2021-09-03

医療側がパラリンピック中止を訴えていた本当の理由

自分達の医療ミスが白日の下にさらされるのが嫌だからである

パラリンピックの出場選手が有する各種の障碍は、医療ミスが原因である者が少なくない。

例えばボッチャ。脳性まひを有する障碍者競技だが、脳性麻痺胎児期~乳児期の医療ミスで起こるケースが大半だ。特に陣痛促進剤の使用ミスによるものが30%を超えるというデータもある。

他にも難病の診断や処方を間違えて症状が悪化して体が動かなくなったとか、そういうケースが多い。

パラリンピック日本勢の活躍を通じて、出場選手個人に注目が集まり、「なぜその障碍になったのか」をマスコミから深く掘り下げられてしまうのを医療側、特に日本医師会は恐れている。

自分達のミスが晒されてしまい、強い批判さらされてしまうのが嫌なのだ

ただでさえコロナ患者の受け入れ拒否維新とかから責め立てられている中、更なる炎上要素の追加は何としても避けたい。

からパラリンピックに強く反対していたのだ。その分の医療リソースは別途確保されているのに関わらず「何かあったら対応できない」などの無茶苦茶理論を使って。

その思いむなしくパラリンピックは開催され、一番活躍されたくなかったボッチャ選手団が奮闘しているという皮肉な結果が出ている。

そろそろパラメダリストの素性が各種メディアから掘り起こされ、記事化してくる時期だ。

その中で、過去医療ミスの数々も明らかになっていくのだろう。

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