はてなキーワード: 野戦軍とは
ついに増田家(士)と増田家(九)の野戦軍は増原の野で対陣した。
まずは小手調べ。両軍の先鋒が刃を交える寸前、増田家(士)の武将が素っ頓狂な声をあげた。
「しばしまたれい!これは某が峠茶屋で町娘が隣で話しているのを聞いたのでござるが――」
釣りと分かっていても聞き入ってしまう。これぞ増田家得意の釣り増田!!
耳を傾けていた増田軍(九)の先鋒は、いつのまにやら敵に包囲され、袋叩きの憂き目に遭った。
劣勢の増田家にとって緒戦のつまづきは大きく、日に日に形勢は悪くなっていった。
釣り増田の連鎖的波及力とは実に恐ろしいもので、時には歴史を変えてしまう事さえあるのだ。
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http://anond.hatelabo.jp/20160609123450
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小沢氏、胡中国主席と会談「私は人民解放軍の野戦軍司令官」
【北京=原川貴郎】民主党の小沢一郎幹事長は10日午後、北京に到着し、人民大会堂で胡錦濤(こ・きんとう)中国国家主席と会談した。両氏は、日中関係の強化や民主党と中国共産党の政党間交流の促進を図ることで一致した。
小沢氏は会談後、記者団に対し、来夏の参院選について胡氏に、「こちらのお国(中国)に例えれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最終の決戦がある。人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っていると伝えた」と語った。
他の先進国の主要政治家が、天安門事件で民主化運動を武力で鎮圧した人民解放軍の幹部に自らをなぞらえることはあり得ない。
小沢氏はまた、「参院選で民主党が過半数を取ることで、思い切った議論をできる環境が整い、関係を深めることができる」と語ったことも紹介した。
胡氏は「民主党政権になってからも交流を深め、日中の互恵関係が新たな段階に入った」と語り、鳩山政権のアジア重視の姿勢を評価した。
その土地の名物などを引き合いに出して話を盛り上げようとしたけど、ダダすべり
そんなことは、ままあることだから、
小沢さんの発言それ自体はどうでもいいと思うんだ。
産経新聞(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091210/stt0912102046019-n2.htm)
小沢氏は来夏の参院選について、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最後の決戦がある。私は人民解放軍の野戦軍司令官として頑張っている」と語った。
毎日新聞(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091211k0000m010098000c.html)
小沢氏は10年夏の参院選を話題に出し、「最終戦に向け、野戦軍の最高指揮官として勝利に向かって頑張っている」と参院の単独過半数を目指す意気込みを披露。
時事通信(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121000609)
小沢氏は会談後、記者団に「来年夏に最終決戦(参院選)がある。野戦軍の司令官として勝利に向け頑張っている」と、参院選への決意を語った。