2018-02-27

うちの裁量動労雰囲気

残業代

基本給に裁量労働手当として40時間分の残業代と同じだけ手当がついてる。

これはどれだけ残業しても、しなくても変わらない。

残業時間

上述の40時間を超えて残業をした場合残業代が別で出る。

50時間残業をすると、10時間分の残業代が出る感じ。

土日、深夜に働いた場合は、その割増分だけ別途支給される。

リモート勤務

禁止。出社しなければ働いた事にならない。

勤務時間

最長30分。これより短いと出社したことにならない。

コアタイム

ない。

運用とか

ルールとしてはここまでで、これを最大限解釈すれば

仕事が少ないときは勤務時間を短くしてても給料は減らないし

仕事が多いときは働いた分だけきちんともらえる。なんてホワイト

一方でもともと裁量性勤務でも、産休から時短で戻ると時短扱いになって給料が半分以下になる。

出社時間に決まりはないけど、定時に来ないとイヤミを言われる。

17時位に早上がりする人は多少いるけど、14時に退社する人はいない。

定時ぴったりは会社にいるっていう古臭い人が大多数。

好きな時間に働きたいのに、深夜や土日は手当が変わるからあんまり好きにできない。

出社しないと仕事したことにならないから、裁量を持って休みの日にちょっと仕事するインセンティブがない

一番良くないのは人事や賞与評価が必ずしも成果と関連していないこと。

どれだけ成果を上げても、あげなくても、裁量性だったら大体同じ給料になるから既得権益になりやすい。

現場からは以上です。

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