃんが大好きで、
おじいちゃんに死んでほしくなくて、
無理だとわかっていてもゲームの回復や復活魔法で生き返らせて欲しい、
そう願って魔法を唱えていたのかもしれないじゃないか。
「おじいちゃんのアビリティは私が引き継ぎました」
これをおじちゃんが聞いたら泣いて喜ぶと思うよ。
おじいちゃんの心を、意思を孫娘が引き継ぐ。
こんな素敵なことはないじゃないか。
ただ待つんじゃそれまでじゃないの?
彼がもし人付き合いに不慣れで、あなたと衝突することから逃げるために距離を置こうとしているなら、もう縮まらない。
人付き合いは疲れることもあるけど乗り越える価値があると思うならがんばれ。
ゆとりでなくても違いを分からない人の方が多いだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20080109130959は、「id:fromdusktildawnは、なにがどのように悪いのか理解しないまま、ただ謝罪を繰り返すばかりだ。そんなものは謝罪とは言えない。」
と憤っていた。
■劇場管理人は「差分がなければ日本は悪くない」と書いたのか?
→ 劇場管理人が問題としたのは「日本が悪かったか悪くなかったかの議論で差分が重要」ということではなく、「南京事件があったかなかったかの議論で差分が重要」ということだ。
南京で行われた虐殺・レイプについて差分があろうがなかろうが、日本が悪いことをしたこと自体はゆるがないだろう。
しかし、中国政府の「南京事件」は「差分」があったということで問題としている。したがって、誰がどのように悪いのか、という問題とは別に、「南京事件」の定義が何であるかという問題が生じる。であるなら、日本側としては「差分」の認識もなしに闇雲に謝罪するのは不誠実というものだろう。
これは、以前、私が知り合いの中国人から言われたことだ。
彼は、「日本人は、なにがどのように悪いのか理解しないまま、ただ謝罪を繰り返すばかりだ。そんなものは謝罪とは言えない。」
と憤っていた。
まぁ、http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199397671と同じことを言ってるだけですな。
で、こういう言い方をするとね、http://b.hatena.ne.jp/munyuu/20080104#bookmark-6981682みたいな反応が出てくるわけですよ。
from氏はリテラシーの低い読み手(=一般人)が悪いって言うんでしょうけどね。
劇場管理人が犯した罪は、「完全に固まっていないと倫理的・社会的・国際的に大問題となる通説を、ろくな知識もないまま再吟味することで、地盤を液状化させる危険性」を引き起こしたことだと考えている。
私が何かを新しく理解しようとするときは、常に、通説の再吟味から始まる。この、私特有の学習プロセスは、私の知る限り、もっとも効率がよく、かつ、深い理解に至る学習方法だと思っていて、せっかくだから、読者とそれを共有したいと考えていた。
実際、今回の件で南京事件に関する理解を深めた人間の数はかなり多いと思う。
しかしながら、そういったメリット以上に、「通説をなんとなく信じていて、とくに疑ってもみない」という大多数の人間が私の記事を読めば、「これは、絶対の通説ではなく、再吟味が必要なものなんだな」という印象を与え、「どっちかはっきりわからないよね」という印象を持つ人を生み、それが南京事件の否定派に有利に働いてしまうというデメリットの方がはるかに大きい。
もちろん、この点についても意識していたので、「私は素人であり、知識はない」ということを明示することで、そういうデメリットがを回避できると考えていた。つまり、専門家が南京事件について議論をしているのではなく、あくまで、素人が素人理解をしているだけだから、それは歴史家が行う南京事件論争とは別のモノなんだな、というこをとはっきり書いたわけである。
しかしながら、最大の問題は、最後まで記事をきちんとよむ一般人などあまりいないということだ。したがって、そういう人間が、なんとなく記事を斜め読みすれば、たしかに「南京事件はまだ論争中です」という印象を受けかねない。
この点については、たしかに、劇場管理人の罪は深く、迂闊のそしりを免れないと思っている。改めて深く、深くお詫びする。
http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199446715を読んだときも感じたんだけど、悪いと思ってないなら謝らなきゃいいのに。
文章も碌に読めないバカな読み手が悪いんだと思ってるなら、「罪」とか「深く、深くお詫びする」なんて言わなきゃいいと思う。
間違いを認めるか、間違ってないから誤解を解くために弁明するってだけにしておけばいいのに、なんで「罪」なんて言うかな?
私は歴史解釈が最終的にどこに着地するかには、強い興味はない。だから、南京事件の否定派でも肯定派でもない。歴史修正主義者でも反歴史修正主義者でもない。私は単純に、差分の部分が議論の核心だという感想を持っていて、その核心部分を議論せずに、人を非難しているブログ記事が目についたので、自分の疑問を説明しただけだ。つまり、結論に興味があるのではなく、議論のプロセスに興味があっただけだ。
http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199423836
どうせこの立場は変えてないんでしょ?
俺が高校生だったの10年位前だけど当時男でも女でも制服でスニーカー履いてるのって所謂ダサい奴らか、もしくは正統派から外れたお洒落を狙ってる奴だけだったよ。
マジマジ。大マジです。
増田の地域が分らないので何ともいえないけれど、5年前くらいはルーズ+スニーカー、タイツ+スニーカーは普通にありました。スタンダートな選択肢のひとつでしたよ。コンバースとか、プーマナイキバンズアディダス諸々の白スニーカーが主流だった記憶。今でもそんなに廃れてないんじゃないかなーとか思うわけですが、最近高校生見てないのではっきりとは分らないです。
例えばTV番組でもネットでも、非モテを克服されうる、あるいは克服すべき差異
という視点で扱うものはあっても、非モテを暴力団や「サイコ」のように、
克服不可能な差異を持った、コミュニケーション不可能な対象、という視点で
扱うものは見たことがない。
「そして、克服すべきことの無い私たちはあなた方より優れた人種なのよ」と言いたいんだよな。
そんな返事は心外だなぁ。
本来より短くしている?ゴミが増えなければ別に短くするのは良いよ。まあ、増えると思うけど。
だからってレイズとかザオリクとか、それは小学生まで。良い大人がすることじゃない。
てか、本来ってなによ本来って。短くしたのはあんたじゃん。運営者の責任としてお客様全員に等しく愛情を振りまかなければならないと思うよ。
ちょっとこの言葉だけに捉われ過ぎてないか?
俺も見ていて絵空事的世界観(SF部分についてじゃないよ)だなと思ったが、もうそれは前提条件なんだと思う。
そこまでの生々しさやディティールによる共感ってのは制作側も狙ってないと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080109114836
当時は、膝下スカート(紺プリーツ限定。チェック柄でこれしてる人間を見たことない)+オーバーサイズのカーデに、ルーズ+スニーカーか
これマジ?
俺が高校生だったの10年位前だけど当時男でも女でも制服でスニーカー履いてるのって所謂ダサい奴らか、もしくは正統派から外れたお洒落を狙ってる奴だけだったよ。
非モテ(喪男、ダサ坊、etc.)批判(それが「正しい」かどうかはともかく)はあっても
例えばTV番組でもネットでも、非モテを克服されうる、あるいは克服すべき差異
という視点で扱うものはあっても、非モテを暴力団や「サイコ」のように、
克服不可能な差異を持った、コミュニケーション不可能な対象、という視点で
扱うものは見たことがない。
「肯定的に受け入れられていなければ」あるいは
「チヤホヤされていなければ」排除されていることになるのなら大半の人間は
排除されていることになるよw
こんな「甘えた感受性」に社会が応えなければ排除だ、などと彼らは本気で思っているのだろうか?
(まあ、たぶん思っているのだろうね)
時かけアニメ版映画の主人公真琴の着ていたのが紺ミニスカート+白ポロシャツ裾だし+紺ハイソックスだったんですが、上映始まってしばらく時代設定がわからんかったんです。
靴が気になった。ローファーだとちと微妙だが、スニーカーならありかと。でも私が女子高生だったのは5年前のことなのでもう古いか。
当時は、膝下スカート(紺プリーツ限定。チェック柄でこれしてる人間を見たことない)+オーバーサイズのカーデに、ルーズ+スニーカーか、黒タイツ+ローファー(踵は踏む)を合わせるスカート膝下連合と、膝上スカートにハイソ+ローファーのスカート膝上連合が二大派閥だった。ミニ+ルーズ+ローファーはちょっと姿を消しかけていたような記憶。
個人的には長いスカートに黒タイツ+スニーカーが好きだった(見るのも着るのも)。でもオーバーサイズが某お嬢学校発祥とは知らなかった。どっちかというと、お嬢な子はミニスカ(チェック柄)+ハイソ+ローファーだったので意外だ。
ちなみに神戸の話。
滋賀県が全国で最もスカート丈が短いという話を聞いたのだけど、これは今でもそうなんだろうか。去年旅行で行った時の体感では、確かに短い子が多いなあ、という印象だったけど(そもそも兵庫県がながすぎかもだが)。
真琴の制服姿ってたぶん普遍性があるというか、5年後10年後にみてもそんなに古くさく見えないと思います。
でもぜんぜん「今」じゃない。
「今」は地域性のほうが時代よりも大きい差なので、普遍的な「今」の制服、というのは難しいんじゃないかなーと思った。個人的な感覚でいうなら、アクティブな子という設定(見てないので知らん/しかし広告から受けるイメージは活動的)なら、紺ミニスカ+ポロシャツ裾だし+ハイソ、という組み合わせは結構合ってるんじゃないかと思う。足元どうだったっけ…
この時代に水だけ補給ってありえねーww
だから日本の陸上は根性論って言われるんだよ。
もうちょっと科学的に考えろよな>関東学生陸上競技連盟
そんなばななと調べてみたら、本当だった!!
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20080104-OHT1T00046.htm
順大の仲村明駅伝監督(40)は大会前、「普段の練習で使っている」スポーツドリンクの使用を求めたが、規則で主催者側が用意した通常の水を全校が使用。順大・小野が5区で棄権したのを受け復路は給水の回数を増やしたが、それでも2校が途中棄権。
( ゜д゜)ポカーン
腐女子デカ
http://www.tv-asahi.co.jp/fujyoshi/
毎回犯人がイケメンらしいけど、イケメンに反応するだけなら単なるイケメン好きなのでは。きっと主人公の妄想シーンを実写でやったりするんだろうなぁ…見てられないだろうなぁ…。
腐女子系の実写で、恐らくサービスシーンのつもりなんだろうけども、わざとらしいBLシーンを差し込まれるとどうしていいか分からなくなる。
→萌えるより前に痛々しい。役者さんに無理をさせているような感じがするので。本人たちが楽しんでやってるならいいけど、そのシーンの間中「生まれてきてごめんなさい」とか考えてる。
【腐の心を持つ脚本家ゴールデンキャッソーカズキが考えるサービスシーン】
中年が自分のネクタイを自分ではずして、美青年に「ネクタイぐらいしておけ」と手渡す。
→遠慮なく大興奮。役者さんはそこがサービスシーンだと自覚していないと思う。
このへんの差。微妙だけどなんとなく分かりませんか。
ロリ用小学生水着DVDを見る時のような罪悪感が湧き出るというか。「こんな妄想をする人種がいるばっかりに、本意ではない行為をさせられている」という感覚。漫画やアニメのキャラクターもそうだけど、実写では特にそう思ってしまう。こと生身の人間が関わると、それが役者という職業なんだ、サービス業なんだ、とは言い切ってしまえない。だって間違っているのはこちらなのだから。
腐女子向けサービスシーンを心から楽しむことが悪いとは言わない。むしろ楽しんだ方が、役者さんの心意気に報いることになると思う。それでもやっぱり、ある程度の鈍感さと精神力がなければ、楽しむことなんてできない。