大学教員は研究と教育の両立を図らなければならないというのは重々承知して
博士号を取り,また運良くポストにありつけたとは思っている.
しかし,学生のうちはよくわからなかったが
教員になってやっと実感できたのは,
会議,根回し,打合せが死ぬほど多いということだ.
まだ1月経ってないけどサバティカル取りたい……
新しい環境での授業は楽しいし,学生は可愛いけど
本当に雑務が多いし,一部の気むずかしい先生のおかげで
仕事が増える増える.この前の飲み会なんか,
二次会に行かなかった同僚には後で悪態をついていたので,
要所要所においては毎回日付が変わるまで
付き合わないと大変なことになりそうだ.
最後の打合せが終わったらもうこの時間で,
明日のことを考えるとそろそろ帰宅しなければならない.
当然ここから寝る時間やプライベートを削りに削って
自分の研究も進めなければテニュアなんか取れっこないけど,とにかく時間が無い.
先輩達って凄いなぁ.どうやって時間捻出してるんだろ
Permalink | 記事への反応(1) | 21:11
ツイートシェア
よう,一年後輩 一年だけの先輩なんで偉そうなことは言えないが 雑用は適度に逃げないとマジで死ぬぞ 研究はできないけど存在感を出すために 会議で発言しまくる万年助教とか老害教...