2022-07-05

anond:20220705122051

自殺したので後遺症は無かったようだ。

2019年6月製薬会社エーザイが行った新しい抗てんかん薬治験で、健康20代男性退院した翌日に電柱から飛び降り亡くなってしまいました。

11月27日に本件に関し治験薬との因果関係否定できないとする調査報告書が公開され、再び物議を醸しています

https://news.nicovideo.jp/watch/nw6240919

報告書に書かれたメモの原文は下記。

治験薬の投与を受けるまではうつになったこともなく、精神症状はなかった。

・聞いたことのある音が脳内複数重なり合う幻聴がある。

・他の形が漫画一場面や絵画キャラクターロゴ等様々に見える。

・夜が来ても眠れない。体が眠っても意識が起きている感覚がある。

・次々と考えが浮かび上がり、思考が瞬時に入れ替わるなど頭が極めて冴える感覚がある。

・一方自分支離滅裂であり、壊れている感覚がある。

自分障害者になってしまったと感じる。

自分がなくなる恐怖がある。殺してほしい。

・この状態なら自殺する。

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