はてなキーワード: 砂遊びとは
若いのにシングルママでかわいそうとか、遊びたい盛りに遊べなくてかわいそうとか、子育て大変でかわいそうとか、それはそうなのかもしれんよ、いや、息抜きと遊びは十二分に満喫しただろ、と思わんでもないが、親に放置されて育ってグレて3年間更正のため管理監督訓練されてすぐ就職して結婚出産して義実家のすぐ近くで育児して、とやってきたとこを、急にほっぽり出されて好き勝手やれるようになったんだから、爆発的に遊びはじめて歯止めが利かなくなったというのはわからんでもない。3歳児と1歳児を部屋に閉じ込めて遊んでたというのは、水槽のカブトムシほったらかして遊びほうけて気がついたら死んでて泣く夏休みの小学生よりアサハカだが、まあ、ちゃんと大人に成長させてもらえなくてかわいそう、ゆとり教育の犠牲者でかわいそう、現代日本に生まれてかわいそう、とか、何とでも言える。生身の人間にはどこかしら同情すべきところが見つかるもんだし、しかもこの家父長制社会においては永遠の犠牲者で被害者でやさしくやさしく保護されながら腕の中で自由に泳がせてもらえないと簡単に壊れちゃうコットンキャンデーちゃんであるところのオンナノコでママとくれば、それはもちろんかわいそう、かわいそうに決まっている。
でもな。「遊びたい盛りに遊べなくてかわいそう」は、まず、真っ先に、3歳児と1歳児にかけるべき言葉だろ。ブランコとかすべり台とか、砂遊びに水遊びに泥遊びとか、葉っぱちぎったり虫追っかけたりとか、芝生で走り回ったり転がったりとか、クレヨンとか紙とか、おもちゃとか絵本とかテレビとか、遊んでかわいがって保護してくれる大人とか、そういうものへの欲求が何一つ満たされなかった幼児を置いといて、大人の都合や欲求ばかり優先してくれるなよ。子供は生きていられればそれだけでいいなんて、あまりにも情けなすぎるし、この場合、その望みまで満たされなかったんだぜ。
そういえば、『めぞん一刻』に乳幼児ふたり置き去りにして逃げたキャバ嬢のエピソードがあったな。ほのぼの笑える人情話仕立てだった。ガキの望みなんて知ったことか、それが大人の常識なんだな、と思った。
定義はとりあえず
としておく。
※表記は
1軍:2軍:3軍:それ以外
(パーセンテージのほうが分かりやすいと思うからそうするよ)
このころから、2,3人明らかに顔がよくて女子から人気あるやつがいた。
ボール遊びじゃなくて砂遊びとか室内で塗り絵とかしてるやつを3軍に含めようかとも思ったが
1軍も砂遊びやたまに折り紙とかやってたのを思い出して含めなかった。
そして周りに溶け込めない奴も1人か2人くらいいた記憶がうっすらとある。
なんとなく、3軍の下地みたいなものが見え始めた。
テンションが「あまり高い方ではない」人間同士が集まり始めたのだ・・・!
そして相変わらず溶け込めない奴が少し。
ヲタ層がハッキリ見える。特に体育の時間それは明確に現れる。そして拡大。
ちなみにここまでイケメンがずっと2割なのは感覚としてそう思っただけで深い理由はない。
30人クラスで15人男だとしたら、
顔が良くてスポーツできて面白い奴が常に3人はいたからってのが根拠なんだがw
「あのグループにだけは入っちゃ駄目だ・・・」みたいに。
そのせいか、1軍に上がろうとしたり3軍に居場所を求めようとする2軍が目立ち始める。
これ以降、この25:45:25:5の比は変わった感じがしない。
気付いた人もいるだろうが、この比のポイントは
「1軍と3軍の割合が同じ」
ということである。
あくまで俺の感覚なのだが、
休み時間、昼休み、遠足で目的地付いてまったり自由行動してるときなんか見ると
イケイケグループの群れとヲタグループの群れの大きさがほとんど同じなのだ。
類友とはいったものだが、うまく階層が別れているなあと感心したものである。
あと、幼小中高大全てにあてはまることとして、
「5%くらいは集団に溶け込めず悶々としている」
ってことがある。
100人いたら5人。なんかそれっぽくない?w
余談だが1と3の集まりは見て一瞬で分かるんだが2が難しいのよな・・本来一番多いはずなんだが。
あと、個人的には「ヲタ趣味のあるイケメン、顔のスペックからすれば普通に1軍に属すことが出来るのだが
その趣味故に2軍・3軍で居場所が中途半端な奴」が嫌いだった。
女で言うとしょこたん。
なんつうか、
「話しかけて来んな」
「その顔でこのグループにのこのこやってくるってのはからかってんだよな」
「俺ら見て何優越感に浸ってんの?どうせすぐ恋人出来て二人で
ヲタ趣味楽しんで増田に嬉嬉としてノロケエントリー書き込むんだろ、けまらしい。死ねばいいのに」
みたいな。
まあ、憧れの裏返しな訳だが・・・w