最近のはてブのコメント欄を見ると徐々にだが右側に寄っていく傾向がみられる。
個人的にはただの傾向であると思うし別段感慨がわくわけでもなんでもない。
ただ、その結果として幾つかの影響がみられる。
まぁ、雰囲気が悪くなるってだけの話なんですけどね。
ダイアリー時代からブログを書いている人には有名な左側の人が多い。
徐々にではあるがその人たちの論調が激しくなりつつあるようにみえる。
安部政権の支持率がなかなか下がらない状況等をみて(彼らなりの)失望からの反動か、日本全体に対して腐したり悪口をいう人が増えている。
その状況に右翼が増えた結果強烈な皮肉や罵倒で押収するブコメといったパターンだ。
その結果さらに左側のブログ主達は孤立感を深めていくように見える。
もちろん持論を記載するのは全然かまわないと思うし、「右になれ」とか、「これだからはてサは」とか言うつもりもない。
でないとそのうち化け物になるよ。
嫌左翼は右傾化と違う。反反権力は権力ではない。