どんな組織やプロジェクトであれ
その人が絶対なんていうことはない、そんなの成立しないから
基本的には議決権のある人が居て、その人にアプローチしていくっていうスタイル
ただ原作者ありのアニメ制作の場合に面倒なのは、監督やプロデューサーやその他も議決権を持ってるってこと
まあそこを束ねるのが本来の監督の役割だと思うけど
もう一つ面倒なのは、「客=原作者=アニメを出したい人」であればシンプルなんだけど
どちらかというとお願いするのは製作側だから、営業からの提案ベースで動いてるようなプロジェクトだって言うことだね
このパターン難しいよね、意思決定が
前者のパターンなら、対立しても「それでもどうにかリリースしていきましょう」ってなるけど
後者のパターンは対立した場合「じゃあ出さなくて良い」みたいに帰結しちゃうので、制作側がしたてになっちゃう
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