だからずっと皮オナしてた。
とはいえ、たまーにお風呂入ってる時に頑張って剥いてチンカス掃除したりはしてた程度の包茎だった。
包茎には詳しくないのでそれがどの程度かは分からない。でも勃起してるときは絶対剥けなかった。痛いし、まず出口が狭すぎて。
しかし大学に入ったあたりでこれはいかんという気持ちが湧いてきて、2ヶ月ある夏休みを利用して、家に引きこもっている間はずっと寝る時も頑張って剥いたまま生活するというのを始めてみた。
それがもう10年くらい前の事になるからあまり詳しく覚えてないけれど、最初の一週間くらいが地獄で、ちんちんめっちゃ痛くて死ぬかと思った。
皮の出口が狭いのでおしっこもしづらかったし。でもその期間も過ぎてくるとだんだん皮は拡張されてなんとかズボンを穿いて社会的活動も出来るように一ヶ月くらいでなってきたように思う。
んで夏休み明ける頃にはまぁ剥きっぱなしでも生活できるようになっていて、そこからはずっとズル剥けライフだ。
そうやって時間をかけられない事情がある人は手術とかして治すのかもしれないけど、学生とかニートは割と自力でなんとかなるんじゃないかなと。がんばってみてほしい。
あと余談だけど、20歳くらいまでずっと皮オナだった俺が、皮を剥いた状態でオナニーできるようになった時の一回目のオナニーが人生の中で一番気持ちいい射精が出来た。
あの気持ちよさを再度味わいたい。
それは最高のセックスより気持ちいいということか? だとしたら、うらやましい世界を知っているな、元増田は。
俺も自力で包茎治したから、助言しておく 普段は皮を被せとけ。そのうち、感度が悪くなってくるから あと、sexとか銭湯とか裸になる前には剥いとけよ 恥ずかしいからな