はてなキーワード: 国民所得とは
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/01/31516-4ce7.html
の、2人目のコメントより。
行政刷新会議なんて何の意味も無いパフォーマンスだったんだから無くなっていいんでないですか?
この局面で緊縮財政をやりたがるバカ(by小沢一郎)なんて辞めてもらった方が良いんですよ。
ちゃんちゃら可笑しい。
そんなことを言うやつは蹴っ飛ばして良い。
そんなことより格差是正。金持ち増税、大企業増税、大型公共工事、社会保障増大、防衛費増大、教育科学費大増大。公務員数も増やして良いし、給料だってあげた方が良い。
外貨積み立てを切り崩して良いし、なんなら年金積み立てを切り崩しても構わない。
今の日本なら歳入に占める国債の比率が50%を超えても何にも困らない。金利の上昇も無い。
単純にバラまいた分、国民所得が増える。
良いことしか起こらない。
GDPが増大すれば何の問題もない。
消費税増大が必要だ?
ちゃんちゃらおかしい。
そんな間の抜けたことを言う奴は蹴っ飛ばして海に捨てて良い。
それでも不安なら歳入不足分を硬貨の増鋳で支払えば良い。
日本の生産力は過剰だし可変だから(新自由主義者はこの国から失せろ!)通貨を需要が増えれば増えるほど実生産もそれに比例する。
現状ならインフレなんか起きない。
クルーグマンも真っ青だ。すげえ。
竹中やそのお友達も東京湾のヘドロに埋めてしまえ。
投稿: 田舎から | 2010.01.07 22:59
なんていうか、すげぇ。
別に最終弁当の信者でもなんでもないんだけど、社会派ブログとやらを書く人間って大変だなぁと思った。
貨幣(金)と債券(株・国債)市場における国民所得(富)と利子率の関係を示したLM曲線ってあるじゃないですか。
貨幣には取引動機(使った方が得)と投機的需要(債券より貨幣として持っていた方が得)がありますよね。
あれで、国民所得を増やすと貨幣の取引動機が高まり、投機的需要は低くなり、債券が売られ、債券価格は下落し、利子率は上がる、という説明があるじゃないですか。
二つ分からないことがあって、
投機的需要が低くなるのなら、貨幣より債券として持っていた方が得だから、債券を買う人が増えるのではないか?
利子の金額が一定で債券価格が下落したら利子率が上がるということ? でも普通債券って金額じゃなくて利子率で利子を算出しているから、債券価格が変わろうとも利子率は一定なんじゃないの?
どなたかご教授くださると幸いです。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090729-OYT1T00037.htm
「10年以内に1人あたりの国民所得を世界トップに引き上げる」とか書いてあるけど、
日本の国民所得は39000ドルで一位のルクセンブルクは66000ドルだから10年間で今の一位の額にするには毎年7%の成長が必要。ルクセンブルクも数%ずつ成長すること考えたら追い越すには高度成長期並みの1割近くの成長率が必要なはず。にもかかわらず家計の可処分所得は10年間で百万増やすとかどういう風につじつま合わせてるんだろ?たった百万じゃどう考えても達成できないだろ。それとも1ドル50円とか大幅な円高にするつもりなんだろうか?あるいはデフレで名目では百万円しか増えないが実質では7割増やすとか?国民所得7割増えても税金がそれ以上に増えるから可処分所得は百万しか増えないとか?あるいは増加分の大半は企業所得の増加だから家計は百万しか増えないだったり?