2019-11-06

萌え表現に「死ぬ」を使うこと

Twitterで女オタクさんが「推しの顔が良すぎて死んじゃう」って呟いたら凍結された、みたいなまとめを読んで。

萌え表現の為に軽率に「死ぬ」とか「殺してくれ」とか生死に関わる言葉選択することに違和感があるのは少数なのだろうか。

もちろん比喩的表現なのは理解してる、死ぬ気も殺される気もないのも。それほどに対象ときめき萌えて、いてもたってもいられない気持ちになって、それを表現したくなることもあるよね、わかるよわかる。そして最近オタク結構使われてるのも知ってる。

けど、そんなネガティブ表現じゃなくてよくないかもっと適切な言葉はないのか?と思ってしまう。もっとポジティブで大きくなった気持ち表現出来る言葉は沢山あると思うし、その方が萌元の物も嬉しいのではと思ってしまう。

あと、それで本当に万が一死んでしまったらどうするの…?とも思う。

自分自身日常会話の中でそういう言葉を使わないようにしてるというのもあると思うけど、やっぱり違和感

使っている人を叩くわけでも言葉を取り締まりたい訳でもないんだけど、同じように違和感ある人いるのだろうか?繊細オタクお気持ち表明になってたらごめん。

「かっこよすぎて死ぬ」「推しに殺された」

→拭いきれぬ違和感

推しレス貰って昇天した」「召された」

死ぬよりは違和感ない、ポジティブ表現から

死ぬほどかっこよかった」

めっちゃ、とか最高に、とかに変換できないかなーと思う。自分は使わない。

あー書いてて思ったんだけど、「悩殺」って言葉はもともと「殺す」って入ってるな…これは違和感ない…完全に個人感覚だわ

  • 語彙が少なかったり、知能が低いほど強いワードを使いたがる ラップの1フレーズあたりのFuckの回数と、それを好む層の知能に相関関係あって、FuckとかBitchとかのパワーワードを好むの...

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