印税システムがおかしいんだよ。出版権の売却(ないし出版許可)でドカンと大きな額が作家に入るスタイルにすればいい。中古販売に関わるコストや対策の責任は全部出版社に。
ちゅぶり(http://www.my-little-lab.com/tubeli/)てのを見つけた。
似たようなものが出るのね
けど、今思えば、Twitterもyahoo daysの一言機能を切り出してうまいことやったものか。
同じようなものでもやり方一つでずいぶん変わるものだ。
一時(暇してたころの話だけど)、昼間に電話がなるんで出てみるとすぐに切れるってのが散発的にあったんだ。
そのくらいの時期に家の周辺で空き巣が多発してたらしい。
http://anond.hatelabo.jp/20070513160407
例えば2ちゃんころ叩きに「便所の落書きにつっこんで楽しいのw」
って言うのと同じくらい不毛な気がする
そんな自分のためにもならないことを何でするんだろ?
ひょっとして啓蒙でもしているつもりなのだろうか?
はたまた過去の自分への嫌悪だったり?
寡作漫画家の絶版コミックスなんて、古書店周りに周ってようやく発見できるかどうかってもんであって、
あと言葉の生まれも違うし。「家事手伝い」はガチで使われてた昔に生まれたけど、「自宅警備員」なんて最近ネタ的に作られた言葉じゃん。前提・背景が違いすぎるから、比べてもあんまり意味ないと思う。
その生まれの違いが面白いと思うのです。
「家事手伝い」は主に女性を指す言葉なのだけど、それはなぜかと言うと、そういう立場の人に女性の方が圧倒的に多かったから。そういう立場ってのはつまり学生の期間を終えても定職に就かず親と一緒に暮らすっていう立場ね。それが女性には許容されていたし、望んでいる女性もいたのだろうと思う。
それが今では大学生は誰も彼も就職活動して、正社員にならないとダメッ! みたいな雰囲気になってるし、それに伴って「家事手伝い」という言葉に恥ずかしいという意識がついてくるようになったのではなかろうか。
で、就職氷河期とかで定職についてない若者が増えて、それをひっくるめて呼びたいという必要に合わせて行政的に使われるのがニートという言葉。もちろんニートって自称するのは恥ずかしいから、婉曲的に表現することが出来ないだろうかと考えた時に、女性に対しては伝統的に使われてきた「家事手伝い」という言葉があって、「ニートじゃなくて家事手伝いっ!」って言うことが出来るわけです、女性は。
ところが男性にはそれが無い。 "学生の期間を終えても定職に就かず親と一緒に暮らすっていう立場の男性" はニートと呼ばれるしかないわけですよ。そこへ登場した「自宅警備員」。事ここに至ってようやく男性は女性と同じ権利を持ちえたわけです。けれど哀しいかな「自宅警備員」には登場からネタとしての意味合いが大きい。「家事手伝い」はまだ少しは通用するのに。
ここら辺がなんかオモシロ哀しいなあ、と思うのです。
今思ったけど、自営業かなんかだったら「家業手伝い」で通用するわけだ。この「家事」「家業」の違いらへんとかもなんかモニョモニョ……
環境にもよるけど、若い男が住んでるのと住んでないのとでは、安全度には雲泥の差がある。ヒキコモリなら常時家にいるわけで、かなり安心なんじゃないかな。まあ、外部にいる事をアピールできないと意味無いっちゃあ無いんだけど。
家事は別に手伝わなくとも専業主婦/夫がひとりいれば賄えるわけで。家事手伝いがひとりいるから家計が削減できるとかおかずが2品増えるとかあんまり聞かないし、少なくとも専業主婦/夫以外の家族構成員から見たら穀潰し以外の何者でもない。いてもいなくても状況が変化しないわけだからな。専業主婦/夫から見ると自分の労働負担が下がるので嬉しいんだろうが。
自宅警備業務以外にも、男性であるというそれだけで、力仕事や高い所係、ゴキブリ退治担当など多くの仕事を担当できるってのも大きい。家事を取り仕切っているのが女性=主婦ならば、同じ女性=家事手伝いの存在価値は相対的に低くなり、不足を補える男性=自宅警備員の存在意義が上がる。
http://anond.hatelabo.jp/20070513151148
ママレモンね、けっこういいのよ。洗浄力が強い。食器洗いに毎日使うんだと手が荒れるけど。
普通のご家庭でママレモン使ってる家はほとんどないと思うけどね。業務用の使用だとあるかもしれないな。
あと、食器じゃないもの洗うのにもいい。どこで使うかというと、実験器具(試験管とかビーカーとか)を洗うのに使ったり、胃とかの内視鏡を下洗いするのに使ったりするの。安くて洗浄力が強くて入手が簡単なの。
昼間、なんかTVで「格好良さ」とか特集してた番組あったんだけど、何となく面白く無さそうでTVを切った。
そしたらかーちゃんが「見なさい」とか言ってきたけど、あのさーかーちゃん。1つだけ良いかな?
その「格好良さ」って、別に社会に出てからのマナーとかじゃないんだよ? 体裁はそれっぽくなってるんだろうけどさ。
その手の番組に出てくるのはいつも、千人に1人居るか居ないかのジャニーズ系であって、鉄工所で働いてるバーコード頭の中年従業員じゃないんだよ?
洋服屋のショーケースに並んでるマネキンより格好良い人って周りに居る? 俺は今まで生きてきて1人だけ見たけど、たった1人だけなんだよ?
それはマネキンが異常なだけであって、それ以外は全部普通の人ってだけなんだよ?
ま、隣国では就職するために整形するらしいとか言うけどさ、俺は整形する気ないよ?
そもそもこの身体はとーちゃんかーちゃんから貰った大事なものだから、一生大事にするつもりなんだよ。
幾らブサイクでも宝物なんだよ。
整形するくらいなら発展途上国にそのお金を寄付するよ。自分が綺麗になる代わりに何千人が死なずにすむんだぜ。それって格好良いことだと思わない?
まあそんな金ないけどさ。
俺みたいな格好良くない人が幾ら努力したって、初めから格好良くてそれだけでは飽き足らず大枚叩いて人体改造するような人には絶対勝てるわけないじゃん。
どっかの特異点が全身全霊を持って綺麗になるよう努力する代わりに、綺麗じゃない俺は全力で内面磨いてるんだよ。
初めから綺麗になろうとはカケラも思ってないんだから、頼むから放っておいてくれよ……。
……つまり、番組見ずに内容批判しようとすると、よくわかんないことになるという典型例です。
「家事手伝い」も最早ネタとしてでしか使われないから同じっしょ。つうか、別に男性用のそういう言葉を用意しなくても「俺も家事手伝い」って言えばいいだけな気がするんだが…。どうせほとんどネタで言ってるんなら。
まあ、一応言うなら「家事手伝い」の方が「自宅警備員」より「有り得る度」「実際やってる度」が高いわな。
自宅警備員なんていってもガチで装備して常に見張ってるなんて人はいるわけないけど
マジで家事を主婦並にちゃんとこなしてる人はいるわけで。実際何もやってないならどっちを使おうが関係ないけど。
あと言葉の生まれも違うし。「家事手伝い」はガチで使われてた昔に生まれたけど、「自宅警備員」なんて最近ネタ的に作られた言葉じゃん。前提・背景が違いすぎるから、比べてもあんまり意味ないと思う。