ないです。でもこの人が書いているのは、最初は若かったからそれがよく分からなかった、という話なのでは?
酷い目やつらい目にあったとき、話して人に慰めてもらいたいという心理はふつうのことだと思います。
それは「人による」としか言いようがないです。理屈ではなく、「うざい」と思う人はいるでしょう。
他人の愚痴や被害体験の話に付きあうというのは、けっこう精神的に疲れますから。
ただ、自分はそういう話をされたら真面目に対応したいと思っています。
私がそういう被害にあったときには、すでに「被害の話をしても人はまともに取り合ってくれない」ことを知識として知っていたので、誰にも期待できず誰にも話せませんでしたから。
「皆それくらいの辛い目にはあってるのにギャーギャー騒ぐな」と言うのは、自分の受けた苦痛や屈辱を矮小化して、加害者の存在を隠してしまうことです。
矮小化することによって自分を納得させて、傷を癒している人もいると思うので、「それはよくない」と強く言う気にもなれないのがつらいとこですが。
痴漢の件読んでて思ったんだけど、といってもこの記事の主軸にはそれほど関係ないかもだが 痴漢被害にあった!→辛い!→誰かに話して共感&慰めて貰おう!→聞いて!→慰めてあ...
このパターンって普通によくあるものなの? ないです。でもこの人が書いているのは、最初は若かったからそれがよく分からなかった、という話なのでは? 酷い目やつらい目にあった...
「おーよしよし、大変だったねかわいそうに」みたいな、大人が子供を慰めるような反応を想像すると、確かにあんまり見ないかもね でも部下が共通の嫌な上司の悪口を言い合うみたい...
痴漢被害にあった!→辛い!→誰かに話して共感&慰めて貰おう!→聞いて!→慰めてあげる このパターンって普通によくあるものなの? 個人的にはない。友人間でそんな話した...