2016-01-14

教師有給休暇とは一体なんだったのか

去年、新卒私立非常勤講師になり、ついに3学期に入った。

これまで有給休暇は一日も使うことなくやってきた。

急性胃腸炎で一日だけ病欠はしたけど、それは有給が発生する6ヶ月よりも前のことで、普通に減給された。

今のところ病気になる気配はないし、普段からめったに風邪もひかないので、今年度分の有給は消化せずに終わりそうだ。

ただでさえ、授業振替があって、もともと休みの日に授業が入ると、他の仕事もあるため休まざるを得ない。

これは規定の出勤日ではないから減給にならないから給料面では問題ない。

けど、休むとなると、自習にしろ授業にしろ代わりの先生にお願いしなくちゃならなくて、なかなか気まずい空気がある。

ただでさえクソ忙しい専任に余計な仕事押し付けるな感がある。

あちこちに連絡いれなきゃいけないし。

それに屈する人は無給休日出勤してると思う。

あとは生徒への責任感とか。

わたしだって責任感はあるし基本的には全部最後までやりとおしたいけど、自分休日をなくしてまでってほどじゃない…。

出勤したら放課後は無給でも個別指導してるし、休日くらいはくれよって感じ。

有給もらって何がしたいってわけじゃないけど、持ってるはずの権利が当たり前のように、使うことは悪みたいな雰囲気なくなってほしい。

  • ・有給は使いたい(使えて当たり前) ・休日出勤はしたくない 結論:教師は甘え

  • 教師は甘くない。サビ残休日出勤当たり前! 講師のうちに向いてないことわかってよかったじゃん! 公務員は甘くねーぞ? 生産性低い働きで金稼ぎたいなら役所の受付でもやってろよ...

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