小説(文字)→漫画(静止画)→アニメ(抽象的動画)→実写(写実的動画)
小説では、周りの情景ですらことこまかに想像しないとリアリティが生まれないけれど、
ぶっちゃけて言えば、バカでも理解できるようになるということであり、
これを営業的に考えると、
大人気の小説を実写化すれば、今よりもっと多くの人に届くだろうから、でかい利益が期待できる。
逆に大人気の実写をアニメ化、漫画化するのは、あまり利益が期待できない。
ということになる。
もちろん、漫画の原作が枯渇している状況なら、大きな利益が期待できなくても売れるだろうから取り組むこともあるでしょうけど、
今はそういう状況でもないからね。