2021-08-19

anond:20210819095958 anond:20210815125454 anond:20210819121403 anond:20210821120031

▼14時間に渡って救急隊員が酸素投与

https://news.yahoo.co.jp/articles/a77771f41764426d7cebf2221884de2494d8ba67

 

男性は、前日に症状が悪化したもの入院先が見つからず、やむなく救急隊員が、男性宅に詰めて、14時間に渡って酸素投与を続けていた。まさか救急隊員が、そこまでのことをしているとは。想像を絶する自宅療養の現場を目の当たりにした思いだ。

 

院長「搬送できなくて、低酸素血症の人に救急隊が交代交代で酸素投与を継続しないといけないということですよね」

救急隊「ここ数日・・・

院長「僕も肌感覚重症化する自宅療養者がものすごく増えている印象があるから

救急隊「そうですね」

男性は、酸素投与を続けた結果、血中酸素濃度がようやく正常値の96パーセントになった。

コロナ 自宅療養急増で命の危機 酸素濃縮装置、受け入れ先が…|NHK

https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20210816b.html

 

千葉県内に住む47歳の男性は、8月7日新型コロナウイルス検査で陽性が判明したあと自宅で療養していましたが、熱が39度台まで上がり呼吸が苦しくなった上、意識ももうろうとしてきたため、消防通報しました。

 

救急車の中で、血中の酸素飽和度が90%とわかり、「中等症」に相当するとして搬送先を探してもらいましたが、4時間にわたって受け入れられる病院が見つかりませんでした。

 

男性は、病院が見つからなかったため自宅に戻り、医師から点滴や酸素吸入器をつけてもらった上で、丸1日、自宅での療養を余儀なくされました。

このとき、点滴などの処方をした医師は、「私にできることはここまで」と言って涙を流していたということで、このとき男性はことの重大さを感じたと言います

自宅に戻ったあと、体温は41度台まで上がったということです。

 

その後、入院ができる病院が見つかり、自力での呼吸が難しく、高度な医療を行える施設への入院検討される「中等症2」と診断されました。現在は鼻から酸素を吸入することで話ができるほどに回復したということです。

 

男性

わたしは運良く丸1日で入院できましたが、あと1日、自宅療養が続いていたら、本当に危なかったと思います。まとまった場所でもいいので搬送してもらって医師治療を受けないと、中等症で自宅療養というのは耐えられないと思います

記事への反応 -
  • 感染症を扱う病院に感染症のプロでない清掃業者が入っているからと言って、 感染症のプロでない者に、感染者の隔離施設を終日任せられる訳ないでしょ、ということ。

    • 任さなければいいのでは?そもそも清掃員は清掃だけが仕事なので   というかいわゆる町医医者(開業医)に定期巡回頼むだけで事足りるし 実際そうしている自治体もある ぶっちゃけ患...

      • 「医師が定期巡回すればいい」は、 「看護師が常駐する必要はない」を導かないよ。 「患者の様子を見て周るのは医師免許持ってなくても出来るレベルの話」は私見だよね。 「患者...

        • 実際、看護師が常駐していない自治体施設もあるらしいが? 逆に医師や看護師を常駐させている自治体もね   つかまたお前かって感じなんだけどサブスペシャリティがどういうものか...

          • 看護師にしか出来ないことを理解してないのは自分の方だろ?

            • ▼14時間に渡って救急隊員が酸素投与 https://news.yahoo.co.jp/articles/a77771f41764426d7cebf2221884de2494d8ba67   男性は、前日に症状が悪化したものの入院先が見つからず、やむなく救急隊員が、...

          • 実際、看護師が常駐していない自治体施設もあるらしいが? そういう時にはリンク貼ってくれ。

    • 何をどう文句つけた所で、自宅よりはマシだと思うけどな そう思わないなら理由が知りたい

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