2016-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20160216154744

ソフトウェアの規模や種類によって最適な作り方ってのは決まってくるから

ユーザニーズに合わせてどんどん拡張していくようなWebサービスだと、設計書細かくつくっても開発が遅れて競争に負けてしまっては意味が無い

法律規定で動作ががっちり決まっていて、何十年単位運用するような金融とか公共系のシステムなら、プログラムの細かいところまで日本語記述した資料があったほうがいい

とか

なので、Web記事鵜呑みにしても仕方が無い

それでも、標準的言葉意味が知りたいなら、IPA試験でも勉強するとか

あとは、プログラミング言語進歩表現力が上がってくるにしたがって、プログラムのそのものドキュメントにする必要性は減ってきてると思う。

C言語より前の時代SIerだとフローチャート必須だったらしいけど、今は流石に無いでしょ。

詳細設計書にしても、今は関数/メソッドインターフェースだけあれば十分なんじゃないかな。

記事への反応 -
  • 入社して4年目である。 あまりコミニュケーションが得意ではないのもあって、入社直後は非常に苦労した。 正直人見知りだったのでわけのわからないことをのたまっていた時期もあっ...

    • ソフトウェアの規模や種類によって最適な作り方ってのは決まってくるから ユーザのニーズに合わせてどんどん拡張していくようなWebサービスだと、設計書細かくつくっても開発が遅れ...

    • 基本設計書:UIを書く 詳細設計書:アルゴリズム(入出力)を書く であって、どちらもドキュメントベースで必須だって認識はワイもある。 テストも単体テストならともかく、結合テ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん