2020-05-19

体育の授業をレベル別でやりたかった

英語数学みたいに習熟度別で体育ができたら、

日本スポーツにとっていいことがたくさんあるんじゃないかな。

基礎コースは体の動かし方とかストレッチ中心で、

たまに球技をぬるいルールでやる。

苦手な人しかいないかミスにも寛容になれるし、

上手な人からプレッシャーもない。

発展コースタイムの向上や競技スキル習得を目指す。

下手なやつに足を引っ張られることもないし、

色んな競技をやることで自分の適性にも気づけるかもしれない。

できないやつにできるやつがイラつくことで、

できないやつが委縮したりスポーツ嫌いになってしまう。

それはできるやつを責めても始まらないので、

お互いのために適度な距離感を保つ方向がいいと思う。

問題はおそらく、

体育教員が基礎コースをもちたがらない、

あるいは基礎コースの教え方が難しいところだろうか。

体育教員が「運動できない層」をどう教えるかは、永遠テーマだと思う。

  • (到達目標を如何に達成するか、という)絶対評価だからなぁ・・・ムリじゃね

  • 高校の場合、数学や英語であれば、 そもそも学力試験で能力が示されているので、 同じ高校で学んでいるだけである程度 同じ学力の範囲にいる。 けれど体育の場合それがなされていな...

  • 高校の場合、数学や英語であれば、 そもそも学力試験で能力が示されているので、 同じ高校で学んでいるだけである程度 同じ学力の範囲にいる。 けれど体育の場合それがなされていな...

  • 運動神経ゼロでバレー部にうぇーいプレイで辱められてたワイ、完全同意

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん