砂は食べていないけど、土を食べていた事例(と考えられる場所)。
もちろんボリボリ食っていたわけではなくて、食材の調味料として、おそらくミネラルの補給あるいはあく抜きのために用いていたのだろう。
そして食文化は差別や偏見のもっとも見えやすいところの一つになるから一応書いておくけど、土を食べる文化は世界中にあるし、本州の文化にもある。
土を食べるから劣っている、あるいは土を食べないから優れている、という発想にはならない。
さて、チエトイという地名はアイヌ語に由来がある。「私たちが食べる土」という意味になるのだそうだ。
かなり小さな地名のため、漢字は当てられず現代にまで至る地名だ。
さて本別町は、町を流れる利別川によって河岸段丘が形成されている。
チエトイのあたりも段丘が存在しているのだが、ちょうど崖が崩れて大きな露頭が存在する。
もし段丘であっても林や草原になっていれば、土はそこらの土と変わらない。
露頭により太古に海だった地層が露出し、人々の営みに益することになり、地名が残った。
和人の建てたチエトイの神社には、この地区の由来を示した石碑が建っている。
いつか砂を食べ尽くしてしまうことが予見されたからだろうな
anond:20210113101333 砂は食べていないけど、土を食べていた事例(と考えられる場所)。 アイヌ民族は珪藻土を食用にしていたといわれている。 もちろんボリボリ食っていたわけではなく...
砂の話ししてんのになんで突然土について語り出してしまいには説教じみたことをしはじめたんだ。。。
増田は他人の話から好きな単語を拾って自分の話したいことを好きなように話し始めるエクストリーム独り言サービスだぞ
すなおじゃないから
おっすオラ砂夫、よろしくな!
こんにゃくを食べたから砂が払えたんだよ
砂は食べたら無くなるが、草や肉は食べてもそのうち増えるのだ
砂からどうやってエネルギーを捻り出すかそれが問題だ