2020-01-21

[] 物語共通設定メモ

IT業界のしきたり

 

デスマなどはたまにおきるが、

困ったとき技術支援をしてくれなどの契約を事前にして

保険料みたいなものを支払うことがある。

実際、小さなところだとできないことがあり、(できなかないんだが、見積もりをあやまるなど)

トラブルが起きたときに、だれが、だれを助けるか?というのを事前に決めておく

 

これがないと、困ったら大手が助けてくれるからというように

まりにも気軽に入札に応じてしまい、ふたを開けてみたらバッティングなどがないようにしている。

 

たとえば、T社ソフトとかなら、T社の研究所が助けるなど(金額はるかに安いし、実際はそれで十分だが、ごくまれに何かの事故が起きたとき

 

ちいさなベンチャーとかでも、だいたい親がどこか?というので、親会社出資会社提携会社がたすける。

 

このためT社ソフトの子会社同士で危険案件に挑む場合は、調整が入ることがある(忙しい時期がバッティングすると納品できなくなるから

  • わかんないよーたすけて  ↓ おしえてあげよっか?  ↓  そうじゃない

  • そもそも論として、入札したものを納品できない場合、 確認不足の責任は元受や発注側のSEにもどることになる。 よく入札能力があるか確認が記事になるのはそういうこと。   さま...

    • 個別の事情で簡単に見えるけど実は難しいという案件に   知らずに零細がつっこんで、できなくて、大騒ぎというのもあるし   零細だからできないだろうと、不正でおとして、2次に...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん