『風が強く吹いている』『ツルネ』付近を狙った作風で、両作の面白さには到底追いつけずに終了。
訴えたいメッセージは楽しんでるやつは強い、という検索したら出てきそうなもので、苦虫を噛み締めながら努力するライバルとの対比、自分の苦境に対しても明るい主人公をみて、それを応援する天才型バレエダンサーという比較も用意している。しかし主人公を囲んでいるそれらは天才型ばかりで、1話から主人公はどちらかといえばムラっ気のある努力型として描かれる。
しかし主人公にはどこか注目される華のような一種天才的な雰囲気があり。言い換えればこれは天才型メンタルを持つ凡才の話なのだということ。だから周辺の人物がいびつな努力型、メンタルの弱いナチュラル天才型という極端な構成になっている。これが競い合う話ではなく同じチームメイトだった場合、お互いの足りない部分を補強する話になっていたような気がしなくもない。
何れにせよ、「努力だけで天才に追いつけるなんて傲慢だろ」というセリフをすんなり受け入れさせる力を持った『風が強く吹いている』などにあるような強いメッセージ性は打ち出せず。よく読めば上のような構成ですね、という形で終わってしまった点が残念。わざと年代を古く設定した効果は余り出てない気がする。
体操ザムライ なお3位はデカダンス
『風が強く吹いている』『ツルネ』付近を狙った作風で、両作の面白さには到底追いつけずに終了。 訴えたいメッセージは楽しんでるやつは強い、という検索したら出てきそうなもので...
オリジナルアニメは本当に頑張ってほしい
劇場でしかアニメを見なくなって久しい
デカダンスはおかしい ロボなのに何で人間の女に惚れているのだ 完全におかしい しかもヒロインの女が中年男にベタぼれ 製作者はどういう気持ちで作ってるの ロボだから免罪か 本当...
アニメなんか最初からキモいだろ
キャラ同士の感情が単純すぎん?惚れてるようにみえた? もしかして男女が会話してると付き合ってると勘違いしちゃうタイプのオタクか?
惚れてないから父親として見てただけ