2016-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20160607074117

九州だと福岡以外で積極的外車を選ぶ人ってのはほっといても選ぶ人だ。それは無視していい。

なので今回の元増田提示している問題は「外車に興味が無い地方人にどうやって外車の魅力を伝えるか」だろ?少なくとも自動車雑誌の書いてあるようなことではダメってことだ。新車ディーラーサービスも貧弱だからまず無理だ。

あと、外車ならではの魅力といえば中古車の下落の凄さ一択。1万キロ未満で半値スタートさえありうる外車の程度良中古車の探り方を教えるべきだ。若干維持の面倒はあるが、それを補って余りあるコストパフォーマンスがあればひっくり返る可能性がある。3年2万キロBMWディーゼルダーボで150万円とかあるし、そうなるとアテンザディーゼルに350万円出そうとは思わんだろう。

都市部外車ディーラーってのは、お得意様には車検ごとに乗り換えさせる。そのかわり凄い下取りを付ける。車検通すぐらいなら買い換えようかと思わせるぐらいのな(金持ち限定だけど)だから金持ちは安く外車に乗れるんだ。(相対的金額の話ね、絶体的金額は高いけどな、3年に一度国産コンパクトカーぐらいの値段で新型車になるなら買い換える金持ちはいるんだよ主にBMW)その下取り車は当然金持ちが乗っているからだいたいは程度がいいし、外車中古車なんて物好き以外には売れないから、値段も安くなる。そうすると新車バカバカしいプレミアムが禿げた素の値段になるので同等程度クラス国産車より安くなる。安さはあらゆるポエム価値観凌駕する。そういうのを狙うんだ。

整備のパーツは主にネット、取り付けだけでもやってくれるような良い整備工場との付き合い(取り寄せ面倒だ、工賃だけくれたほうがありがたい、ぐらいのWIN-WIN関係)こうなると見つけるところから宝探し感覚になって楽しい貧乏人の楽しみ方だけどな。

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