英語圏の人から見れば、なんでほとんど宇宙空間の話なのに、「重力」というタイトルなんだろう、、とずっと気になりつつ物語を観てるんだけど、
最後に主人公が水没した宇宙船からなんとか脱出して大地に立った瞬間に、ドンっとタイトルが出て、この物語全体が「重力」を求める話だったということが分かる
重力は、主人公が地上に置いて行った離れられない絆を表現しているし(確か死別した娘がいてそれを忘れるために宇宙の仕事に打ち込んでる)、重力を感じつつ大地に立つということが生きることの象徴(着水して海から地上に脱出するのも誕生のメタファー)だったりもする。過酷な無重力の宇宙でさんざん苦労した後に、主人公は苦い思い出もあるこの地球に改めて生まれなおし大地を歩き出す。それを象徴するものが「重力」というわけ。
そして映画を観ていた人たちも、ずっと無重力空間をグルグルする映像に没入してたわけだけど、このタイミングでしっかりした大地に支えられた身体感覚が戻って、主人公と一緒に「重力」を意識するんだと思う。(無重力は映像で疑似的に体験しているだけだけど、重力は本当の感覚だから完全にシンクロする)
というわけで邦題は本当に全てを台無しにしている。映画を最後まで見れば絶対に「ゼロつけましょう」なんて提案は出てこない。映画宣伝的にも「なんでこんなタイトルなのかは、最後まで観ればわかります」とか言っておけばよかっただけで、すべてが悪手だ。
広川市長「いや......寄生獣か!」 鶴見中尉「いわば、ゴールデンカムイか」 フラペコ「ハイパーインフレーション」 あと1つは?
>はてぶ ゼログラビティのタイトル(Gravity)ってどこがタイトル回収なの? 最後地球に着いて立ち上がって歩き出したから「重力だ!感動!タイトル回収!」って言ってんの? そんなん...
英語圏の人から見れば、なんでほとんど宇宙空間の話なのに、「重力」というタイトルなんだろう、、とずっと気になりつつ物語を観てるんだけど、 最後に主人公が水没した宇宙船から...
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
般若心経
ハイパーは伏線回収なのか? タイトルがハイパーインフレーションで大量の偽札をばらまくって内容の漫画だから、ハイパーインフレーションが起きちゃうんだろうなってみんな思って...
伏線回収とタイトル回収(タイトルコール)は違う概念
なるたるやろなあ
正直ゴールデンカムイは唐突感あったわ シンエヴァのネオンジェネシスくらい回収するためだけの発言って感じだった
風間千景「薄桜鬼だ」 佐久間まゆ「貴方はどっちが欲しいですか?」
そして伝説へ
「…あ…… …ヤツだ…… 巨人だ」(1巻) 「しかしその一歩は我々人類にとっての、大きな進撃になる」(3巻) 「その巨人は、いついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。...
進撃の巨人は独自の文法かと思ってたのにただの巨人の名前だったから タイトル回収で値打ちが下がった
「沈黙の艦隊」も「寄生獣」と同時期だな
ほしの……さみだれ……! アニメ化だよ!
真田丸? 三谷幸喜系に多いイメージ
あっそれだ。王様のレストランとかちょっとセリフとして言わせにくい言葉すら出してたような記憶がある
プラスチック解体高校
「君の名は。」
「君の名は。」
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
カイジ…開示っ…………!