私は腐女子だ。腐女子で喪女だ。そしてバイだ。レズものもおいしい。
ところで、二次創作でエロを考えるとき、「これは実際に起こりうるのだろうか」ってことが気になる人は居ないだろうか。
そして、「実際に起こりうることだからこそ、創作の中に盛り込みたい!」って思ったりする人いないだろうか。私がそうだ。
そして、そうした知識を二次創作が好きな人達と分かち合いたくなる。それがその人の創作意欲を刺激するなら万々歳だ。とてもたのしい
なので処女の頃は、実際のセックスがどんな感じなのか、どんなことが起こるのかがとても気になっていた。
そして、婚約者ができた。エロ漫画顔負けのセックスをするようになった。
そこでいろんなことがわかった。そりゃもう創作にいくらでも使えるようなネタが実体験としてぼんぼん判明した。
今わたしは、自分の肉体で得た人体実験の結果を手にして、いろいろ話を練っている。
でも同時に、同じようにエロネタを書いている友人にもその話がしたくなる。
どれだけの成果が得られたのか、どれだけのことが判明したのか。
でもそれって結局ノロケになってしまう。いかに私達がどちゃくそエロくてラブラブなセックスをしているかって話になる。
そんな話がしたいわけじゃない。伝えたいのは研究結果により知り得た内容だ。
確かに、実際に行われたものが「どちゃくそエロくてラブラブなセックス」であることを伝える必要はある。
でもそれは、創作の世界の中でどちゃくそエロくてラブラブなセックスをしたらどんなことが起きうるかを伝えたいだけで、私達がどれだけ素晴らしいどちゃくそエロくてラブラブなセックスをしているかを言いたいわけじゃない。
なんかそこが咬み合わなくて、もやもやする。
たぶん、実験を行った研究者ではなく、実験に使ったラット自身が語っては意味がないのだろう。
ノロケや自慢話ではなく、研究結果として受け止めてもらうには、どうしたらいいのか。
ーーーーーーーーー以下追記ーーーー
これを書いてから3年後、ついにこの時の婚約者と結婚しましたが、今はこれらの得たエロ研究結果の情報を元にレズセックス小説を書くようになりました。女しかいないので自分の体験/...
結婚おめでとうね。 実体験をいかすのはいいと思う。そしてそれをツイッターとかで解説しないで増田で吐き出すのいい判断だよ。たまにいるんだ「彼氏(or旦那)とこのシーンの○○...
わかりすぎる
逆にそういうのでかつ描き手の顔を知ってるとBLで抜ける 普通のは抜けない
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