機械化して、人間が楽になり、働かなくて良くなるというのは幻想だと思う。
機械化しても人件費が減って浮いた金が金持ちの懐に入るだけで、結局僕らは貧しくなる一方なんだよな。
今の世界じゃ、機械やパソコンや人工知能は何も豊かにしない。仕事を奪い、金持ちを更に金持ちにするだけだ。
どう考えてもおかしいじゃん。江戸時代と比べて、今の世の中、こんなに便利に何でも機械がやってくれて、人口も相当増えたのに、江戸時代と同じぐらい、いやそれ以上働かないといけないの?そしてせいぜい1時間働いても1000円。何これ。
そして、世界の1%の金持ちが99%の富を牛耳っている。僕ら毎朝満員電車で座席を惨めに争い、会社で惨めにストレスを貯めて、ようやく、彼ら金持ちの1%の何十億分の1を得る。
それなのに、そのなけなしのお金も税金やなんやらで、手元に残るのは1%の100億分の1程度。
一方金持ちは、巨万の富を得てるのにもかかわらず、ズルをして税金を逃れ、自分は悠々自適の生活。新しい機械や人工知能が出れば、それを導入してリストラをし、削減したコストは自分の懐を肥やすために使う。
そして、こいつらは自分の不利になる情報がでると金で封じ込める。
でも、金持ちの奴らは良いけど、僕らにはたまったもんじゃない。
ポルポトはやりすぎたけど、考えは間違っていなったんじゃないかと最近思い始めた所存。
情報統制されて、世界中が金持ちの洗脳を受けている今、何をしても無駄。
未来なんて無い。
こういう不満が頂点に達すると爆発して、金持ち暗殺が行われて金持ちは淘汰されるに違いないよ。 革命の朝は近い。
ネオラッダイト運動起きるかもしれんね