2016-07-09

個人的に身近で嫌いな奴らに対して気に食わないと思うのと、

テロリストとか犯罪者に対して気に食わないと思うのと、

感情的になんの違いがあるのだろうか?

法的に前者は罪を犯していない、後者は罪を犯している、その違いはわかる。

事象的にはこれがすごい差だってのも頭では理解している。

しかし、感情的には変わらない。

気に食わない、死ねばいいのにという感情はこの双方に対して全く変わらない。

これって普通? 普通なのだとしたら、なにか違和感を感じずにはいられない。

社会に傷をつける行為と、私という人間に傷をつける行為行為として大きな差があるのに

感情は何も変わらない。

いや、逆に社会への背信行為の方が軽い感情で、私に傷をつける行為のほうが、感情的に高ぶ場合もある。

ということは、社会に傷をつける行為に対する感情と個人に傷をつける行為に対する感情

一致するほうが珍しいのか?遠くの殺人より、自分プライド的な。

じゃあなんで一致することがあるんだろう?

追記。

っていうか、社会感情(怒り)と個人の感情(怒り)が一致するときって怖いこと起きることあるよな。

アメリカにおけるイラク戦争とか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん