2007年12月23日の日記

2007-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20071223121233

それって結局、オタクがされてきた(と感じている)事を真逆にやり返してるんだよな

オタク迫害するな的なこと言っておいて、自分も相手(スイーツとかまあ有体に言えばリア充)に同じ事をしている。

自分がそういうこと(この趣味はいいけどこの趣味ダメ的なこと)されて辛かったはずなのにどうしてそれをまた他人にやっているのか。こんなことじゃ一生リア充には勝てない気がする

http://anond.hatelabo.jp/20071223102621

認められるべき趣味馬鹿にされるべき趣味があって

アニメ漫画前者スイーツファッション誌の様なのは後者ってことなんだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20071223021440

よくわかんないけど、次の日出かける予定が組める程度の体調の悪さ(胃がだめなだけか?)で

衰弱しきったと言う表現は…なんか大げさ過ぎね?

http://anond.hatelabo.jp/20071223110124

とりあえず最終学歴は確実にネタにされるであろう。

"'53年公開映画シェーン」の著作権消滅が決定" の報で思い出した事

 記事で問題になっているのは著作権だが、それには触れない。

 歴史法則性について。

 但し、プロレタリア革命ブルジョワ革命が完遂した後に起こる、或いは現在自由主義歴史の終焉であると言った話題は、手に余る。

 同じ20世紀で、しかも大衆芸能について、一定レベル以上の成熟と大衆性を獲得した(だから、純文学前衛藝術を除く)ジャンルでは似たような進化を辿るのではないか、という話。

>>最後に取り上げる例は、ジョージスティーブンスの古典西部劇シェーン』である。周知のごとく、西部劇というジャンルは四〇年代の終わりに最初の深刻な危機を迎えた。純粋で単純な西部劇は、いかにも作り物で単純な繰り返しだ、という印象を与えるようになった。西部劇の公式は使い尽くされたようにみえた。作家たちは、他のジャンルの要素を西部劇に盛り込むことによって、この危機に対処した。かくして出来上がったのが、フィルム・ノワール西部劇ラオール・ウォルシュ『追跡』。この映画は、フィルム・ノワールの暗い世界西部劇移植するというほとんど不可能な仕事をなしとげた)、ミュージカルコメディ西部劇(『略奪された七人の花嫁』)、心理的西部劇グレゴリー・ペックの『ガン・ファイター』)、歴史叙事的西部劇(『シマロン』のリメイク)などである。一九五〇年代に、アンドレ・バザンはこの新しい「反省的」ジャンルメタ西部劇と命名した。

 この「メタ西部劇」は『西部劇』自身のパラドックスであり、その「メタ」の部分は/西部劇そのもの/である。いいかえると、この映画は、西部劇世界にたいする一種のノスタルジーにみちた距離を含んだ西部劇である。『シェーン』が生み出す効果を説明するには、ふたたび視界の機能に言及しなければならない。つまり、常識的なレベルに留まっているかぎり、すなわち視線という次元を導入しないかぎり、単純で理解できる問いが生じる──もしこの西部劇の「メタ」の次元西部劇だとしたら、二つのレベルの間の距離はどう説明されるのか。どうしてメタ西部劇西部劇そのものとぴったり重ならないのか。どうして純粋で単純な西部劇はできないのか。答えはこうだ──構造的必然性によって、『シェーン』はメタ西部劇コンテクストに属している。<<

スラヴォイ・ジジェク著 鈴木晶訳 斜めから見る。青土社 P121

 猫も杓子もジジュクを使いまわしている昨近、またか!と思われる方も多いだろう。またか、である。

 アンドレ・バザンの≪超西部劇≫(sur-western)は、時間=歴史的な対象、一九四〇年前後古典主義に対する一九四四年以後の「進化した」西部劇を指し示す。対して、ジジュク≪メタ西部劇≫は、空間=図式的な観念である。それは「メタ」の次元とそれ以外の次元からなる「二段の棚」であり、話を進める上で好都合だったので、持ってきた。

 日本の場合、過去の例で思い当たるのは、時代劇だが、最近では、何といっても、ロボットアニメかな、と。(時代劇については、ここでは触れない)

 名前はいちいち挙げないが、歴史叙事的ロボットアニメ西部劇では実際の過去の出来事だが、ロボットがポピュラーな時代は未だ来ないので、未来、或いは仮想世界舞台になる戦記物)、コメディロボットアニメ、(破綻も含む)教養小説ロボットアニメファンタジーロボットアニメ、ラブストリー的ロボットアニメ、その他、いろいろ。

 では、”その「ロボットアニメ」は『ロボットアニメ』自身のパラドックスであり、その「メタ」の部分は/ロボットアニメそのもの/であるような作品、ロボットアニメ世界にたいする一種のノスタルジーにみちた距離を含んだロボットアニメ”、西部劇で言えば「シェーン」に該当するロボットアニメ存在するだろうか?

もし猫猫先生

実名を出してる人に批判されたら……

批判者の血筋とか現在の議論に直接関係ない批判者の過去の言動とかを持ち出すんじゃないのかなあ。

女性自分勝手という男って

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1070627.htmlをみて思ったが、女性自分勝手という男って女性に何をしてるんだろうか?「趣味を認めないのはけしからん」とかいってるけど、自分自身はどうなんだろう?「スイーツ(笑)」なんていって、女性趣味馬鹿にするのかな?

http://anond.hatelabo.jp/20071223101450

よくわからんからとにかくやってみるよ。やりながらわかるかも。ありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20071223101053

ノーマルボスは倒したよ、っていうか倒してからじゃないと裏ステージいけないけど。

主人公レベル36で他はみんなそれ以下で倒せたしけっこう楽だから倒してその後にメダル集めてもいいと思う。

今年は無職だったから来年こそは本気出すよ。

http://anond.hatelabo.jp/20071223100107

こっちも早くエンディングに行きたいけどこれでいいのかと思うよ。明日はもうイブか。年末、早いね。

http://anond.hatelabo.jp/20071223095018

攻略サイト見て必死こいて探したよ。今までどれ取ってどれ取り逃したかとか覚えてないからね。

それでもどうしても99枚しか見つからないで別世界巡りかと途方に暮れていたところ移民の町を最高レベルまで上げることが出来てラスト1枚が手に入った。

移民の町は昨日頑張って人集めしたんだけどそれもどうしても34人までしか人が集まらなくて神様倒して住人にするかと考えてもう諦めてた。

けどメダルがあと1枚ないと神様のところにすらいけない。

だから移民の町のメンバーリストと出現場リストを照らし合わせていったらいそうな所があったからそこで1人発見

移民の町完成→メダル100枚のコンボでやっと裏ステージ行けるようになったよ。

正直もうやる気が失せてきてるんだが今年中には何とか裏ステージ2つクリアしたいと思う。

ドラクエ7

小さなメダルを裏ステージとは言え本編に組み込むのってどうなんだろう。あれは本編と別のお遊びであってほしいんだが。

100枚集めるのすげーだるかった。ギリギリ100枚。最後の1枚が見つからなかったら別世界片っぱしから捜索しなきゃいかんかった。

http://anond.hatelabo.jp/20071222234934

例えばTシャツなんかはラインが緩くならないように

撮影の時は背中をクリップでとめてタイトに見せている。

つまり本来のシルエットを極力消そうとしているんだよ。

そういう意味ではリアルさの追求という観点は持ち合わせてないみたい。

http://anond.hatelabo.jp/20071223091531

>twitterユーザは数ヶ月後にはそのことをすっかり忘れてしまう。

覚えているのだろう。

合間に馬鹿なことをするから頭が悪いのだろうけども。

2007年twitter10大ニュース

twitterで印象深かった出来事を10個取り上げてみました。順不同です。

就職活動中に面接先の社長twitterイベント偶然対面し就職が決定。twitterで得られた人脈を頼りに転職など。

就職できたユーザアイコン鼻血を出していた事から、「鼻血を出せば就職できる」という都市伝説が発生、一夜にして鼻血アイコンtwitter中が染まってしまった。

関連する出来事:「twitter留年できた!」

twitterマスコットキャラついったん

DMすると代わりにしゃべってくれる。

一見すると匿名性が高いので卑猥な言葉を多く話すが、中の人たちからはバッチリ見られているので注意。

404や500などのエラーが発生したときに出現していた猫画像、通称メンテ猫がリニューアル時に消滅。

当時はメンテ猫を惜しむ声が上がったが、twitterユーザは数ヶ月後にはそのことをすっかり忘れてしまう。

基本的にtwitterユーザは物忘れが激しい。1ヶ月前の事をまるで数年前の出来事のように懐かしんだりする。

あれ?そういえばついったんって何で猫をモチーフにしてるんだっけ?

  • dankogaiハック事件

泣く子も黙るスーパーハッカーdankogaiが、さらに上手を行くウルトラスーパーハッカーに脳をハックされ、最盛期のdankogaiなら設定するはずのない安直なパスワードtwitterで使用させられてしまったため、そのパスワードを類推されてアカウントを乗っ取られた事件。

次々に顔(=アイコン)を変え、URL以外の文章を立て続けにPOSTするdankogaiに全Followersはガタガタと震え上がるしかなかった。

その後、dankogaiは対twitter恐怖症になりFollowingを減らしprotectをかけ、引きこもった。

Webカメラがあればブラウザだけで簡単に中継の出来るUstreamtwitterユーザ間で大流行

オフ会中継に活用され、オフ会をけまらしく思う地方ユーザに一体感を与える事に成功した。

しかし、どんなにオフ会が盛り上がっていても自室で一人モニタに向かっているという現実に気付いてはいけない。

また、自重を知らない者たちがUstream上で異常な行動を取る現象が多発。

イベントの控え室で叱られる大人や、性器を露出して他人のアカウントを剥奪させた者もいる。

  • ふぁぼったー

twitterのFavorites機能を集約し、どの発言が注目を集めたのかを可視化したサイト

心に響く発言、ためになる発言が集められる事が期待されたが、ふたを開けてみると変態変態をさらし者にするという阿鼻叫喚地獄絵図がそこにはあった。

☆を付けられるごとにエクスタシーを感じる露出狂系の変態変態度が急加速し、twitter全体の変態度が3割ほど上昇した。

その後、機能強化が行われ、ユーザごとの「ふぁぼられ」ページが追加された。

ふぁぼられページのGoogle Adsense脳内メーカー以上にその人を分析してくれると、もっぱらの評判である。

6月の「春のban祭り」と、12月の「歳末大ban祭り」の2回開催された。

主に発言の多い変態たちがアカウントロックされてしまった。

歳末大ban祭りでは勝手待避先に設定したjaikuに、変態どもがわんさか押し寄せ、変態トークを開始、jaikuが爆発した。

その有様はまるでjaikuがレイプされているようだった。

enraku師匠twitterに登場。

enrakuがお題を出し、Followersが答えを返すtwitter大喜利ゲリラ的に行われるようになった。

大喜利タイムにはtimeline上が@enrakuで染まるが、enrakuをFollowしていない人たちのtimelineは急に静まりかえってしまう。

座布団運びのyamadakunはややさぼり気味である。うふふぐふ。

とてもオフ会とはいえないレベルにまで到達したイベント

当然のごとくUstreamで多元中継が行われた。

相手をアイコンでしか把握していないので、みんな胸にぶら下げたアイコン名札に向かって話しかけ、目を見ない。

当然ながら会った相手の顔など覚えていないので、「忘年会でお会いしたxxxです」と挨拶するのは禁物だ。

これは10大ニュースですか?

いいえ、ケフィアです。

最近の出来事に偏っているのは、物忘れが激しいためです。

「あれだけ話題になったのに何でこれが入ってないんだ」という意見もあるでしょう。

それは観測範囲の違いによるもので、そのこと自体がtwitterの特徴の一つと言えます。

こんな出来事が印象に残る利用者もいるんだな、と思っていただければ幸いです。

この記事を参考に、自分なりの10大ニュースをまとめると楽しいのではないでしょうか。

この10の出来事よりも、印象に残ったこともいくつかありますが、特定個人に関わる一部の出来事は意図的に除外しています。

常に燃えるように静かに 片隅で本を開いてる君に 言葉を尽くして語っても

それは平凡な僕のそれは ケータイ小説より稚拙な出来に いつもなぜかなっちゃうーんだ。

個性的な作家リスト 並べて作りましょうか かくてできるのは あらどうしてか みんなとおなじラインナップ

あらなぜかしら 君は他のヒトとは違う特別なコのはずなのに

嗚呼ー文学少女

涙一つ流さず「感動した」と述べます

嗚呼ー文学少女

クスリともせずに「エンタメ」語ります

あー文学少女

批評家を批判するのが

あーぶんがくしょうじょー

ただ上半行をなぞるだけの本にゃ映らなー

いー文学少女

本を閉じてよ もう読む必要ないから

もう君は十分 特別なんだっ

http://anond.hatelabo.jp/20071223035556

なにそのブログの筆者、気持ち悪い。

他人に対する口の利き方って、そもそもお前が何様つもりなんだろうか。

それに、他人にメールを送るのに絶望書店主人と冗談のような名前を書くことは礼を失しているとは思わないのだろうか。

なに、マスかいてろとか、汚い言葉連発して。

実名云々には興味ないが気持ちが悪い人間だな。

http://anond.hatelabo.jp/20071223042025

まともな議論と勝手に話し合ってるのが混じってるときに侃々諤々喧々囂々両方だなと言うことで侃々囂々とわざと言うことがあるよ。

「いやはや、今日は侃々囂々だね」って感じで。

オタクエゴグラム

ちょっと思いついただけ

CP→自分のオタク性を誇ってるかどうか

NP→オタクキモさに寛容かどうか

A→オタク知識が広いかどうか

FCオタク友達が多いかどうか

AC→自分のオタク性を隠したがってるかどうか

参照 http://www.egogram-f.jp/seikaku/egogram.htm   

http://anond.hatelabo.jp/20071223023450

世代に名前つけていじめるってのは昔からあることだし気にしないでいいよ。

特にネットでは、いかに自分以外の世代カテゴリ蔑称をつけて自尊心を保つかに執心する輩が多いからな。

2ちゃんねるネトウヨとか、自分はニートとか自宅警備員とか自虐して開き直っておいて、

団塊団塊jr、バブル世代、ゆとり、と自分以外のあらゆるものを叩いてるんだから。

ゆとりと言われて過剰反応するのがゆとり的、というのは少々酷かな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん