学生だけど反差別運動やフェミニズム運動をしている。
学校の中では、自分達を心配(冷笑)する声が沢山あるんだって。
おかしい事におかしいと声をあげる人を「ヤバい」「キモい」「特異な存在」として、距離を取ろうとする。
こうして萎縮した社会の空気が、オタク達によって作られていく。
「なんとなくヤバい」のは僕らではなくて、その「空気」の方だと祖父や母からは習った。
自分のことをリベラルのフェミニストだって知らない人も多いから、近くにいるのに自分達を嘲笑う輩は大学内に沢山いるよ。
凹んでる時、恋人は中島みゆきの歌の一節を送ってくれました。
「闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう」
この言葉を頼りに、今日もそこにある差別と戦っていく。
ネトウヨのオタク達から、女性が生きやすい社会を取り戻す為に。
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