気象予報士試験に行くために早朝から外に出てゆりかもめに乗ったが、ビックサイト駅につくと俺がtftビルやたらぞろぞろビックサイトに向かっていく。
試験の休み時間中ビックサイトに行ってみたらcomic cityとかいうオタクのイベントがやっていた。
つまり気象予報士になろうとするなんてことはオタク以上にマイナーで酔狂なことなのか…なんか悲しくなってくる
てか、このイベントも行きたくて予報士もめざしてるって人がいたら大変だね。どっちか諦めなくちゃいけないのか。
試験会場は咳してる人が多かった。感冒症状が出てる人は試験受けれないって書いてあったろ!
自己中な人間の多いことよ。あと試験監督も咳聞こえてないはずないんだからつまみ出せよ。
おかげで今風邪気味だよ。
あと中高年が多かった。髪がビーグルみたいになってる禿頭もざら。
テレビでは華やかな若い子をよく見るから同じ具合の割合で受験者がいるものだと考えるのが普通だと思うのだが。もう頭の回転も鈍くなった身の程知らずの老人ばっか受けてそのほとんどが落ちてるってことか。
華やかなイメージに引っ張られて受験してみると全然イメージが変わっちゃうのは面白いね。
試験官は試験前に毎度同じこと言うのだが毎度同じところでつっかえる。ディバイダーのあたりで噛んでたっけ。
さすがに馬鹿に見える。こんなやつでも俺と違って気象予報士試験受かってるからこそ運営母体の職員になってるんだと思うとまた悲しい。
その1日でよかったのはゆりかもめで大きくカーブしながら高度があがっていくところだけ。構造とかなんか見てて飽きないものがあった。