2017-09-18

新調する自宅サーバーのパーツを購入した

https://anond.hatelabo.jp/20170911010509の続き

新たに購入したもの

種類名称価格備考
マザーボードH270M-ITX/ac¥13,760
CPUCeleron G3930T¥4,220
CPUファンSilent 9PWM\962厚みを増やして騒音を抑える
CPUクーラーSST-AR05¥4,480汎用ファンが付けられる中で最も大きいもの
メモリW4U2400PS-4G¥7,990G3930Tとの抱き合わせ購入の犠牲になった
電源SF450¥9,319SFXプラグインの中ではかなり静かな電源
バックアップHDDWD Red 6TB¥25,2672TB減らした
ケースSST-DS380B¥18,876HDDの冷えやすさとメンテナンス性の良さが決め手
ケースファン隼120PRM 1300rpm×3\1,089×3小軸なので同サイズの中では大風量
PWM分岐CA-864PS¥680色々あってPWMにすることにした

合計 \88,821(HDDを除くと\63,554)

約1万円安くなった。

流用するもの

種類名称備考
メインHDDWD Red 4TB
余りHDDWD Black 1TBやや壊れかけているので消しても良い領域に使う
システムSSDX-25M 80GB
余りSSDX-25V 40GB記憶プールキャッシュにでも使ってみる
TVチューナーPX-WDPE Rev1.3地上波2ch

いずれ買うもの

種類名称価格備考
SATAケーブル(HDD用)TK-SATA3-03RL×3\1,008×3右L30cm
SATAケーブル(SSD用)TK-SATA3-03LL×2\790×2左L30cm
CPUファンのネジ類-数百円現物合わせ

前回からの違い

ケース:PC-Q25B→SST-DS380B

理想USB3.0-SATA3.0変換アダプタが見つかったので、SST-DS380BにUSBHDDを搭載できるようになった。

そうなるとPC-Q25Bの優位性はCPUクーラーと電源しかない。

HDDの冷却性・埃フィルター掃除HDDの交換・価格ではSST-DS380Bが上回っている。

良さそうなCPUクーラーと電源が見つかったので、SST-DS380Bに決定した。

ファンコン:GRID+ V2マザーボード+PWMファン

HDDSMART読み温度に連動させることを期待してたが、そのような機能はないので諦めた。

しょうがないのでマザーボードで手動調整することにしたが、以下のような理由PWM3分岐にすることにした。

ちなみに交換候補ファンは以下のようなものも考えていた。

38mm厚
メーカー騒音値はあてにならないとはいえ、スペックだけ見れば隼120の方が静か。
25mm厚の二重反転
単純に2個つけるよりもうるさいらしいのでやめた。
電源:RM550x→SF450

ATXからSFXに変わったので、それに伴い電源も変えた。

バックアップHDD:WD Red 8GB→6TB

自動から半自動に変えたので、丸々2倍容量なくても前日のデータ復元できるようになった。

2TBあれば2年分の差分が取れるはずだし、手動操作する時は予測より早く容量不足になった時だけなので、6TBにした。

ちなみに、バックアップにはファイル履歴10分・最長2年で運用する。

これによりシャドウコピー不要になったので、余ったHDDは別の用途に使う。

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