2022-05-28

将来のミラーレス一眼に結局何を求める?

スマホ進化に対して、何がミラーレス一眼に残ってるか。

ミラーレス一眼ストロボをつけることが出来るってのはあるが、スマホの方だとリングライトなどで補強するはずだ。


バッテリーに関しては、スマホモバイルバッテリーがある。

ミラーレス一眼バッテリーが駄目だ。


ミラーレス一眼の悪い所は発熱がこもる。スマホは薄いし、なんならファンをつければいい。

ジンバルについてもスマホの方が軽いからブレ制御し易い。


ボケが違うというが、スマホ機械学習進化していくはずだ。

(登場してから、それほど進化してないけど)

そもそもスマホしか持ってない世代が登場したら、光学的なボケかどうかなんてどうでもいいはずだ。

からボケを調整出来るってメリットの方が上回るはずである


画素数だけならスマホで2億画素になった。

スマホの画面でいるか?というと微妙だが、スマホしか持ってない人が8K80インチの画面で将来見るってなら必要かもしれない。


センサーサイズはどうだろう。

小さいセンサーサイズは淘汰されるはずだ。

1インチセンサースマホにも搭載されるようになった。(センサー全面ではなくて中心部しかつかってないけど)

フルサイズ以上はどうだろう。

スマホに搭載されるだろうか?

一旦価格を忘れて、フルサイズセンサーを3枚スマホに搭載したとしよう。

レンズは今のスマホのように一体型で作らないと分厚くなる。

いや、やっぱりスマホには無理じゃないか


中版の6x4版とかはどうか。

これだけ大きくなると絞って被写体と背景ボケが分離出来るのが強みで、

というより、単に開放でボカすならフルサイズでいい。

大手広告で見るような写真になるが、今でも需要がない。

何かの拍子で数が売れるようになれば価格は下がるが、半導体は面積で価格が決まるというのがあり、大きくなるのはコスト面で不利だ。


ミラーレス一眼のあの形式は、それなりにデメリットがある。

背面液晶スマホで見る色合いが違う、熱がこもる。


あとは買って稼げるかどうかだ。

写真の綺麗さによって商品の売上が変わるってのがあり、一眼レフはそれに支えられた。

稼げるから買うのであり、Web関係の人は仕方ないから買って覚えたって人もそれなりにいるはずだ。

でも今はスマホでいいといったことになっている。


将来のミラーレス一眼で何が必要だろう。

今だとA3印刷すると、そりゃミラーレスの方が良いが、そんなことはする人は稀だ。

テクニックというより、何が写っているか、誰が写っているかの方が重要になっている。

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