1997年から下がり続ける日本人の雇用者報酬ですが、さらに下がっていきます。
20年前から企業や投資家がやってきたことは、いかに人件費を下げるか、これだけです。
理由は「不景気」の一点。GDPは上がり続けているのに不思議ですね。
日本の税務はなんだか小分けにして増やしていくのが得意みたいです。
コロナ対策を理由に新しい税金が増えます。もしくは既存の税金率が上がります。
3~4月で落ち込んだ(落ち込ませた)株価から、買戻しが始まっています。
2008年と同じことがまた起きます。「不安」の一言で給与アップではなく、資金の内部保留が始まります。