女オタクの奇習とやらを試しにやってみる

今話題になってるnoteの一部分

３．女性消費者特有のイタコ論法
種明かしをすればこの「キャラにイタコのように乗り移り、自分はあくまでキャラの代弁者や庇護者として作者への不満や批判を述べる」という語り方は、極めて文化的な所作・女性オタクの奇習なんですよね。

そうなんだ！男だから全然知らなかった！

ということで思考実験として試しにやってみる。題材は自分でも知ってるメジャーなタイトルの、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のキャラクター達で。

　Heyguys！こんな掃き溜めで何してるんだい？

オレとエミーは付き合わないぜ？あいにく走るのに忙しいんでね！

　うわぁっ！？なんでソニックと俺がキスしてるんだよ！？

気色悪いからやめろよなぁ…

　ボク、そういうのはまだ分からないんだけど…

どうして女の子のカッコウをさせるの？ちょっと頭がおかしいんじゃないかなぁ……

……この描写は心底吐き気がする。

頼むからやめてくれないか、キミがマリアに似てるとかいうくだらないジョークは。

　えええい！！ワシを便利屋代わりに使うな！

どうせ見るならいっそのこと、一人で世界征服する夢でも見ておれぇい！！

なんだか昔を思い出してきて気分が悪くなってきた……

それじゃ気分も悪いし終わろうか。

これじゃあ憑依じゃなくてただのなりきりだね、うん。ムダな時間だった。

2024-02-14