はてなキーワード: ウェブ進化論とは
そんな事よりはてな市民よ、ちょいと聞いてくれよ。はてなとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、ド○モのサイト行ったんです。ド○モのサイト。 そしたらなんかFLASHがいっぱいで見づらいんです。 で、よく見たらなんか☆があって、Do○Mo2.0、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、2.0如きで新しいサイトなんか作ってんじゃねーよ、ボケが。2.0だよ、2.0。 なんか微妙にドラマ系CMだし。CMがメインコンテンツか。おめでてーな。 よーしメニューにキャラクター紹介入れちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。お前らな、ウェブ進化論やるからそのサーバよこせと。2.0ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。2ちゃんねらーに晒されていつ炎上してもおかしくない。晒すか晒されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。大企業は、すっこんでろ。で、やっと内容がわかったと思ったら、DOWNLOADにDo○Mo2.0スクリーンセーバー、とか書いてあるんです。そこでまたぶち切れですよ。あのな、スクリーンセーバーなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、近日リリース、だ。お前は本当にスクリーンセーバーをダウンロードさせたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、2.0って言いたいだけちゃうんかと。2.0通の俺から言わせてもらえば今、2.0通の間での最新流行はやっぱり、twitter、これだね。モバトゥイッター+TwitterIrcGateway。これが通の使い方。モバトゥイッターってのは携帯からtwitterができる。そん代わり結構不安定。これ。で、それにTwitterIrcGateway(IRC)。これ最強。しかしこれを使うと一日中twitterから解放されないという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前は、ブログでも書いてなさいってこった。
アクセス規制していても、関係者のうち悪意のあるものが一人でもいれば情報流出ですね。
で、匿名掲示板で個人情報を晒すネタを作ることが、どれだけ炎上につながりやすいか、
炎上して煽られた集団の悪意がどこに向かうか予測不可能なことは、
本名が流出してレポートコピペ馬鹿学生として掲示板でネタにされ続け、将来を奪うかもしれない。
あんたを、授業を受け持ってる先生だということにして、その先生のキャリアを貶めるかもしれない。
>レポートコピペ2.0は哀れな学生たちを厳しく白日のもとに曝す役割を果たすことになるだろう。本人たちが無自覚であるだけで。
もちろん、実際に炎上する危険性はとても低いでしょう。でも一度起これば取り返しはつかない。
いわゆるアルファブロガーの文章をコピーしたレポートを拝む機会があった。IT化を推進するその授業では、学生たちが提出したレポートをWEB上で全て読むことができる。その中の一つ、梅田氏の『ウェブ進化論』について書かれたものが、R30氏の書評まんまだった。自分がこの本を読むきっかけとなった文章だったから読んですぐにわかった。剽窃された部分はほとんどいじられていなくて、後からとってつけたような彼自身の感想とR30氏の評が、見事なほど分離している。あまりにも惨めだ。
一部の学生によるものにすぎない、と理解はしている。だが、仮にも日本の決して少なくはない高校生が目指す大学だ。その格差にはあまりにも決定的なものがあって、思わずうなだれたくなる。その学生はたぶん、自分の拙い感想文より、ネット上に転がっているそれらしい文章のほうが、時間もかからず評価も上がると考えたのだろう。だが、皮肉なことに、その行為自体ももちろんそうだが、剽窃した結果出来上がったレポートはむしろ彼自身の無能さを垂れ流すものとなってしまった。彼は自分の文章と他人の文章の違いを理解し寄り添わせることすらしなかった。いや、できなかったのだ。圧倒的な力量の差が見えなくなっているほど盲目化している。
結論としては、コピペすんならもっとうまくやれ、である。そもそもあんなメジャーなところからコピーするのがアホすぎる。その時点でネットリテラシーがないのが露呈してしまうし、こんなことにgoogleが利用されるようでは梅田氏も草葉の陰に隠れて泣くしかない。確かにレポートのコピーはネットが普及して進化した。だが、手段が簡易化しても利用者が変化するわけではない。レポートコピペ2.0は、哀れな学生たちを厳しく白日のもとに曝す役割を果たすことになるだろう。本人たちが無自覚であるだけで。
読みましたよ話題の書ですからね。
久しぶりに発売前から気になっていた本。
…え、対談ものだったんだ?
事前に何も調べなかったからしょうがない。
しかし、対談には対談なりのよさもあるというもので。
専門領域がほぼ正反対の二人が、同じ問題について語り合うわけですから〜
さて内容は、、
前著内容をより増幅させるというか、
確実なものにしたのが、今回の本の意義のように思えますね。
平野さんの
「時代の変化に興味がある」
という、いかにも人文学的な発想に対し、
冷静にその質問に答えている、という感じでした.
平野さんの世代は、時代の変化に生まれて初めて直面したのかもしれませんね。
それは僕も含めて、物心ついたときから不況で、
「WEB2.0」という、時代の大きな変化に直面し、
初めて「時代に参加している」という感覚を得ているのかもしれません。
だからでしょうか、僕がこの本を読んでいる感覚は、
に似ているのかな、などとも思ったりしました.
寒いとキーを打つ手が凍えて手がしびれます…